四川・海鮮中華 大幸 — Restaurant in Shirako

Googleのクチコミを見て来店しました。 元中華料理人です。 平日ランチということで空いてましたが、坦々麺とライスの定食があったけど麻婆豆腐も気になったのでライスをハーフの麻婆丼に変更できないか聞いた所、ホールのおばあちゃんがそんな人の為にハーフがあると説明。 それをお願いしますとオーダーし、少し待って配膳されましたが麻婆丼の姿はどこにも見当たらずライスでした。 他の定員さんに聞いたところ確認しに行っておばあちゃん再来。 間違えを認めたくないのか、かなりクドクド説明され麻婆丼は来るのかもよく分からずイライラMAX。最終的にじゃあ麻婆丼はもういいです。ライスで結構です！と言ったら「もう作っちゃってるので」と言い出す始末。 坦々麺は芝麻醤効いてない、挽肉もオイスター効いてない、酸味とコクもほぼ無い。麺はその辺の製麺所の安いストレート麺。 300円台のカップラーメンの坦々麺の方が美味い。 坦々麺好きとしては坦々麺を売りにするのはどうかと思うレベル。 麻婆豆腐は美味いとは思う。 ただ辛すぎ。ペヤング激辛より辛い。 コクはある。なぜなら豆板醤、豆鼓醤、油分の量、挽肉の炒め具合、これらは良かった。 1人3万の高級中華で食ったコースの麻婆豆腐に匹敵する。 普通の経営者なら店側のオーダーミスだとか何らかのクレームがあった場合アフターフォローで少し割引するなりきちんと謝るなりすると思うけど何も無し。 ランチできっちり1840円取られました。

コンビニで坦々麺のカップラーメン食えばよかった。 以上を踏まえて食事、サービス、雰囲気全て星は無しです。 もちろん二度と行かないし、白子に行くならここだけは辞めとけ...

他に行きたい中国料理さんが、臨時休業との事で、急きょここのレストランに来てみました。土曜の夜6時40分。外観は古ぼけた感じで一瞬入るのやめようかと戸惑った。混雑しているかなと思いきや、親子連れが1組いるのみ。不安感が募る。なかなか年季の入った内装。物が散乱した入口脇、切れた電灯、ベタベタするテーブル、破れた変なカバーの椅子。テンション下がりつつ、あんかけ海鮮焼きそば、イカの塩炒め、相方は担々麺のセットをオーダーしました。足を引きづる婆さんと中学生？の孫みたいな子がオーダーを受けて担当していました。 家族経営なのか、料理が運ばれてくるまで遅いかと思う。自分が頼んだものは、10分ほどで着たが相方は自分が食べ終えてから運ばれてきたので20分ほどかかったかと思う。エアコンの効きが悪いのか、汗が止まらなかった。

味は別に絶賛するほどでも無い。可もなく不可もなく。担々麺のセットの春巻きは、冷凍食品で食べた事のある味だなぁと思いました。セットのサラダなんかも、なんの工夫もないレタスとトマトを皿にぶち込みドレッシングをぶっかけましたという感じ。なぜに、ここまで高評価が多いのか？陳健一のもとで修行したとか、しないとかの写真が店内に貼られている効果からなのか？ なかなか、シュールな雰囲気のお店だったからか、いまいち食も進まず早く帰りたいなと思いました。 こんなんだったら、空調の効いた清潔な割安なバーミヤンでも良...

2023年5月、新玉ねぎ購入後に初訪問。白子流ブイヤベースの頃から提供店として名前があがっており、気になっていました。（その時は悩んだ末にかわごえさんでいただきました） GW中のディナー時ではありましたが、比較的空いており少し心配ではありましたが、白子町で40年の実績があるようで、料理長は赤坂四川飯店で修行を積んだという背景が。それを証するかのように陳建一さんとの写真が飾られていました。 メインはもちろん陳麻婆豆腐ですが四川坦々麺や海老、イカの海鮮塩味炒め等もあります。 人的面もあると思いますが、メニューは思ったよりは多くなく、注文から提供までかなり時間もかかりますが、しっかりと作ってくれている音が厨房奥から聞こえてきます。 お得なセットメニューもありCセット（税込1628円）を注文。四川坦々麺はまろやかながら、すぐにしっかりとした辛さが追いかけてきて辛うまでした。 都心だとこのボリュームクラスのセットは1000円〜1200円くらいで提供されるので、そう考えると少し割高ですが、立地的には仕方ないのかな。 このエリアでいただける本格中華店としては貴重ですし、長く続いてほしいです。

料理提供をしてくれたおばさま（料理長夫人？）との会計時の雑談がほっこりしました。

また新玉ねぎを買いに行く際は立ち寄りたいです。 あ、材料仕入れの兼ね合いもあるとのことで、今は白子流ブイヤベースは提供していな...