Oosuke — Restaurant in Sapporo

すすきの大助はよく使っていましたが、まさかこんな近くにも大助があると思いませんでした。 そして鮨専門。 さぞかし美味しいのだろうと、知人の紹介でいざ出陣。 店内の雰囲気、サービス、味、どれをとっても東区でこんなお店があったのか！？ と言うもの。これですすきの へいく必要が無くなりました。

店構えは明らかに敷居の高さを感じます。扉を潜ると、2段の石段を超えてフロアへ上がります。 正面にはカウンター、手前に4人掛けテーブル席が２つ。 ややこじんまりとした店内でも、贅沢な席数に限ることで、ゆったり感が演出されています。天井も高い。

お任せでコースにしましたが、最初から最後まで上品な味あり。パンチあり。食べたことのない味ありと、全体を通した抑揚が非常に考えられた流れで大満足です。

創作的でアクロバティックで豪華なお店はすすきの にたくさんあります。しかし、創作技術の発表会は食べる顧客の目は楽しませられますが、お腹と味のコンディションを考えてはくれません。 これを整えながら、探りながら次の品が出てくるホスピタリティは、美味しさ、そして美味しかったと言う記憶をより際立たせてくれるものです。

私はお酒を飲まないのですすきの へ行くのもやや面倒なタイプ。 また、お酒を飲まないからこそ、味や美味しさに敏感だと思っています。 その私が、美味しい。すすきの...

非常に残念でした。 2年前に伺った際、味も美味しかったですしお店の雰囲気も良かったので、今回は母の日の前祝いでこちらを事前に予約し、伺いました。 (ちょうど母の日11日が休みと伺ったため) ですが、最後の店長さんの対応により、その味を忘れてしまうくらい残念でした。

カウンター席でお寿司を食べながら母と話してる途中に、その話を割り込んで「次のお客様がお見えになりますので、いいですか？」と。

決して長居をしていたわけではないですし、そして話込んでいた訳でもありません。(2時間も経ってない) 言ってしまえば、隣の隣の方たちの方が声量が凄かった。 ただただ普通に、静かにお寿司を味わい、時にはお喋りし、その空間を楽しんでいただけです。

次のお客様が来られる等事前にわかっているのであれば、予約の際や入店時に「この後予約が入っているので時間制になります」などの前置きは必要ではありませんか？ お寿司屋さんとして、接客として、いかがなものでしょうか。 これまで色々なお店でお食事をいただいてきましたが、このような追い出されるような対応は初めてで、 母も私も絶句で、お互いに同じ気持ちだったと確認し合いました。

母の日の前祝いということ店長さんも知っていらっしゃったかと思います。(予約時と入店時にも、そのお話をしていたので) 最悪な後味の悪いお祝いを母へ渡す事となり、不快な思いをしました。こちらを選ばなければ良かったです。 今後このような想いをするお...

2度目の訪問。毎度お世話になってる方にお連れ頂く。そして、店のおまかせコースを頂く。お店は居酒屋等何店舗か経営されてる内の鮨部門と言った感じなのだが、大将の腕がすこぶる凄腕で、アイドル歌手や野球選手等にお呼ばれして目の前で握ることもあるとかあるとか…さて、おまかせコースでは順番に色んなものが出てくる。もちろん寿司だけでは無く、先付けから、〆まで考えられながら、ペース配分も良い感じで出してくれる。店は毎日の様に満席なので予約は必須みたいだ。前回もそうだったが、締めのデザートかと思いきや、いくらとウニの一口ケーキの様に出てくるのが面白いね。そして、今回焼き物はキンキだったが、鯛の中の鯛ならぬ、キンキの中のキンキを初めて見つけたのはちょっと嬉しかったな。お連れして頂いた方は、安い…と言っていたが、金額だけ見たら、やはり1人大一枚以上は必要。でも、ボリューム、味、雰囲気諸々を加味したら、やはりお安く...