Takahashi — Restaurant in Okayama

最低の対応をされました。ぜひ読んでください。 電話予約での一件。

お店のことは、以前から気になっていました。 友人に良さそうなお店あるよと提案して、ちょっと行ってみようという流れに。 電話連絡すると、女将さんが感じよく対応してくださいました。 できれば夜はコースでの予約をお願いしますとのこと。 調べてみると、今月のコースはえび、ほたて、はまぐり、野菜などで構成されている様子です。

ところが実は私、甲殻類や貝などに対して食物アレルギーをもっています。 アレルゲンそのものを口にすると反応がありますが、 同じ油で揚げたり少し触れている程度なら問題ないくらいの症状です。 アレルギーがありながら天ぷら屋さんっていうのもなんか申し訳ないかなとも思いつつ、 再度お店に連絡してアレルギー対応できますかと問うと、 一応可能ですが代替の品が用意できかねる場合がありますとのお返事。 私としては、別に品数が減ってもよいので、友人たちと気になっていた 「たかはし」に行って時間を共有すること自体が楽しみでしたので、 それは大きな問題ではありませんでした。 それでも構いませんとお伝えし、名前と連絡先を言って予約は完了した、はずでした。

しかし少し置いてお店側から電話がかかってきました。 電話の向こうは女将さん。 やはりうちでは対応ができかねますとのこと。 主人にもききましたが、その日は代替の品が用意できない可能性がありますので…と言われます。 先ほど述べたように、私は品数が減ってしまう分には全然かまいませんし、 何の文句を言うつもりもありませんでした。

ところが突然店主に電話がかわり、何やら既に半ギレの口調と雰囲気。 「ですから、うちでは対応できかねますので。」 ？？　その語調に、多少の違和感を覚えます。 上記の旨をもう一度言って、それでも私は構わないのですが…と言うも 「いやですからね(笑)、その日は他の席も満席なんです。忙しいんですよ。 そんな中、あなたに何かあっても困りますので」 相変わらず半分けんか腰の口調です。 まるで厄介払いをするかのような。 「ええ、ですからお断りします」

確かに、料理を提供する側の立場として、色々こだわって上質なサービスを提供する側として、 店主の言う内容自体は、全うで理解できるものです。 ただ、その言い方、です。 ずっと気になってて、いつか行ってみたいな、というお店への好感と期待を 見事に踏みにじられました。悲しい気持ちです。

挙句の果てに、 分かりました、そのような対応になるのですね・・・ と私が言い終わらないうちに 「はいはい、」と言って一方的に電話を切る始末。

これが、「本当の天ぷら専門店」を謳い、 「モノの理を料る」ことを極め、「粋」をモットーとする店主の対応でしょうか？？ アレルギーを持つの一人の客を、このような気持ちにさせる人が？？

自らが謳うほどの器のかけらもない、驕りあがったお粗末な店主 そういう方が営むお店です この度は、卑拙なご対応をどうも...

友人に紹介していただき、初めて「天婦羅たかはし」さんを訪れました。落ち着いた雰囲気の店内で、カウンター越しに職人さんが一つひとつ丁寧に揚げてくださる様子を眺めながら頂く天婦羅は、まさに贅沢そのものです。衣は驚くほど軽く、素材の旨味をしっかりと引き立てており、噛むたびに素材の香りと食感が口いっぱいに広がります。

旬の野菜や海鮮の天婦羅はもちろん、盛り付けや器にも美しさへのこだわりが感じられ、料理を通じて四季を味わうことができました。大切な方との食事や特別な日の会食にもぴったりの上品で居心地の良いお店です。

接客も丁寧で温かく、料理の説明やタイミングにも心遣いが感じられ、終始心地よい時間を過ごすことができました。友人に連れてきてもらえて本当に良かったと思える名店で、またぜひ大切な人を...

岡山には数少ない天麩羅の都度揚げのお店。 都度揚げは、やはりテーブル席よりもカウンターで戴くのが一番。揚げたてを目の前に出されるのを温かいうちに食するのが最高！ こちらの天麩羅は、季節の旬のものをコースにして戴くのが基本。天麩羅は凄く軽やかで油モノなのにいくらでもいけそうな位。大変美味しゅう御座いました。しかし何よりも秀逸なのが…お酒。天麩羅に合うお酒を選んでいるとの事だが、どのお酒も大変よく料理にマッチしてて、ついつい杯がすすんでしまう💦おそらく御亭主は、かなりの酒好きなのでは？ 美味しい天麩羅とセンスバツグンのお酒のチョイスに脱帽。 是非...