【吹上の森】【森のfumo】【離れ別邸】 — Restaurant in Sanda

Take a moment to slow down and unwind at this delightful cafe. When I visited, it was full of customers enjoying themselves. My wife and I had the perfect seats on a couch that overlooks a small pond.

The strawberry shaved ice looked like cotton candy and was wonderfully delicious. The peach tiramisu also was delicious.

The staff was courteous and attentive to our needs.

This is a hidden gem in...

高速の降り口を間違って急遽ランチで入ったのですが、予約なしでは正午時点で20人超の待ち。口コミを見ると人気店らしい。まあ仕方ないな、と庭を散策して待とうとしたところ、屋根には壊れて垂れ下がったままのTVアンテナ。庭の奥には、放棄されて長いと思われる花見用の小舞台。お隣はゴルフ場。

なるほど、使われなくなったお金持ちご老人のお宅をリノベーションしたパターンか…と察しました。

しかし、お店側は「森」に見せたいのでしょうが、雑草は伸び放題、落ち葉も掻いていない、枝も剪定していないこれは、率直に言って「ただの放置された庭」。老人だけになって手入れが行き届かなくなったお宅の庭がこんな感じ。自然の美ではなく、廃墟の美は見出せるかもしれません。

結果的には、ここで感じた違和感というか、直感を信じるべきでした。

なお、天下一品のこってりスープみたいな色の池（現役当時と違って水を流してないので当然そうなる）を眺めていたら天一が食べたくなったので「まあ、なんかところどころ違和感あるし、順番を飛ばされても諦めつくか」ということで近くの天一に行ったのですが、残念ながら天一も混み混み。ため息をついて戻ってきたところ、ちょうどいいお時間でした。

えっ、回転はやっ！20人超もいたのに？ それはイコール、長居するほどでもない店ということでは…

さて、ソファーの黒革がところどころ破れて黒いビニールテープが貼ってある席に座ったところ、スタッフさんから「少しお時間いただきます」。ええ、もちろん大丈夫ですよ。一品一品、じっくり手間をかけて作ってくれるんですね。嬉しいなあ。この森、というか廃民家の放置された庭、を見ながら、じっくり待たせていただきます。

と思ったら、それから3分で着丼。はええよ。天一よりはええよ。もっと時間かけて作ってくれよ。

そしておばんざい。これ、おばんざいじゃねえよ。心の奥に住んでいる京都人がキレそうになりましたが、ぐっと抑えて一口。

これ、既製品？スーパーに売ってそうなパプリカ入りサラダに、キューピーのコブドレッシングかけたやつでは？胡麻豆腐も、お揚げも、漬物も、皆さんご自宅で一度は食べたことある味では？つくねの焼き色も、いまここで付けた焼き色だとはとても思えない。

ということで、俺もその辺の廃別荘リノベしてこういう商売してえなあ、と思いながら、食べ慣れた味をサッといただいて帰らせていただきました。高い回転率にも納得です。駐車場は広いですが現時点で砂利のみで舗装はされておらず、入り口のスロープがきつく泥もあるので、スポーツタイプのお車は注意されたほうがいいかもしれません。

なお、昨今のインフレを加味しても本当は星1つなのですが、外のピザ屋さんにいたお客さんのワンちゃん達が可愛くて癒されたので星5つです。

いい毛並みだなあ。普段から、今日の俺よりもいいメシ...

6〜7年前に初めて訪れて、年に何度か美味しい珈琲とかき氷を頂きに通っておりました。コロナ禍を挟んで久しぶりの2023年4月の下旬。日曜日のランチを初めて頂きに参りました。当日、11時前に電話で予約。11時30分に開店。予約時刻に来店が遅れた場合はキャンセル扱い。との説明があった。なんだか高飛車！急いで11時15分頃に現地到着。何やら新しい建物が建っていたり、お庭の手入れも以前より格段に良くなっております。しかし、11時25分になるまで、なんの案内もなし。今日は天気が良いので足元の悪いところでも待てたが。雨なんか降って来たらこんなところで傘を持って待たされるのか？なんだか印象が悪くなってる。 ランチは玉子かけご飯のおばんざいセット。¥1,600、ご飯と玉子をおかわり　¥220して、みたらし団子と焙じ茶セット　¥600 いずれも量は少な目&上品な見栄えです。 連れが珈琲系のホットを注文し、そのカップの口元が欠けていたのが、一番アカンなぁ。古くて朽ちかけた建物であっても、内部は清潔に保たれていてこその飲食店。汚くて嫌になることはなくても、カップの口元が欠けているのに気付かずに提供してしまうのは、飲食店のスタッフとしては失格。しかも運んできた若い男性スタッフもそれに気づかない？もしくは、分かってて提供するのは絶対にあってはならない。今日も客で混雑している。支払いの際に一言カップの件を忠告しようとも考えたが。やめておいた。商売の拡大に勤しんでいるうちには、改善されるだろう。今回は評価を3つ⭐️⭐️⭐️減とさせていただきます。ランチもみたらし団子も、価格としては半値が妥当な額。再訪は暫くはせずに静観します。 以下は5年以上前のクチコミです。この頃は朽ちかけた建物も傷だらけのソファも、何気に落ち着いた雰囲気で、馴染んでいたのだが。 人気に驕り、当たり前のことができないようでは。

独りでも、読み掛けの小説を持ち込んで優雅な時間を過ごせます。大勢で訪ねるのも良いですが、静け...