追記: 下記のレビュー後に再度行ってみると味が全く変わっており残念でした。その筋の方の話によると、経営が変わったとおっしゃっていました。誤っていたら訂正します。 一休軒は呉服元町にもう一軒あります。最初はサガン鳥栖の会社が運営していましたが、現在はどうでしょうか?
佐賀市若楠『一休軒本店』 佐賀ラーメンとしては源流の『中華そば三九』の前1955年に大串進氏により立ち上げられた一休軒 は中華そば三九の四ヶ所さんの教えの下独自のラーメンを作り上げる その本店は今や広島に移転してしまい佐賀の店舗は2011年8月14日に閉店 新たに『一休軒さがラーメン』だった若楠のこちらが一休軒本店と名乗り出した 僕らにとっては新店舗扱いになるのだが... その昔松原神社の向かいにあった旧本店には高校生の時自転車で行って食べたのが最後の記憶 (当時は三九or一休軒に行っていた) ヒンジ付きの赤い缶より大量に丼に入れられる◯い粉に驚愕 赤い缶はそれを売ってる時のパッケージ缶だから素人が見ても何だか分かってしまいますw 味は殆ど記憶に残っていませんが究極に柔かった麺は覚えてます だから学生時代佐賀に帰省して食べた一休軒系の幸陽軒(現・幸陽閣)の味が私の一休軒系の入門と言えるでしょう こちら現在の本店は実は初訪問 たびたび前を通り高木瀬郵便局に行くもシャッターが下りてる日が多かったり客の姿が無く大丈夫かな?と不安でした 満を持して訪問 目に入ったカウンターはもとむらと似ています 満を持して訪問 扉を開けた第一印象はカウンターがもとむらと似てる! 一休軒なら卵黄でしょっ!という事で玉子入りを注文 おにぎりもついでに 暫し待ち配膳されたラーメンの第一印象は『白い!』 まるでミルクのようです DNAを受け継ぐ各店何処と比べても1番白い! スープを飲むとなかなか旨い いちげんとも 一休軒鍋島店だったもとむらとも 幸陽閣とも 一休軒本庄袋店だったブラックピッグとも違う味 麺は旧本店が使っていた麺と同じ畑瀬食品のものと思われます 卵黄を割り麺に絡ませると味が極度に変わりました これはまるで『もとむら』で食べているかのような味 こんなにも変わるんですねぇ〜驚いた コレにてかなり印象が良くなり また食べに来ようと思わせるラーメンでした チャーシューは少し塩分高め ごちそうさまでした #一休軒さがラーメン #一休軒 #佐賀ラーメン #一休軒本店 #玉子入りラーメン...
Read moreうん?まあ、まずまず美味しかったです、お味の方は・・・
う~ん、ただ何て言って“表現”したら良いのでしょうか?
〈30年?〉〈40年?〉前の『佐賀ラーメン』なら、味はこうだったよなぁ~と言う“感じ”かな~と思います。
「美味しいの」は〈美味しい〉のですが、日常の食事が“昔から”はかなり〈味が濃く〉なってしまってますので。 そんな〈人間の舌〉には、優し過ぎて少々物足りなく感じてしまいました。
なので、 もう随分と昔になりますので、確かな事は言えないのですが。 《松原》にあった『一休軒』さんの味は、確かにこんなんだったかも~、と言う味でした。
そして麺は、かなり!柔らか目で・・細麺でした。
細麺? あれっ?『佐賀ラーメン』は〈中細〉がスタンダードかなー?と思いますが・・・
まあ、それは置いといて。 お店の“クチコミ”を入れられた方に、麺が〈柔らか過ぎて〉不味い!と書き込まれた方も多くおられますが。
昔の「佐賀のラーメン」って、麺は柔らか目で仕上げるのが基本でしたよ!
(ただ、ちと“ここ”のはな感じでしたが・・・)
今では《長浜系》の「バリカタ」なんかが、ばっこしていて。 九州で〈ラーメン〉食べる時は、硬目がスタンダードって思っておられる方々が実に多くおられますが・・・
昔しの話しを申し上げるのなら『佐賀ラーメン』は『軟』がスタンダードです。
さらに言うなら、佐賀の《うどん》は福岡のスタンダードに同じく、箸で持ち上げると《切れる》位の“柔らかさ”がスタンダードです。
あたしゃ苦手ですけどね~!
そんで『カタ』やら『バリカタ』さらには『粉落とし』『生』なんて食べ方は。 ありゃ元々《長浜》の物んですな!
悪い・・・とまでは言わないけど。
お店に入ったら、ただ「ラーメン!」と一声だけで。 静かにお店の店主《おすすめの麺の仕上げ》で、味わってみていただきたいとも思います。
(ま、けっこう「固さは?どうしましょうか?」と返されて、 すごすご・・・「普通で・・」となる事も...
Read more東京人ですが、佐賀に来るたびに一休軒に寄ります。もう30年になります。いま一休軒は陸運局のほうだけになりました。以前はあの松原神社に近いほうにありましたが、残念ながらなくなってしまいました。今現在、近くに一休軒を名のるラーメン屋がありますが、味は別もの。どういった事情で「一休軒」の暖簾を出しているかは分かりませんが、この屋号に引かれて店に入った人も多いのでは。 陸運局のほうに残る一休軒は、変わっていません。 九州のおもだったラーメンは、だいたい食べましたが、一休軒を超えるラーメンに出会っていません。一休軒の魅力はスープ。これにはピカイチ。麺のゆで方は難しいと思います。熟練してないとノビたような食感を食べる人に与えてしまいます。 先日はご店主を説得して、郵送していただきました。残念ながらチャーシューは、送れないとのこと。それでもスープはまさしく一休!ご希望の方は、一休軒に電話して郵送を交渉してみたらいかがでしょうか。 ちなみに東日本を代表するラーメンは、東京稲荷町駅そばに、喜多方食堂というラーメン屋がありますので。上京の折には、興味がありましたら、一度行ってみてください。午前7時から午後1時までです。この時間を過ぎて3回行きましたが、閉店で...
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