海族鮮 山忠 — Restaurant in Namegawa

まるで田舎の親戚の家に迷い込んだかのような、ノスタルジック体験。

駐車場は未舗装。都会のアスファルトに慣れた足元に、ちょっとした冒険気分。これぞ田舎、これぞ自然との共生。 喫煙所はちゃんと外にあって分煙OK。煙は外へ、空気はきれいに。昔ながらのマナーが生きてます。

お店に入ると、ふわりと香る「田舎のおばあちゃん家の匂い」。昭和のアルバムが脳内再生されるレベル。エアコンの香りじゃこうはいかない。

ただし！携帯の電波は逃げ足が早い。docomoユーザーは「ここ圏外か…」と呟くこと間違いなし。でも大丈夫、フリーWi-Fiという名の救世主が待ってます。文明の利器、ありがとう。

さて、おまちかねのランチ。 この日は「鯖の竜田揚げ」がメイン。カラッと揚がってて、ご飯がすすむすすむ。小鉢も日替わりで、今日は何が出るかワクワクするのも楽しみのひとつ。 刺身は「うん、普通に美味しい」。海辺の漁港感はないけど、安定感は抜群。 でも特筆すべきは、やっぱり火の入ったお料理。竜田揚げとご飯のタッグは、まるで昭和の名コンビ。心がほぐれる味でした。

結論：都会の喧騒に疲れたあなたへ。派手じゃないけど、妙に落ち着く不思議なお店。刺身より竜田揚げ、スマホより心を満たしてく...

🐶🆗との口コミで訪問。 駐車場広い🚘 🐶メニューなし。

裏山？てなところに通された。 ゴチャゴチャとしたところ。 手が行き届いていない感じ🙄 池や飾ってあるもの？？垂れ下がっているもの？なにが何だか良くわからない。 この時点で少し嫌な予感はしていたw

なんだか刺し身ものを頼む気になれず。。。 カレーの辛口はとても辛いと書いてあるので、普通にしても辛いか？と伺うと「辛くないですよ」と言われ、キーマカレーと天丼をオーダー。 すぐにバイト？の男子が戻ってきて「凄く辛いそうです」と。それじゃ普通の、とオーダー。 ギトギトに油が分離したキーマカレーが届く。ナンもピカピカ。 恐る恐る食べると、全く辛くないですよ？ てかナンもカレーも油ギッシュで最後まで食べれない。 天丼も衣に粉がそのまま､､の部分がありげんなり。 手も油まみれなのに、ペーパーひとつない。 気づくとお水もない。 外なのでベルを鳴らす様になっているが何回鳴らしても誰もこない。 中まで言いに行くと、やっと来た。 一言もなく水を置いていかれた。 人が、対応が、感じが悪いと言うのではないのだが、、 バイト？しかり、会計時「またよろしくお願いします」と言われた女性しかり。。 何なんでしょうか？？ 色々...

『おまかせの一品は日替わりです。詳しくはスタッフから』と言うおまかせランチ。 本日は？と聞くと『煮魚』と言う。 ならばと注文したが、配膳されたのは『揚げ海老』。 一言も無くテーブルに置いて終わり。 注文を間違えて居ると思い呼び出して尋ねると『今日終わっちゃったんですよねー』。

時間は12:30。 それだけ早く無くなるなら注文段階で既に分かった筈だ。 それに伴い注文を変える事もできた筈だ。

まして注文内容を勝手に変えたなら変えざるを得なかった旨をキチンと伝えるべきである。 アレルギーがあったらどうするつもりなのだろう？

肝心の料理も写真で見れば一目瞭然。 『小エビよりも小さな切付けの刺身』だ。 確かに種類は多い。 しかしその一枚一枚が居酒屋のお通しレベルの小ささと厚み。

『こんな山奥で雰囲気の良い店構えの所で食べられるならこの程度で満足しろ』と言う事なのだろうか。 ならばごはんくらいおかわり自由にするべきでは無いのか？

またレトロさを売りにするのは良いが、キチンと清掃されて居るのは『目に見えるテーブルの上だけ』の様である。 蜘蛛の巣やそれに付いた埃はインテリアなのだろうか。

普段からあの様な商売をして居るならこの先は無いだろう。...