近くに越してきて、気にはなっていたので来店。 駐車場は4台くらいかなぁ?
入店すると誰もおらず。 暫くして店員っぽい方が裏から出てきて、初めて私に気付いたのか、「いらっしゃいませ」とともにお水を。
とりあえず看板メニューっぽい赤影ラーメンを。 辛さは、初回なので追加無しにしました。
待つ間、一番気になったのは店主っぽい人の、店員さんへの態度。 結構当たりが強くて雰囲気は良くありませんでした。 熱血な感じならいいんですが、機嫌が悪いのか、悪態をつくような接し方でしたね。
要は味だってことで、目当ての赤影ラーメンが出てきていざ実食。 とりあえず辛そうで、真っ赤なスープから。
チビッ・・・ん? チビチビッ・・・ん!?
ズズズー!・・・なんだこれ、味がしないぞ!?
私の味覚がおかしいとかではありません。 本当に最初の唐辛子の辛さしかないのです。
ふつう辛さを売りにするラーメンとかなら、最初の辛みの後に各々の店の旨味やコクが溢れるもんです。 それがない。 ただ、飲む、辛み、終わり。 これはラーメンなんでしょうか。いやラーメンってなんだっけ。
不味いとかではないんですが、旨くもありません。 不思議な面持ちで麺をすすっていると、店内に張り紙が。 「べジポタスープで野菜を食べよう!全部飲んでも胸焼けしないスープ!」 どうやら野菜ベースのスープで超絶あっさりが売りのようです。
しかしながら、結局スープは完飲できませんでした。 理由として、味にパンチが無さすぎるから。
うめえ!このスープ全部飲みてぇけど濃すぎて無理、残念! 冷凍して持って帰りてぇ! というような気持ちにさせてくれるスープには出会ってきました。
そういうラーメンであればスープを頑張って飲む価値があるのですが、赤影ラーメンのように一切パンチのないスープは飲んでも腹がタプタプになるだけです。感動はありません。
よって張り紙の意図する「全部飲んでも~」は、その赤影ラーメンのスープの旨味、コクの無さにより達成されないのであります。
以上の理由により、私は赤影ラーメンを楽しむことはできませんでした。麺に絡んでも、旨味がないしね。
店の態度、味により、☆1にしたいところではありますが、もしかしたあっさりべジポタスープにマッチした、私が注文していない、赤影のラーメンがあるかもしれないので、希望を込めて☆2です。 超絶あっさり味が好きな人、もしくはヴィーガンの方ならいいんじゃないですかね。
まぁ私...
Read more店名が変わる前(影武者)からちょくちょく通ってる店。久しぶりに食べたくなり、連れと共に訪問。
店に入ると店員が誰一人おらず。1〜2分後に厨房から若い店員が出て来、ロクに案内もせずダルそうな感じで座るよう促してきたので、奥のボックス席に座る。ここで最初の違和感。
早速注文を済ませ、料理を待つ。ラーメンは比較的早く出てきたが、食べてみて愕然。麺は伸びかけのやわやわ。スープは「これ、タレ入れ忘れてるんちゃう?」と思えるほど味が薄い。スープを飲んだ連れがしかめ面したので、そちらのスープを失敬してみたところ、やたら焦げ臭い。明らかスープ焦がしてしまったやつそのまま注いでますやん。
仕方ないので黙々と食べる。そろそろラーメン食べ終わるかなぁ…というタイミングでセットの唐揚げとごはん登場。いや、提供してくるタイミング遅すぎやろ。
まぁ仕方ないので食べてみると…ごはんは明らかに水分調整失敗した風のべちゃべちゃ食感。唐揚げに至っては生焼け。さすがにキレて店員を呼びその旨を伝えると、悪びれもせず厨房に向かい「店長〜、唐揚げナマ」と一言。え、生焼けのもん食わせといて謝罪の一言も無いの?店長は厨房の仕切りから鬱陶しそうな顔を出して料理を受け取るのみ。
その後しばらくしてから唐揚げ再登場。ちゃんと揚がってはいたが、最初からこの状態で出してほしかったなーと思いつつ、シーザー風のドレッシングがかかった野菜を食うと、さっきの皿に敷かれてたもの(しそ風ドレッシングがかかってた)再利用したんだろうな、シーザードレッシングと混ざり合って何とも言えない味わいに。いや、生焼け唐揚げの肉汁たんまり吸い込んでた野菜使い回したら衛生上アウトでしょ。
昔と店長・店員がガラリと変わってしまったからなのか…実にひどかった。客なめてるなー、自分の商売にプライド全く無いなー、こんな店に金落としたくないなー…と感じたので、改善されない限りはもう...
Read more昔から知ってる お店です
家族経営で ずっと同じ場所で どんどん亭の店名で居酒屋を 次に割烹 そしてラーメン影武者になり 現在はラーメン赤影と
営業形態 店名 メニューが変わっていきました
居酒屋さんの時は ご夫婦が
割烹の時は ご夫婦と三男と娘さんが
影武者の時は次男と ご夫婦さん
赤影の時も次男と ご夫婦さんが お店におられました
私が よく通うようになったのは 三男さんが板前をしていた割烹時代からです
三男さんは腕の確かな板前さんで 身内には口調が厳しく お客さんには優しい人でした
三男さんの身内には厳しい口調と 妹さんの 京都弁の おっとりした 口調の やり取りのバランスが心地よく
料理が どれも美味しくて 日本酒も旬なのがあって
素晴らしい お店でした
その後 ラーメン影武者に、
影武者は 元々 お店の二階で化粧品輸入の仕事をしてた次男さんが店長として お店に入り
三男さんは竹田駅近くに知り合いと共に割烹屋を始めます
実はラーメン影武者の味とメニューを作ったのは その三男さんで
店長をしている次男さんではありません
ですから店名は影武者
影武者の店名の由来は 表には出ない三男さんの存在にあります
その後 三男さんは割烹屋を止め
赤影のメニューを作り
そして海外へ行きました
そしてセレブが通う高級日本料理屋で料理長になり…
それから先の事は聞いていませんが 今も凄い存在でいるでしょう!
私が行ってた時の赤影のラーメンは美味しかったです
今の赤影の味が変わったのか...
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