南大塚にあるチャーシュー力の姉妹店。 こんなところにあるとはつい最近知りました。 少し前に梅太郎さんでギトギトのおいしい(しかし年寄りには危険な)ラーメンを食べたというのを投稿したときに、なぜかこの店が表示され、しかもメニューに塩があって、ギトギト度が遠慮気味だとあったので、矢も盾もたまらず行ってきました。
時は日曜の、お昼一時半過ぎだというのに並ぶはめになりました。 武蔵野の何もない不便な場所でしかも結構大きい店なのに驚きです。 食べ終わった2時過ぎにはさすがに空いていましたが、この手のラーメンが好きな人にはたまらないのでしょう。 店はマンガ本がたくさん置いてあって、脂でべっとりの店の感じといい、プロレスのチケットなんかも売っているようなところも含めて40年くらい前にタイムスリップしたような感じです。
40年前といえば、新日本プロレスのアルバイトをしてブッチャーさんの付け人のようなこともしましました。 付け人といっても、ブッチャーさんに殴られるなんてことは全くなく、専用の控室で出番を、額に傷が何本かあるかわいそうな人に教えてあげるのがメインの仕事です。 ベンツのバスで馬場さん以外のみんなと仲良く試合場までやってくる、優しそうで紳士的なおじさんです。 それが、リングへのドアを開けた瞬間に顔つきが変わります。そしてリングとのドアを閉じるともとのかわいそうな良いおじさんに戻ります。
試合中は、何もすることがなく、リングサイドでお客さんを守る手伝いをしようとしても、危ないからどこかで見てなさいといわれ、試合前のお客さんが入る前は、リングでプロレスごっとさせてもらえる良いバイトです。 試合は、もちろん演技がほとんどですが(今はわかりません)毎日のように巡業するので、練習はきちんとやらない危ない性格の人では、勤まらない大変な仕事で、悪そうな人はテレビ局の人間だけです。そっちは、どうみても立派なチンピラぽい人が多いです。
前座は、演技がへたなので、お客さんも本当はわかっていたはずだと思いますが、みんな本気で応援して楽しかったと思います。
プロレスには興味がないのになぜか、その後もプロレスの関係者と親しく話をさせていただいたことがありますが、会ったのはみんな良い人です。そうでないとこんな危険なこと商売としてできませんよね。
ま、そんなことを懐かしく思い出しつつメニューを見たらブッチャーという文字が
後で調べると分厚いチャーシューのことらしいです。 ブッチャーさん好きですけど、分厚いチャーシューは食べきれそうもありません。
ここのメニューはプロレスのわざっだったりして頼むのが難しいですが、かねてより決めていた塩770円を注文。 いやあ、うまっかったです。
塩だからなのか、胃がむかつくほどの油っこさはなく、スープまで完食。 チャーシューもやわらかいけど胃にもたれることもない。
ギトギトが好きな人は他のを頼むと良いかもしれません。隣の人は、●※×▼と呪文なようなものを店員さんに唱えていたので、ひょっとして好みを聞いてくれるのかも知れません。
ギトギトが好きな人も、普通のこってり系が好きな人も、自分のようにこってり好きだけど体に受け付ける限度があるという人も、ためしに食べてみることを勧めます。
上品なラーメンが好きな人で、ガッツリ系を試してみたいとい...
Read more金曜の夜、仕事を終えた解放感そのままに、会社の仲間と向かったのは「チャーシュー力 三芳店」。週末のご褒美にガッツリ食べたい気持ちを満たすには、ここしかない!と自然に全員一致で決まったお店です。店内に入った瞬間、食欲を刺激する香ばしい匂いと活気ある雰囲気にテンションが一気に上がりました。
今回オーダーしたのは「スタミナ半チャーハン」と「こってり辛味増しラーメン」。まず運ばれてきたチャーハンをひと口。香ばしいガーリックチップがこれでもかと効いていて、噛むたびにじゅわっと旨みが広がります。炒められた米粒はパラっとしているのに、噛むともちもち感もあり、そこにコーンの甘みと卵のまろやかさが絶妙に合わさって、箸が止まらない美味しさ!“半”と書かれていても決して侮れないボリューム感で、すでに心もお腹も大満足モードに突入です。
そして真打ちの「こってり辛味増しラーメン」。赤みがかったスープのビジュアルからして食欲をそそる一杯は、レンゲを入れるだけでコクの深さが伝わってきます。ひと口すすると、濃厚でクリーミーなベースに、しっかりした辛味がガツンと重なり合い、旨辛の波が口いっぱいに広がる。辛さの奥にある旨味がクセになり、スープを飲む手が止まらない!さらにシャキシャキとしたもやしやネギ、甘みを添えるコーンが良いアクセントとなり、食べ進めるほどに「これは計算された一杯だ…」と感心してしまいました。
そして忘れてはいけないチャーシュー。厚みがありながらホロホロと柔らかく、噛めば噛むほど旨味が染み出す。まさにお店の看板を背負うにふさわしい存在感で、スープ・野菜・麺すべてを引き立ててくれます。気づけば仲間と「うまっ!」「これやばいね!」と笑い合いながら、腹パン必至の満腹コースを楽しんでいました。
金曜の夜を最高に盛り上げてくれる、スタミナ満点のチャーハンと、パンチの効いたこってり辛味ラーメン。どちらも「ガッツリ食べたい!」という欲望にしっかり応えてくれるメニューでした。仲間とワイワイ楽しみながら食べるのも良し、一人で黙々と腹パンまで食べ切るのも良し。チャーシュー力...
Read moreこのお店を知ったおかげで他の味噌ラーメンは食べれなくなりました。今まではモチモチの樹とか味噌屋門左衛門とか行ってたのがパッタリ行かなくなりました。しかも家族四人全員です。 家族は味噌の豪華トッピングのやつを頼みますが僕は辛味噌のキャベツトッピング一択です。 辛さもちょうど良く麺もスープの絡みやすい細麺です。普通味噌となると太麺が罷り通ってますが、僕は細麺派です。 この辛味噌にキャベツをトッピングすると辛さがちょうど良く中和され美味しくいただけます。 特筆すべきが店名の通りチャーシューです。配膳された時は硬いのですがスープに漬け込んでおくとトローリと箸で掴めなくなるくらい柔らかくなります。箸だけでは掴めないのでデカめのレンゲでサポートしつつパクリ。 とろとろお肉で脂身は噛まなくても溶けます。スープに馴染む濃すぎない味で一体感がありチャーシュー単体ではもちろん麺と一緒に食べるとメッチャ幸せ気分になれます。 家族で頼むキャベチャーシューも安くて絶品。炒飯も餃子も美味しいです。 でも僕は頑に辛味噌麺硬めキャベツトッピングですf^_^;) ちなみにキャベツは麺が来た後別にトッピングで頼むと少し量が多いような気がします。 おろしニンニクを入れると2倍美味くなりますが味噌の風味が消えてしまうので程々に。 ー 今回はもやしトッピングにしてみた。 トッピングを別盛りにしてもらうともやしを食べてる間に麺が伸びることがなくなる。 麺ともらしのバランスを調整しながら食べれるのでおすすめしたい。 もやしも美味いけどやはり僕はキャベツの方が好きだ。 ー 久しぶりの訪問。 今日は新しい?メニューの坦々麺をオーダーしてみた。 僕は太麺はあまり好きではないので細ちぢれ麺である事を確認した。 流行りなのか味噌系 胡麻系 濃厚豚骨系は太麺が多いが僕は細麺の方が美味しいと思う。 味噌ラーメンはくるまや行ったり日月堂行ったり浮気してたけど、やはりここの細麺の辛系味噌ラーメンが一番だ。 坦々麺とから味噌ラーメンの違いは正直あまり感じなかった。チャーシューがドンと入っている辛味噌ラーメンかな。 僕は少食の為半玉にしてもやしやキャベツをトッピングするのだが、なんと半玉にするとドリンクサービスになっていた。 めっち...
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