まず店の看板に悪意を感じる偽りがあります。 荒尾店(本家の本店)と倉永店は本家(旧みつや食堂当時の先代の正式な後継者が経営しており、新みつやという店名)なので、ここの支店ではありません。 旭町店・船津店・玉名店・山鹿店は、新みつや高専ダゴとは経営者が違うので系列が別です。
ここ旭町店は、あくまで本家の姉妹店?系列の本店ということです。
系列は別なのになぜ姉妹店かというと、本家の新みつや高専ダゴの経営者が先代から引き継いで営業始めた後に、その父親が『高専ダゴ』という店名で独自に店舗を展開したからです。しかもここ旭町を本店とし、こともあろうかご本人が経営してもない高専ダゴ発祥の店舗である新みつや荒尾本店と倉永店を支店と看板に書いて。
なので、高専ダゴは本店が2店舗あるのです。 ひとつは、もともとの本家の新みつや高専ダゴ荒尾本店。 そしてもうひとつは、父親が独自に始めた系列の本店である、ここ高専ダゴ旭町本店。 本家の経営者である息子さんの方は、この父親の横行に当然納得されてないようですが、親族であるため、一応、姉妹店として容認し落ち着いてるようです。
営業内容的には、ここ旭町店を含む姉妹店の4店舗は、本家の2店舗に比べ、2021年11月現在、スペシャルで80円、特製で120円高いです。 また、量も姉妹店が少し少ない気がします。 ソースの味も姉妹店の方が少し酸味が強い気がします。
あと本家はマヨネーズは無料でテーブルに置いてありますが、ここ姉妹店4店舗は弁当用の小さいやつで25円取られます。 このマヨネーズの件については個人的には致命的です。
従業員も、ここはかなりご高齢のおばあちゃんたちばかりです。 本家の倉永店は若い従業員がほとんどです。
なにはともあれ、そもそも看板にウソを書くのはいくらなんでも良くないです。いくら親族だとしても。 この看板を最初に見た本家の経営者は、さぞかし腹が立ったと思います。 以前、事情を知らなかった私は、ここの看板に荒尾店が支店として書かれてたので、おかしいなと最初に思いました。 違和感と不信感を感じたので色々と調べました。
まぁこういう事情を知ってしまった以上、この姉妹店系列の店には行きたくありませんね。 少なくとも看板の表記...
Read moreスペシャル(3人前/豚、いか、たまご、麺)2人で1760円を注文…とても安いですしお腹がいっぱいになれます。お店はまっ黄色ですぐわかりましたが、駐車場がお店の前を通ってすぐ左側に狭い道へ入る感じでしたので、危うく通り過ぎるところでした。取り皿が高専ダゴって書いてあります笑 スペシャルを注文するとベテランそうなおばちゃんが材料を持ってやってきて、鉄板の上に広げて焼いてくれました。焼いてくれるお好み焼き屋さんは初めてで、嬉しかったです。お玉でまんべんなく伸ばしていく、薄めのお好み焼きという感じです。片面が焼けると豪快に一枚をドーン!とひっくり返してくれます!縦は50㎝以上あるでしょうか、よくぞ失敗せず…圧巻のパフォーマンスです、私だったら絶対はみ出して床に落としそう。無口でもくもくと働くおばちゃんでしたが、ひっくり返す時にお好み焼きの破片が飛んできましたがすぐに謝罪して下さり好感が持てる対応でした。両面焼けたら火を止めてくれ、ソースと粉末鰹節、青のりをまぶしてくれます。ソースは甘口、辛口、激辛から選べます。選んだらソース缶(1つ)をハケと共に置いて下さりました。マヨネーズはなかったけど、問題なしです。鰹節が磯の香りのような、独特な匂い。麺も混ざりパリパリなので、美味しい。自分達で切り分けながら食べてゆきます。男女2人だったんですけど、ものすごい満足感、満腹感でした笑...
Read more今回は、肉玉焼きそばを注文しましたが、来店客のほぼ全員が、お好み焼きを、注文していたようです。(ダゴは、お好み焼き生地を指すのでしょうから、当然ですが。)メニュー上は、焼きそばも並列に扱われていましたが、家庭で手作りした焼きそばと、差異がないレベルの料理で、がっかりしました。専門店なので、麺やタレの質へのこだわりが必要なのでしょうが、それもなく、800円超の価格は、高過ぎます。(日田の想夫恋は、さすが専門店だというものを、提供してくれます。)キャパは、50名以上、スタッフは、全員、60歳代のお母さんですが、オーナー夫人らしき方以外は(キャップ類未着用です。)、不揃いながらも、服装身だしなみはきちんとしており、挨拶や接客態度にも、不備を感じることは。ありませんでした。荒尾の有明高専近くの店舗が、創業店でしょうが、隣り町の大牟田にも、店舗は多く、今日の来店状況からみても、この店舗も、地域の繁...
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