Suito Shimabara Kanzarashi Kissa — Restaurant in Shimabara

NHKのグレーテルのかまどや旅番組など多数メディアでかんざらしが紹介された有名店 名水百選の湧水に足つけできる本気和雑貨カフェ

36度を超える酷暑の中、鯉の泳ぐ町を観光。色とりどりの鯉が透明な水を泳ぐ姿はとっても涼やかですが、滝のような汗に思わず飛び込んだのがこちらのカフェ。

こちらのカフェのお店の前には名水百選に選ばれた町の清らかな水の流れる水路があり、足つけをして涼を取る方多数。私も真似をして足をつけたら、冷たくてびっくり。湧水は年間を通して16度をキープしているそうで、こちらでテイクアウトしたカキ氷や寒ざらしを頂く事もできます。

お店はレトロな雰囲気で、京都の古民家カフェや町やカフェに慣れている私も足つけが出来る唯一無二の体験にはかなりテンションが上がりました。お店の入り口には手頃な値段のタオルや可愛いを柄の手ぬぐいが置いてあるので、タオルなしでも手ぶらでチャレンジできます。 お店は古民家を改装したカフェで、畳にアンティークなちゃぶ台と座布団席。 オーナーさん手作りの国産の厳選された素材を使用した無添加のかんざらしが優しい甘さでイチオシです。私達のすぐ後に売り切れたので、食べられて良かったです。

スイーツの値段はリーズナブルですが、使用されている藍染のテーブルセンターやコースター、座布団に本物の良さが伝わってきます。 島原の作家さんのアクセサリーや和モノ雑貨にキュンキュンきます。しかも値段は京都よりずっとお買い得だったので、自分用に幾つか購入。クリスタルやパワーストーンも豊富で、要チェックです。 都会にある古風を装うカフェではなく、本物のアンティーク家具などがさりげなく使われていて好印象。 優しいオーナーさんの人柄の現れたカフェでした。

座布団席 テーブル席 子供可 但し小物の販売多数ありの為要注意 玄関は段差有り バリアフリー未対応 ベビーカーは敷地内に置くことが可能 テイクアウト可能 外に赤い和傘のお席あり 水路足つけ可能 タオル販売あり 注...

有形文化財の建物を利用した古民家カフェ。 寒ざらしや長崎のミルクセーキやかき氷やお抹茶などをいただけ、 ステキな雑貨や地元のお土産も買うことができます。

お店の入り口には湧き水の水路が流れており、夏場は足をつけて涼む事も出来るそう。 (タオルの持参がない方も200円でワッフルタオルが売られていたので手ぶらでも大丈夫そうです) お店の中にはさり気なく古道具が置かれておりノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。

★ほんのり桜色のハートが可愛い寒ざらし ★甘いのに爽やかな長崎のミルクセーキ ★島原の昆布を使ったこぶ茶 ★お抹茶セット(スイーツとお抹茶) などなど、お値段はリーズナブル。 特にお抹茶とスイーツのセットはお得だなぁと感じました。 お値段は150円〜600円くらい。 かき氷や寒ざらしのテイクアウトあり。

有形文化財の古民家を利用している為、改装できない部分があり、トイレはありませんでしたが、徒歩20〜30歩程の市の施設(湧水館)のトイレを利用できます。 小さいお子さんを連れて行かれる場合、トイレを済ませていくといいかもしれません。

玄関で靴を脱いで上がるスタイルです。 玄関に段差あり。

席は来店当時下記の通り ●座卓4人掛け 2席 ●座卓3人くらい掛け...

良。有形文化財である大正時代の家屋を生かした島原の雑貨も販売している古民家カフェ。靴を脱いで上がった手前側は天高が低い「ねだ天井」がとても印象的です。因みに奥側は天井が高くテーブルと椅子が入っていますが何でも隣に住む大屋さんが自宅と一緒に改装したためだそうです。まあ相当前のことなのでしょうが民家は生活の変化で多少変わってきている方が面白さと言うか良さが感じられます。

因みにここのハート入りのかんざらし、ミルクセーキ共に甘さ控えめで美味しいです。

あと触ると良いことがある島原城のシャチホコの原形が展示されて...