Discovered ‘Hong Kong’ on Google Maps, and what a find it was! This quaint, authentic Osaka eatery serves up Chinese cuisine with a focus on quality and simplicity. I had the 海老天定食 (Ebi Tendon), which was absolutely delicious - perfectly satisfying without being spicy, except for the slight kick from the karashi mustard. The dish, a harmonious blend of flavors possibly with soy sauce or tare, was presented beautifully.
The ambiance of the restaurant is straightforward yet charming – a simple Japanese setting with tables, chairs, a TV, and an option to sit on the floor. It’s housed in an old building, but don’t let that fool you; the place is clean and the food is the star here. Service was impeccable; they left a pitcher of ice-cold water at my table, which was a nice touch.
Price-wise, it’s incredibly affordable, and the portion size was more than generous. There are no gimmicks or special features here, just a no-frills, authentic local dining experience with all the focus on great food. A perfect spot for a satisfying lunch. I’ll definitely be returning many times and recommend it to everyone for a genuine taste of Osaka.
「香港」というレストランをGoogle Mapsで見つけましたが、本当に良い発見でした!この趣のある、本格的な大阪の飲食店は、質とシンプルさに焦点を当てた中国料理を提供しています。私が注文した海老天定食は、辛くなく、からしマスタードの軽い刺激を除いて、完璧に満足のいく美味しさでした。おそらく醤油かたれで味付けされた、美しく盛り付けられた料理です。
レストランの雰囲気はストレートフォワードでありながらも魅力的 -...
Read more大阪市大正区は島である。木津川と尻無川に挟まれ、さらにいくつもの運河や内港に囲まれている。 それにもかかわらず、大正区から出入りするために人が渡れる橋はごく限られており、車やバスでないと隣の区に行くのも不自由だ。
そのため、大正区は周辺の区と川を渡る渡船が7航路もあり、現在も多くの歩行者と自転車が利用している。 渡船は定員45人の小さなものだが、朝6時台から夜9時台まで毎日運行し、運賃は無料だ。
そのうちのひとつ、大阪市港区と大正区西岸を結ぶ「甚兵衛渡船」に乗り、尻無川を渡る。 川幅わずか94メートルだが、7つの渡船のうちで最も乗客が多く、1日1000人超が利用している。
1883年(明治16年)、現在の大正区北部に大阪紡績会社(現・東洋紡)が設立され、大阪は繊維産業の町となった。また、大正区南部には鉄工所や貯木場、化学工場や造船所など、工業地帯として発展した。 大正区に歩行者用の橋がほぼ架かっていないのは、各工場の岸壁に横付けされる、大型船の航行の妨げにならないためであった。
それらの工場労働者として、沖縄県から多くの移住者がこの地に集まり、戦前から戦後にかけてスラム街を形成した。現在も沖縄をルーツとする人たちが多く暮らし、沖縄料理店も多数ある。
そんな町の一角に、もはや大阪でもずいぶんと数を減らした日本式昭和スタイルの町中華「香港」がある。 店に入ると、昭和そのままの店内にはカウンターが5席、4人掛けテーブルが4つ、小上がりに4人掛けテーブルが2つ。 日曜日だが、昼どきには労働者ふうの客でほぼ満席になった。
焼きめしには小・中・大とサイズが3種類書いてある。労働者の町だから、きっと大盛りの需要が多いのだろう。「小」はきっと、ラーメンとかと一緒に食べるためのサイズではないかと、「中」を注文した。
しばらくして出てきた「五目焼きめし・中」は、予想をはるかに超えた量だった。 お茶碗3杯ぶんはあると思われるごはん。そこに結構な量の細切りチャーシューが載っている。 これは、労働者の胃袋を甘く見ていた。このボリュームで「中」なら、「小」でさえ、普通の中華料理店の大盛りくらいは あるに違いない。 「食えるのか、これ」と不安になるが、美味しいのでおっさんの胃袋でも何とか完食できた。
あとから来た40歳ぐらいの作業服を着た工員さんは、焼きめしと麻婆豆腐を注文していたので、肉体労働のために必要とされるエネルギーは相当なものなんだなと感心してしまう。
帰りに町を散策していると、あちこちの玄関先にはシーサーを置いている住宅や商店がいくつもあり、この町が今も沖縄とつながっているの...
Read more大正区北村の住宅街にひっそり佇む超老舗中華店『香港』さんに、無性にお邪魔したくなって寄り道してみました(о´∀`о)
絶対外せないメヌー「五目チャーハン(小)+天津麺」をお願いしました♡
言わずと知れたデカ盛り店、もう歳なので絶対に(小)コールはマストな五目チャーハンとアッツアツな湯気を狼煙のように立てた一杯が、10分程で着丼です(´∇`)
強めのトロミがなんとも言えない餡(スープ)は旨味の強い醤油ベース、白ごはんと餡だけで事足りそうな濃い味がたまりません♪
表面はパリッと、中はふっくら焼かれた卵焼きの中には大きめサイズなエビがゴロゴロ入っていてお得感満載です(´ω`)
しなやか食感な中華麺が熱々餡をたっぷり持ち上げてくれるのでハフハフ言いながら頂きました♡
20代の頃とにかくハマった五目チャーハンは脂多めのガッツリタイプ、千切りのチャーシューと錦糸卵がワッショイしていてこれだけで腹パン必至なワンパクグルメです(...
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