中華料理 香満堂 — Restaurant in Okayama

妻が「中華料理食べたい」とのことで訪問しました。 赤い看板の中華料理屋にハズレなしとタカを括った自分を責めたいと思い、この場を借りて吐露します。

店内は賑わいつつある時間帯での訪問だったので慌ただしい雰囲気でした。数日前まで改装を行なっていたようで、店内は綺麗な感じでした。

私と妻、我が子の注文を済ませるや否や、混み合っているから時間を頂くとのこと。 案内をされる前に言ってほしかった…まぁ待っても20分だと思い込んでしまった自分を責めねばなりませんでした。まさかの60分待ちです。我が子が退屈凌ぎに持ってきていたタブレット端末は電池が切れました。

途中、フライパンを激しく叩く音が調理場から聞こえてきたので、頼んでいた炒飯がじきにくると胸を踊らせていました。 それから20分後に通された炒飯はやや冷えており、この猛暑の中で少しでも冷めたものをと思ってくださったのか、ありがた迷惑だなと感じました。 ジャージャー麺を注文した際、温かいものと冷たいものがあると案内をされました。 私は温かいものが好きなのでそちらをお願いしたのですが、こちらもやや冷めたものを提供いただきました。 一方で、家族経営なのが故か赤子ををおぶさり店内を切り盛りされている店員さん。 おぶされながら踊る赤子。 奥のテーブルで息子と思われる男児がタブレット端末でマインクラフトをプレイされている光景。

妻は私を睨みつけており、こちらも冷えに冷える始末でした。

アットホームな雰囲気を味わいつつ、提供時間に目を瞑れ、家庭内に冷え込んだものを取り込める、蒟蒻のような食感の麺類が好みな方ならオス...

昨年新規開店された「中華料理香満堂」さん、近隣の取引先さんに伺う前に同僚と訪れました。以前はラーメン屋さんだったと思いますが、この辺りはラーメン激戦区、早々に撤退されましたね！！

店内はまだ真新しい感に溢れています、カウンター・テーブル・小上がりとフルラインナップ、間隔は広めなので居心地良いですね^^;　１２時３０分頃の訪問で８割程度の入客率、同僚３人と奥の小上がり席に入ります。

メニューは豊富ですね、曜日毎に定食メニューが４つ設定されています。その中から担々麺定食（800円）を注文、待つこと10分弱で配膳です。

黄色いスープに橙色のラー油が浮かんでいます、雨が降ったあとの噴火口の印象です^^;　スープはそれほど辛くなくひき肉も少なめ、青梗菜・もやし・青葱の具材が入っています。麺は中細ストレート、デフォで硬め、加水率低くゴワッっとした食感です。スープの温度が低かったのが残念です。

小皿はもやしナムル・蒸し豚肉・蓮根天ぷら、量は多くないですが箸休めには最適です。杏仁豆腐も付いていますので定食として完成度は高いと思います！！...

ランチは土日もやってます。 前菜、サラダ、スープ、デザート付きの定食が650円から860円？ぐらいまでで色々あります。麻婆豆腐定食が650円でした。子供には辛かったようでした。あとは、担々麺・レバニラ・酢豚・唐揚げ・エビマヨ・エビチリ・ジャージャー麺定食ぐらいだったかと。ドリンクさえ付けば完璧です。エビチリの日にエビマヨでお願いしたら大丈夫でした。白飯大盛や炒飯に変更もできました。 店内はテーブル席は４人には大きすぎるテーブル、天井は高く打ちっぱなしで空調効きまくりで夏に凍えました。 夜の定食もまたボリューム満点です。Aセットを子供が頼んでしばらく考えて自分も「同じものを」と注文しました。少しして１人分きて、まてどももう１人分は来ず…。後から注文した他のテーブルに次々と出ていくので流石におかしいと思い店員さんを呼ぶとえっ?という感じでした。店員さんも店主の調理人も中国の方で細かい日本語は伝わらないのかも…と思いました。自分のセットを持ってきてくれた時も会計の際も何の一言もありませんでした。空腹で10分以上出てこないのを待った自分がいけ...