安房勝山まで出かけてお魚を楽しまない通りがない!と思い、ネット検索して出かけたのがこちらのお店。事前に電話で確認しようと思いましたが出ない。でも出ない理由は簡単でした。ここは漁港が運営するお店。火曜日と水曜日は旅行がお休みなので、このお店もお休みと言うだけのことでした。(宿泊したホテルのスタッフに教えてもらいました) 建物入り口左側にメニューがありました。お勧めメニューはその時々で変わる様子。 周りのお客さんの様子から、「なぶら丼」と「イカメンチ」が看板メニューらしい。 食堂のテーブルは6人掛けが縦に3列、横に4列、単純計算72人が座れる様子。基本的には相席にはしない雰囲気。 入店時に名前を変えて呼ばれるまで外で待つ。 中に入ると2階に上がる階段の踊り場で、さらに少し待つ。 呼ばれて2階に上がり、券売機で食券を買い、食堂のテーブルに案内されて待つ。おそらく食券を渡してから食事を作っているので、出来立てのお食事が出てきます。 今回私たちは、天ぷらとお刺身を堪能しました。 写真の通り、天ざる定食よりも、天ぷら定食の方が天ぷらの量が多いです。確実にお腹を空かせて出かけましょう。 揚げたてのお魚の天ぷらがとても美味しくいただけます。 かき揚げ店は見ての通りお化けサイズ。お魚店もまるまる1尾使っているのでボリューム満点。 全部のメニューを確認していませんが、天ぷら盛り合わせなんていうのもあるかも?正直2人で食べてもいい量だと思います。 刺身盛り合わせは、1人で堪能できる量です。 お刺身の盛り合わせの内容を料理を運んできたときに説明してくださいました。 なぶら丼のご飯は酢飯だそうです。他のお客さんが尋ねていて店員がそのように返答していました。 観光客で溢れると言うよりも、地元の人が来て過ごしている姿が見受けられました。と言うのも、店員が「この前は申し訳なかったですね。」となじみの会話をされている姿を見かけたからです。 私はリピートしたいと思います。 お魚好きな友人夫婦を連れて、ぜひまた伺います。 ネタがなくなると、閉店時間になる前でも閉めてしまう感じです。 久々に、お魚が美味しくて、また行きたいと思...
Read moreお店は安房勝山の港に隣接、新鮮な魚を食べられるんです。 お隣の「ばんや」と同じく漁協直営、しかも2.5kmしか離れていないのに、混み方が大きく違うのはなぜなんだろう。
「ばんや」の方が、メニューが豊富で値段が安い。 一方、「なぶら」は並ばずにすぐに入れる。
何よりも異なるのは、国道127号沿いの「ばんや」に対して「なぶら」はちょっと奥まった場所にあること。 車でのアクセスの良し悪しでこうも違うものなのか。
今回は「海鮮なぶら丼」1,300円をチョイス。 要は刺身が7種類のった丼で、小鉢には太いヒジキ、サラダに味噌汁のセットです。
刺身は、12時方向から時計回りにイナダ、イカ(おそらくアオリ)、マグロ、アジ、その下になめろう、真鯛、そして天辺にサザエです。
こりゃ美味そうだなぁ。 さぁて、頂きま~す。
と、まずは冷静にサラダから。
食事はまず野菜から、どっかでそう読んだことある気がします。 新鮮な野菜、身体にも優しい味。 そして味噌汁も、しっかりとした出汁がでていますね。
本命の丼は、魚がとにかく新鮮。 刺身の一切れがデッカくて、頬張った時の満足感がハンパないです。
一番美味しかったのは…やっぱりアジとなめろうかな。 この地域はアジが名産なのと、東京で食べるものとの差が大きいんですよね。
ご飯は寿司飯で、ゴマがまぶしてあって酢もちょうどいい塩梅。 刺身と一緒に食べるとこれがまた美味、ついついご飯を多く食べてしまうので、少ないなと感じてしまうほどです。
うん、こりゃいい丼だ。
ヒジキは極太、もしかすると別の海草なのかな。 かなり甘めの味付けが染みていて、存在感のあるヒジキでした。
お店は2階で、途中の階段から見える海もまた美しい。 店内で海が見える席は限られてますけど、この景色もまた「なぶら」...
Read more▼2024年11月30日(土) 10:30頃 『なぶら』さんに伺いました。
『安房勝山駅』から徒歩10分くらいです。(今回は電車で行きました。)
開店時間前ですが、既に3人の名前が有るため、限定1食のダイバー定食(花鯛)は厳しいかも、と思いましたが、前の方々がスルーしてくれたため、前回食べる事が出来なかった お目当ての
・ダイバー定食(花鯛の焼き魚)定食 限定1食 1700円、ご飯大盛り...
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