ラーメン処吾作 — Restaurant in Mutsu

T字交差点を一方通行の道に入ると右側にある夫婦経営のこじんまりとした店舗。駐車場は店舗前とその近くに十数台分と豊富。カウンター数席と小上がりに数テーブル（駐車場が豊富なだけある）と意外と広い。他の口コミに既出だが確かにもの静かな夫婦である。嫌味な接客態度は感じられないから、おそらくシャイなだけであろう。入店後好きな席を見つけて一言かけて着席すれば何の支障もないだろう。問題は味だ。今回は「自家製みそタレ」の味噌ラーメンをチョイス。これはスープを飲めば十分にわかる。確かにそうだ。麺は細いやや縮れ麺でこれも問題なし。大問題は麺上のモヤシ、キャベツ、ニラを中心とした野菜炒め。自家製みそタレを生かすためなのか無味に近い。その量は多く女性には苦しいだろう。したがって後半はこの自家製みそタレ鍋の野菜をひたすら機械的に口に運ぶ作業となってしまう。ニンニクを嫌っているのか（餃子にも未使用）、旨味、コク、深みが全くと言っていいほど感じられないため後半は苦しいものとなる。あっさりとは言い方の問題であろう。しかしながらリピート客は少なくない印象。何度か通える勇気を持った者のみ新たな喜びに出会える...

激安で旨い中華が食えればそのほか一切を気にしない人向けの穴場。 丼が到着するなりスープからまず生姜が香る。その後でラードの甘い香りが立ち上ってくる。こんなスープはほかではお目にかかったことがないので、多分自家製なんだろう。 レバニラ麺は醤油ラーメンにレバニラ炒めがたっぷり乗っているというもの。レバニラ炒め自体は薄味なのでラーメンスープの醤油味でいただく。炒め油がスープに混入することになるが、こんなことで躊躇するわけにはいかない。だってレバニラはかなりの量なのだから！安くて栄養満点で満腹間違いなし。 チャーハンも注文が入ってから中華鍋で調理する本格派。

カウンター席のほかお座敷もあり。価格帯は激安。なので客層も全体的にそれに見合う感じ。飲食店で近くにいてほしくないタイプの人がいても忍耐あるのみ。だって...

お盆時期に食べに行ってきました。お盆だけあって店内満席状態。けど、いらっしゃいませの挨拶がなかったので不快に感じましたね。忙しいは理由にならない。ありがとうございますは女性の方だけ。店主は一切挨拶はなし。飲食業だから接客は大事。挨拶もなければ、どの席に案内しようともしない。他の方のクチコミ通り。 聞いた話によれば某ラーメン店から独立したらしく味やメニューもほぼ同一。普通の味。 夫婦で切り盛りしてるんだろうけど、連休時期などはアルバイトを雇った方がいいと感じました。 女性店員は1人でこなして、なおかつ要領が少し悪く大変そうでした。 原因は店主に1番問題がありそう…（笑） 店内はカウンター席と座敷席があります。 一方通行の場所にお店がある...