山原新鮮組 — Restaurant in Nago

A pretty local restaurant. Quality of food is great. Staff is non-English speaking but they manage to communicate with us by Google Translate. A choice of...

お通しの一品として人数分の魚のアラを持ってきたのには驚きました

さかなのてんぷらは沖縄の天ぷらで、フリッターのような衣が巻かれたものを、ウスターソースにつけて食べるもの。中身は白身魚とイカで、イカは噛み切りにくいからあたった人が女性だったら…頑張って噛み切って下さいな

テビチの黒酢餡掛けは揚げテビチよりは柔らかく仕上げられているのですが、箸でさばくのは大変です。一皿2つ入ってるので、人数分の個数を頼むか、誰かが頑張って切り分ける必要あり。手っ取り早いのはおしぼり準備した上でかぶりつくことですけどね

全体的には料理の出来はよいのですが、最後の料理が30分くらいの時間差で出てきた時には少し戸惑いました。代行などで帰ろうと考えている人達は、早めに料理の出来上がり...

生ビールと近海魚バター焼き、牡蠣のヤカン蒸しを注文。 近海魚のバター焼きは、今日はタマンという魚らしい。まぁこれが褒める箇所のない魚で。バター焼きなのに、どこを食べてもパサパサで、どこにでも結構強い骨が入っている。しかも旨味は全く無い。食べながら苦痛になるほどでした。 牡蠣は普通の蒸し牡蠣ですね。しかし、牡蠣を蒸しただけ。牡蠣がもつ、薄い塩味のみ。美味くはない。何より、ヤカンで蒸す意味が分からない。

お通しは冷蔵庫で冷たくなったかき揚げみたいなもので、ベターっとしてこれも褒めるところ無し。

なので、この時点で店を出ることを決意。お勘定は3700円ですと。高けぇ。。。

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