Tantanmen Jyozen — Restaurant in Okayama

ネギそば(かため)￥880 鶏塩そば￥880

2人掛けテーブル席× 1 4人掛けテーブル席× 1 5人掛けテーブル席× 1 6人掛けテーブル席× 1 カウンター 9席

お店の屋号は定膳(じょうぜん)さんと読みます。

お冷やとお絞りは女性スタッフさんが持ってきてくれます。 お絞りには大きめの青海苔(緑色)と一味(朱色)が漏れなく付いて来ます。 一瞥(べつ)してもすぐに判る汚れをそのままにしてお客さんに渡すのはどうかと思いました。 衛生的にも問題ありですね。

こちらのお店は早朝 5時から 9時の朝営業と19時から 4時迄の深夜営業の二部制のようです。 深夜営業の方では営業形態が居酒屋さんのようですので酔ったお客さんも多いのだろうと予測はしていたのですが、ラーメンとお酒をメインに扱う朝営業(日曜の朝7時半過ぎ)に来店したにも関わらず店内は酔った若い人たちで大盛況でした。 賑やかと表現するとだいぶ聞こえは良くなりますが、大声で絶叫しまくる男の子達と泣き叫ぶ女の子でまさにそこはカオス状態。。。 店内には私達夫婦を含め 5組のお客が居ましたが、他の客の迷惑は一切考えず叫び放題で呆れました。 ハッキリ言って“ 騒がしい ”という言葉では収まり切りません。 僕達夫婦以外は恐らく皆さん夜職の方々だと思われます。 店員さんはラーメンを作ってくれた若い男性スタッフさん(店長さんなのかは不明)と若い女性スタッフさんの２人きり。 お兄さんの方は言葉遣いも丁寧でとても感じは良かったのですが、騒ぐお客さん達に注意する訳でもありませんでした。 そしてアルバイトなのか女性スタッフさんに至っては仕事中にも関わらず席に座ってお客さん達と話に夢中という有り様…。 そのうえ僕達が着席後に席後方の通路を行き来する際には、椅子にガンガン体を当てておいてもモノも言いません。 若いお客さんも同じです。 また、お会計の際には妻が声を掛けるまで化粧動画を観ている始末。 近頃の子達は店員さんであってもこんな感じなの？？とゾッとしました。

さて、前置きが長くなりましたが食事のレビューに移りたいと思いますA^_^;)

こちらのお店、坦々麺が人気との事ですが上記のような理由から、あまりお味には期待しない事にして普通のネギそばを注文しました。(偏見かもしれませんが…) 濃い色のスープは見た目とは裏腹に出汁の味が効いており甘味があります。 印象としては重厚…という感じでしょうか。

麺は細麺ストレートですが伸びる様子もありません。

豚肩ロースのチャーシューは 2枚載っています。 味付けが濃いめですね。

珍しいのが小口切りの葱と太めの白髪葱が載っているところです。 細もやしと相まってシャキシャキ食感が良いアクセントとなりますね。

塩鶏そばの方はというと、塩ラーメンのスープがあまり好みではない僕でもまぁまぁ美味しかったです。 こちらもネギそば同様に重厚という印象を受けました。 ただ妻に言わせるとスープは普通のレベル。 そして麺(おそらくはネギそばと同じ物を使用していると思われます)は『マルタイ棒ラーメンの様な味』とのこと。 いやはや辛口ですね(^_^;)

具はネギそばのそれに比べるとまるで切れ端のようなサイズの蒸し鶏モモチャーシューが 2枚に細もやし、スライス玉葱とみじん切りの葱でした。 食べ比べをすると二人ともネギそばの方が美味しいと感じました。

物価高騰の波に翻弄される現代においても、料理の内容に対して価格が見合っていない感じは否めません。 ですが岡山市の繁華街にあるという立地柄それは仕方のない事かもしれませんね。 ただし、それならばせっかく来店してくれたお客さん達が落ち着いて、そして安心して食事に集中できる環境を整えて欲しいものです。 酔った人達も当然お客さんですし、僕達のような朝ラーを楽しみに来店した者も同様にお客さんではないでしょうか？...

岡山らーめんを求めていたら 担々麺と出て来た。もしかしたら 王道の岡山らーめんじゃないかも しれませんが、最高の担々麺だった のでお知らせします。

伺うまではさほど期待していなかった んですが、一口目から衝撃的な美味しさ。 担々麺と銘打っているものの、これは もう新しいらーめんのジャンルなんじゃ ないかと思った。

担々麺というと、粘度のある熱々の 餡っぽいスープだったり、兎に角 辛さが際立ったものが多いと思う。

こちらのスープは煮干しと鶏ガラに 野菜で取ったサラサラのスープに 独自のラー油みたいなスパイスが 加えられ複雑ながら思わず啜りたく なるスープをつくり上げている。

そして、甘味がある。この甘味が 辛さを際立たせて、コクを感じ させながらしっかり辛いと感じ させてくれる。

言葉だと伝わらないと思うので 是非、一杯食べに来て欲しいと 思うんだが、流石に東京の方は 難しいだろう。

店主さんに聞いたところ、しっかり 東京に進出されていた。2025年2月 から早稲田に移転オープンした えくぼらーめんさんが、姉妹店との ことです。

居酒屋とあるようにアルコールが 揃っているけど、これだけの質なので 居酒屋と表示しちゃうのは勿体ない かなって思いまし...

汁なし担々麺を頼みましたが麺がパサパサ？ボソボソで味もなかったです。乾燥麺に何か乗せときました感が強くて一口で食事を止めました。ちょい飲み手帳で調べて企画外の汁なし担々麺なら辛みも10辛まで頼めると意気揚々で行ったのですが出来ず(´・д・｀)卓上の塩コショウETCでしてください？山椒どこ行った？？客さばきもテーブル案内も雑、促された席に座ったら、こっちに座ってください、座り直すと隣に移ってください、いや、なんでやねん。言われて移動した先にメニューが席にあったんですけど、また移動？？オペレーション無茶苦茶です。店長らしき人、バイト２人でしたが、店長、バイト一人は無愛想でした。味はうまい、不味いの以前に全くしませんでした。あと卓上が2段カウンターとはいえ黒いコンモリのおびただしい埃を被りまくったサーキュレーターを卓上に置いてるとかありえません。なんで客来るんだろう？？頼んだメニューが悪かったのか？？汁なし担々麺くそ味しないです。金でレビュー買ってるんですか？くそ味...