2024.12.5 1年ぶりの訪問。 年末感謝祭を勝手に催してくれる悪友からのご招待、嬉しいクリスマスプレゼント( 毎日でもいいわよ~🤗 )。 いただいたのは TARITSUAN-ZEN 三陸産天然あなごの ひつまぶし と 宮城県産2年ものの 究極のかきフライ。 もはや 唸るしかない旨さ…とでも言うほか 私には 味の表現ができません。
前回は 丸い御櫃で提供された ひつまぶしですが、今回は 四角い陶器に入ってきました。私が不器用なのもあるけど、厚目のしゃもじで掬うので 四隅の部分が ちょっと取りにくかったかな。でも 旨いから これでいいのだ~。
入り口の暖簾は、もともとあったものかもしれませんが、前回と少しデザインが違ってました。シンプルゆえに センスの良さが光りますね。 今回のレビューは、少しですが お店のディスプレイと晩秋の風景もアップしました。
2023.12.10 嘗ては風流な御仁の別荘だったとか。 往来激しい国道の喧騒から外れ、松島湾の景勝を静かに愉しめる地に佇む隠れ家的な名店… ちょっと漢字が多くて 読みにくかったね ゴメン🙇
今年は 夏と冬に訪れた。どちらも 愛する悪… 親友からの ご招待。 彼は 世界を股にかける スケベで気のいいニャンコ先生。「白夜」が観たくて ドイツから カローラをぶっ飛ばして 山越え谷越え国境超えて 遥かスカンジナビア半島まで行っちゃったり、あの政情不安定でギャングの横行するベネズエラの裏町通りを サンダル履きで ウロウロ徘徊しちゃったりするほどの豪胆なひと( なのか阿呆なのか… )。 山姥真理教の敬虔な信者でもある。
さて、夏はあなごの卵焼き、冬は究極のカキフライと、それぞれプラスαの楽しみがあります。 それはまあともかく、主役はあなごのひつまぶし。まさに絶品です。 肉厚な天然あなごを酒蒸ししたあと秘伝のタレでじっくり焼き上げているそうです。その香ばしいこと、味わい深いことと言ったら…! 爽やかな山葵や海苔などの薬味が あなごの上質な脂と相俟って、さらに豊かな味わいへと引き立ててくれます。 まずはそのままで堪能し、次に薬味と一緒にアクセントを効かして、 そして最後は美味しい出汁をかけてサラサラと かっこむ… 。 えもいわれぬ極上のひととき! 下品ですが「うめぇ~‼️」しか 言葉が出てこない。
こんなときに ふと 人生の哲学的命題が頭をよぎることがある。 「ひとは 何のために生きてるのか?」 きっと こういう感動に出会って、あぁ 生きててよかったぁって 人生の幸せを 噛み締めるため…ですよね。
ただし、私なんぞは お支払の金額を聞いた瞬間に 畏れ多いことをしたと 青ざめてしまいますけどね… ただただ 熱き友情に感謝🙇 俺は たとえ世界のどこにいても、あなたの葬式には...
Read moreさっき食べてきました。美味しかったし、お腹もいっぱいになったけども、なんか高くて美味いのは当たり前かなという印象で、割高な感じが否めないです。 人気の御膳が5名限定で、明らかに需要に対して供給が少ない。ちゃんと把握してないか、把握してるけど、食べれない人が仕方なく別メニューを頼むしかないから、別メニューに誘導しているのかな。仲卸市場が近いけどウニの良いヤツがまとめて手に入らないとかあるのかもしれない。刺身3点盛合せは、マグロ2切とぼたん海老1匹、クジラ3切で、美味しかったです。 店の中はキレイで、海が見えて眺望がいいです。 でも、1番気になったのが、11時開店なんだけど、予約ありの人、予約無しの人が同時に入るので、予約ありの優先権がない。外で待つ間に、予約ありの人にメニューを渡して先に決めさせるとか、予約無しの人より先に入らせた方が良いと思います。 ということから、行ってみたい人は、一の坊別館で、7000円の御膳。お刺身3点盛1600円、ひがしもの鮪1100円、北寄貝1100円、カキフライ1個で1100円、自家製レモンスカッシュ900円、その他ソフトドリンク550円の高級店だということを認識して、ネットでメニューを見て、予約優先とかしてくれないので開店30分以上前から並んで、こんなものかと思える人なら良いと思います。 海鮮居酒屋とか、塩釜仲卸市場だと同じものが2回食べれます。 昔はランチ3000円位でした。 自分的には誘われたら行ってもいいかなというお店。記念日とかにはいいけど、いつもは行けない行かないお店。もっといいお店は仙台駅前に...
Read moreタクシーの運転手さんのおススメということで連れて行ってもらった店。 まず自力ではたどり着かない店。
牡蠣とアナゴという、松島湾名物を贅沢に使用した料理と景色を楽しむ店。気軽に行けるお値段ではないが、相当満足度は高い。 セットで牡蠣つくし御膳を頼んだが、相当な品目が出てきた。 時間と予算の都合上、下記の土鍋炊き込みご飯をやめて白ご飯にしたが(おかわり自由とのこと)、それでもおかわりしないくらいの量だった。本当に何から何まで牡蠣が入っている。さらに、アラカルトでカキフライがサイズ別でもあったりした。残念ながら生牡蠣はなかったが、ここの牡蠣で、牡蠣の歯ごたえを楽しむという感覚を初めて知ることができた。 5食限定のメニューが多いため、早く行くか予約を入れる方がベター(連休初日の土曜日に13時前でもうなくなっているメニューが多かった)。
景色、料理だけでなく、入り口のすぐそばにカキフライなどの揚げ物用の鍋が見えるところに置いてあり、揚げ物調理のカラカラ揚がる音を楽しませてくれる。また、店長の女性の接客がとても感じが良く、相当ひねくれている自分でもすんなり受け入れられた。
大切な人、重要な人を招いて一緒に行くのにとても良い、勝負のランチにはぴったりの店。 減点要素無し、久...
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