ランチタイムとディナービュッフェの2回行きました。結論としては味としても接客としても次はないです。
ランチタイムはフリードリンク、前菜バイキング、パスタ1品、ドルチェ3品。 ディナーはフリードリンク、前菜バイキング、2人でパエリア1皿とパスタ1皿、ドルチェバイキングでした。 写真はディナーのものです。
・店の外見と内装 これはすごくいいです。 小さなお庭が窓から見えて癒されます。 あんまりにもかわいくて中にあるハーバリウムなどもオシャレでうっかり2回も来てしまい、2回目に連れてきた相手に残念な思いをさせてしまいました。
・味について 全体的にかなり味が塩っ辛いです。 また、パエリアの米が水分が少ないのかそういうふうに作っているかはわかりませんが、まるで煎餅を食べているかのようでした。パエリアを期待して食べるとガッカリします。
・衛生面 パスタとパエリアの米に芯があり生っぽい。 ランチタイムの時も固めだと感じましたが、ディナービュッフェの時は特にでした。連れも私もディナービュッフェの後お腹の調子が良くなかったのですが、あまり火が通ってないなら腹を下しても不思議ではないです。 また、バイキングを取りに行く時はマスクとポリ手袋をつけるように言われますが、他に席が空いていても客がいる席の隣に後から案内されていたのでそれほど意味はないと思います。 ランチタイムに来た時は常連さんかわかりませんが、客とかなり長いこと店員さんが話していて、コロナ禍で対策しているようですが、そういうところは気にしないのかなと感じました。そこと隣の席だったので余計気になりました。 中は汚くはないですが、窓枠が少し黒っぽさを感じ、特別きれいにしているわけでもなさそうに感じました。
・バイキング ランチタイムの時は遅めの時間帯に行ったのですが、その時にはなかったケーキや前菜がディナーの時にはありました(ディナーは早めの時間に行きました)。終わりの方だしなくなったら追加しなくてもいいという感じなのかなと思いました。 ディナーの時、連れてきた相手が気になったそうですが、品が無くなった時に「斜めにして」と店員さんが指示されて皿を斜めにして1品なくなった幅を埋めていたそうです。一時的なものかと思いましたが、ディナーの早い時間なのに結局1品減ったままでした。 また、ドルチェの取り皿が早々になくなって他の客がそのことを店員に告げて持ってきてもらうよう頼んでいましたが、店内ガラガラなのに気にして追加しないんだなと思いました。
・接客 特別横柄だとかそういうわけではないですが……良くはないです。 ランチタイムの時は注文を決めて店員さんがいるキッチンの方に向かって歩いていき目が合うと混んでいても一応向こうから声をかけてくれましたが、ディナーの時はガラガラでバイキングや客席の方を向いて立ってじっとしている人の前に行っても反応がなく声をかけていいか躊躇いました。(注文は店員さんが取りに来るのか自分で言いに行くのかは説明がなかった気がします) 常に接客が面倒くさそうでした。キッチンなどの仲間うちでは楽しそうに話されているようなのでめちゃくちゃ辛い職場ではなさそうに思いますが、客に対しては「すごく嫌なのかな」と感じました。 念の為こちら側の態度を書きますが、当たり前ですが敬語で話し、質問に対して回答をいただいたら礼を言い、料理を持ってきてくれたり皿を下げてくれたりしたら軽く頭を下げるなどしています。 これも連れてきた人が気づいたことですが、店員さんがフォークを机の上に落としたこと自体については特に何も思いませんが、客が目の前にいないかのようなゆっくりした動きで特に一言もなく回収していかれたそうで、まああまり気分良くはならないだろうと思いました。 ディナービュッフェの時にパスタ→パエリアの順で持ってこられてパエリアを食べる時にはパスタを食べ終わっていたのですが、パスタの取り皿と取り分ける食器と同時にパエリアの取り分けるスプーンと食器も持ってこられたので分かりづらかったです。パエリアを取り分けるスプーンを間違ってパスタで汚してしまいました。 それに気づいてパエリアを取り分ける新しいスプーンを持ってきてもらったのは良かったです。 あと使い終わった皿は(接客嫌なのかなぁとは感じますが)下げてもらえて良かったです。
コスパは良いと思いますが、味と接客の面から...
Read more*閲覧注意( " 昔話 " が 長過ぎるので・・):
もう25年以上前になると思ふが、姫路城 或いは 其れ以西の何処かで一泊した翌日、初めて 近江八幡に 立ち寄る。 通りがかりに 見かけたカジュアルイタリアンに入ると、サラダ〜ドルチェと、色々なビュッフェスタイルで提供している。 ふと 店奥の片隅に、ダークブラウンカラーのテーブルみたいな物が有る事に 気づく。 何だか チョコレートみたいな甘ったるい匂いを放っているので、何で出来ているのか 気になり、左手で触ってみると、其れは 実は 液体状態のチョコレートで、左手全体が べっとり。 其れが、私にとっては知らなかった、" チョコレートフォンテン " との出会いだった。 其の刹那、直ぐ近くに「お好きな物につけて、お召し上がり下さい」と云ふ表示と、マシュマロ等 数種類の食べ物が置いてあるのに気づき、やっと 全てを悟る。 押し寄せる 恥ずかしさ&後ろめたさを持て余しながらも、近くに重ねてあった皿を 右手で取り、チョコレートまみれになった左手を乗せ、自分の席に戻って 食べた(勿論 チョコの部分だけ)と云ふ 苦々しい記憶が、若干の?恥じらいと共に 甦る。
2025.10/12…車で乗り付けた 10:50の来店時点、既に 駐車場には、先客3〜4台が待つ。 11:00となり 入店、上述の愚行の舞台となった店とは、(色々な面で 似ているが)どうやら 違ふっぽい。 そもそも、件のチョコフォンテンは 無い。 此の店が いつから存在するのか、知らないが。 其れよりも 看板の色や雰囲気、煉瓦造りの建物の佇まいが、岩倉市等に在る「キャナリィ ロウ」に酷似。 店内に置いてあるカードを見ると、滋賀県内等 数軒在るらしいが、数年前迄?滋賀県内〜岐阜県内の彼方此方に在った「ピッコロ ボスコ」を彷彿とさせる。 今回も「マザー テーブル」でランチを と云ふ楽しみを、残念ながら断念した 無念さを 心に孕みながらも、アンティパスト〜ドルチェ(追加オーダーで可)のビュッフェや(他店では 見た事が無い)ビアンカタイプのビアンケッティ(シラスのピッツァ)に依る満足感や、やっと ほっとして 食事にありつけた 安心感に 身を委ねながらの...
Read moreThe food was delicious and the environment is so cozy. The staffs are gentle but not all of them: a lady came to me and asked if I had taken 3 pieces of desert which I had ordered before with another kind staff. I don't know why she asked me maybe because I am not Japanese. So I have some words in...
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