今でこそ、ネオ豚骨、塩ラーメンや醤油ラーメンなどの非豚骨系店が多くありますが、 福岡がまだイニシエ豚骨至上主義だった頃から、筑紫郡那珂川町で人気だった“中華そば”。 スープには豚骨が使われているそうで、厳密には非豚骨ラーメンではありませんが、 いわゆる博多豚骨ラーメン以外の醤油ラーメンではパイオニア的な存在だと思います。
基本の中華そば670円・替玉130円。 ネタ的には、スープと麺が倍量入っている『ラーメン大盛』1,080円がオススメ。 洗面器サイズが着麺すると、歓声が上がります♪
まぁでも今はそんなに食べられないので、 同僚と2人で、普通サイズの中華そば670円と激辛ピーピーラーメン850円を頂きました。 中華そばは、イマドキの洗練された醤油ラーメンと違い、 地域密着型のマイルド醤油ラーメンという感じがします。
激辛ピーピーラーメンは辛さ5段階を選べます。3で大辛レベル。 醤油ベースの辛ラーメンなので、イメージは宮崎風辛麺かな。 いずれも中太のもっちり縮れ麺、替玉も出来ます。
サイドメニューは、唐揚げや揚げ餃子が人気です。 鶏唐揚げ540円。 1人で食べるには多く、2~3人でシェアして丁度良い位の量です。
(『博多おんな節。』メニューなど画像多めのブログ記事『【福岡】不動の人気醤油!福岡非豚骨系のパイオニア♪@中華そば ひさご』より一部抜粋)
【店名】中華そば...
Read moreカウンター、テーブル席、座敷計22名のキャパかある、那珂川の銘店です。ラーメンは、24番手位の中細ちぢれ麺に、自己主張をあまりしない、しょう味のスープを合わせてあり、茹で加減が絶妙な、プリプリ麺の個性を引き立たせていました。(スープは、しょう油系塩味とでも、表現できるでしょうか。)11時30分開店後間もなく、次々と来店客が増え、昼のピークタイムは、ウェイティングが必至だな、と感じました。(エントランスには、ウェイティングベンチが置かれ、記帳バインダーも添えられていました。)店内は、トイレも含めて、清潔に維持されていましたが、お母さんパートの(お一人は、オーナーの奥さんかもしれませんが、)3名のうち2名が前髪を露出させたバンダナの着用をしており、衛生意識が不十分な表れなので、残念に思いました。こちらの店舗も、繁盛店なのは間違いない、と思いますが、こういった部分が、多店舗展開している店舗と、創業店のみに留まっている店舗との違いなのではないか、と思いました。(チェーン店では。規模の大小を問わず、徹底できている部分です。)那珂川を代表する店と...
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