最近開店したということを知り、仕事終わりに入店。
私は中華料理が好物で、趣味で鍋も振るっていた時期もあったが、拝見したメニューには初めて見る食材と料理が多数散見された。故にメニュー選びに迷っていると、それを気にかけた店主が、メニューの解説をしてくださった。流暢な日本語と人相の良さを感じる謙虚な接客であった。想像の域を出ないが、きっと歴が長いに違いない。
持ち合わせの予算もあるので、私はそこから、特に気になった食感が特徴的だというキノコの一品料理とライス、ジンジャーエールをオーダーし、ドリンクを飲みながら気長にくつろいでいると、厨房からは非常に良い香りが漂い、注文した料理が私のもとへ運ばれた。
気になる食感は、白木耳のように柔らかくもこりこりしてあったが、それ以上に香味と出汁の調味具合が良く、薄味なのに香りが立つので、ライスとよく合う上品さがあった。それを裏付ける事実に、テーブルには常設の調味料がない。 従って、ジンジャーエールとライス、件の一品だけで凄く満足した。レビューのお礼にと水餃子をオファーいただいたものの、翌日早いので畏れながらお断りしたが、味は必ず美味に違いない。
仕事終わりでかつ、翌日も朝早いのでメニュー表の写真も撮れず、肝心の料理名も覚えていないためレビューとしては不出来だが、 揚州料理に詳しい美食家出ない限り、メニュー選びには躊躇するだろうし、価格設定も一いちがいに大衆的ではないため、私のように尚更怖じ気づくかもしれないだろう。しかしながら、小計1500円程度で十分満足した。料理に詳しくなくとも、四川料理や、ラーメン、チャーハンも限定的ながら、明らかに凝った品があるので、迷えばそれを頼むのが間違いないとは思う。 先に、価格設定は大衆的ではないと評したが、良心的なのは否めない。むしろ、非常に努力されていると思う。
高松郊外で趣向を感じる中国料理店が出来て嬉しく思う。
営業時間は、従業員が間に合って居ないようで、 平日11時から14時のランチ営業と、少なくとも土日の17時から21時30分がディナー時間だそうだ。 店内はシックで落ち着きがあり、のれんがなく入口前の看板が遠目では一見し難いため、夜中は特に営業中か否か判別し難いが、電光掲示とランプが回っているので要確認。
アルバイトも募集中のようで、大学生も対象らしい。 学生が働くにしても経験としては非常に良いお店だと思う。
最後に、 何故か、私は料理人だとスタッフや店主から思われていたことは、余談...
Read moreA perfect little Chinese restaurant located in Takamatsu. We got a small rice, fried cauliflower and sweet red bean paste deep fried in sesame seeds. Each was serburb! Bare in mind that if you speak English there is only Japanese menus available for this restaurant. All in alll however still...
Read more近くの事業所に用があってスタッフに「近くにいいお店ない?」と聞き、教えていただきました。
俗にいう大陸系中華っぽいですが、聞くとこによると元有名ホテルチェーンのシェフがされているとのこと、町中華の価格帯より少し上ですが奮発して。
ランチメニューは数種類あり、丼系、麺系等のようインスタ等を確認するとベースは同じ感じで食材の組み合わせをいろいろ変えているようです。名物メニュー「よだれ鶏の冷麺」はちと初見ランチではお値段が良かったので(笑)丼系ランチを注文。 「豚肉と蓮根と卵の炒め丼(小ワンタンメン付)」に
ご店主一人で切り盛り、中華料理人というよか寿司職人さんみたいに見えます。鍋ふりの音も軽快ですぐに出てきました。 韓国風のビビンバ石鍋に盛られています。冷めない工夫ですかね。 それぞれの素材が立ってて火の通り具合も絶妙、ピーマンやセロリ、蓮根の食感や香りがアクセントになってとても完成された料理でした。ワンタンメンも甘め、柔らかめの麺、しっかりとしたワンタンはジューシーです。食べ進んでいるときにシェフは黙々とワンタンを手包みしていました。 運ばれたときは足りるかな?と思ったけどじゅうぶんなボリュームでした。ここは旨いぞ!
旬の素材や地元素材を使った創作のような揚州料理と言った方がいいですね町中華ではありません。ブラックボードにはイトヨリダイとかマナガツオとか書いてあるので、ディナーではそういう仕入れた魚をお客様のニーズで蒸し、焼き、揚げで調理していくような事もやっているんでしょうね。夜にも行ってみたいお店ですね。いい店知りました。早速近隣に住...
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