店主さんの独特なキャラ、シャバ系乳化スープ、剛麺、どデカ豚&アブラ、荒微塵切りニンニク。豪快な二郎インスパイア店です!
ラーメン(麺少なめ•ニンニク•アブラ) 1,000円
友人とゴルフ午前スループレーの後のランチで高崎の二郎インスパイアで大人気のこちらを訪問。 オールバックだけど優しいメガネ顔の店主さんは、ラーメン大なども手掛けるフーズ系と関わりがあったとか…なので自家製ラーメン大者なのか?
それはさておき、平日午後1時過ぎ到着で15人程の並び。車はお店の前にある8台停められる駐車場に停めて並びに接続。隣の大型書店利根書店の広い駐車場にも10台程停められるスペースがあります。
50分並んで漸く店内に。L字型カウンターは木製衝立で仕切られた12人掛け。券売機でラーメン1000円のチケットを購入して、大きなプラコップに給水器から氷と水をたっぷり注いで空いていたセンターに。 普通で300gなので麺少なめコールで着席。仕切もあるので店主さんの麺上げや調理具合がほぼ見えません。 サブは店主さんの息子さんだろうか似てらっしゃる。接客とヤサイ担当のようでお店は2名体制。
店主さんはお好みの聞き方をトーンの高い声で「トッピング〜♪」と声掛けしてます 笑。これ名物になってそう 笑。私の番になって、やはり同じトーンで声掛けされたので「ニンニク・アブラ」で返事。
高台に置かれた丼を下ろすと、迫力あるレイアウト!大きく分厚いバラ肉が2枚丼から手前にはみ出て乗って、その奥に大きなカットのアブラ、荒微塵切りのニンニクが!この麺顔スタイルはお初です!
早速ニンニクを撹拌してスープに混ぜようとしてもニンニクカットが大きすぎて混ざりづらい。仕方なくニンニクそのままで飲むと、おーっ豚骨もしっかり炊いたのだろうか濁りが強く背脂も溶け込んでシャバ系タイプだけど乳化しっかりの豚の旨みが強いスープで美味しい。 だけどニンニクはカリカリ噛むことになるので少しカラい...
Read more群馬の二郎インスパイアの雄。 平日でも開店前の行列がない日がない超人気店です。
麺重点の汁なし、油そばは大者麺の真髄を純粋に味わえますが、総合力の高いラーメンの方も自分は好きです。 麺は独特のウェーブのかかる逆平打ち麺。半煮えとも言われる超硬めで提供される。 この麺だけは好みが完全に分かれると思いますが、私は何度か食べるうちに虜になりました。中毒性のある唯一無二の麺です。 夢にまで見る麺は本当にこの店だけ。
ここの麺が受け入れられるかどうかの1つの基準として、カップラーメン等を規定の調理時間より早く食べるのが好きな人、豚骨や家系ラーメンで麺硬めで頼む人はハマる可能性を秘めていると思います。 逆にしっかり茹でた麺が好きな人、咀嚼力が弱い人、塩気の強い味がダメな人ははっきり言って厳しいでしょう。 完全に振り切っている味なので、クチコミの評価もはっきりと二分するのは必然なもの。万人受けなど最初から狙ってないでしょう。
もっとも、食券札を渡す際に伝えれば「麺柔め」にすることも可能です。※出来なくなりました※
ド乳化スープで量は少なめ。クリーミーながら濃いは濃いのですが決して角がなく、しょっぱいだけとは全く違う味わいでこの麺とも相性抜群です。やや粉っぽさも感じる骨まで粉砕された濃厚な豚骨スープ。ここのスープはどちらかといえば飲むというより、麺と野菜を美味しく食べるためのタレのような位置づけ。二郎系である以上どうしてもスープのブレはありますが。
ヤサイはシャキシャキ系。ギュッというしっかりした歯ごたえでモヤシの美味さが引き立つ。黒豆もやし?のため、水っぽさが少なく、この麺とも互角に戦えるモヤシです。味付きアブラや豚と一緒に食べると最高。 ヤサイの存在は意外と軽く見られがちですけど、大者さんはモヤシすら美味いです。 荒みじんのニンニクがまた良い。
豚はタレに浸かったバラ肉が二切れ。とろけるほどではありませんが繊維がほぐれて柔らかく、カラメの味入れがたまらない美味さ。麺は勿論ですが、この豚も多くの方が大者に来る理由の一つだと思います。 大者でハズレの豚を引いた試しないです。 最近は豚の味付けが薄めになった気がします…
全体的に味がしっかりついているため、カラメコールは不要かと個人的には思います。
数ある二郎インスパイアの中でも、麺スープ豚ヤサイアブラニンニク全てのバランスを考え抜かれている1杯、本当に素晴らしいです。
あまりにもべた褒めになってしまいますが店主さんのキャラクターも含めて並んでも食べたい、また来たい、と思わせてくれるお店です。かなり満腹度も高めで1日持つほどのボリューム。 単なる二郎インスパ系というより大者というジャンルにまで昇華していると思います。
お冷のグラスが新調して小さくなりました。 完全入れ替え制になったため、助手さんが呼びに来るまでお...
Read more二郎系好きなら外せないお店 750円でお腹いっぱい食べられます。ブタも美味しい。味がぶれない、客の順番間違えないサイボーグ店長と呼ばれる店主が無表情でかけるトッピング~の声も小気味良い。 難点は混みすぎちゃってなかなか食べられない所。 二郎系嫌いな人は行かないほうが良いかな。
久しぶりに行ってきたがこんな味だっけ?とビックリ 麺がゴワゴワな事は知ってたけど芯が残ってて硬い。 気のせいか味も変わったような?しかしトッピングゥ~の順番を間違えるようになった所を見ると気のせいでも無さそうだ。どうした、サイボーグ店長。不慣れなバイトを何人か使い始めてブレているのか?
又々数年ぶりに行ってきました。ピーク時より行列が短くなったと思います。その理由も食べたら納得。初老の私には芯のあるゴワゴワ麺とドロドロスープは受け付けなくなっていました。しかしブタの旨さは県内二郎系では一番だと勝手に思いました。 店長のサイボーグぶりも復活していて見事に順番通りに配膳していました。目の前の客にも何故かバイトさん経由で提供する所も変わっていません。絶対に乱れない髪も短パンTシャツもぶれてないしトッピングゥ~?の声も軽快でした。変わったのはいらっしゃいませ~っを略して、せぇ~っって言う声とありがとうございま~すって言うのを略して、まぁ~っって言う声が大きくなったくらいでしたね。
食べ方を忘れてしまうくらい久しぶりに行って来ました。 以前の女性バイトが居なくなり、カウンターの正面だけ使用して券売機側には市場に山積みになっているような発泡スチロールが乗っていた頃以来です。 今回は男性バイトが居て、コロナ対策でカウンター全面使用してました。 変わった事と言えば値段が800円になった事、提供が恐ろしく早くなった事くらいでしょうか? トイレに行って出てきて水を汲んで座った途端に店長が僅かな微笑みを湛えながらこちらをガン見してトッピングぅ~?と言ってきたのでビックリしちゃいました。 そう言えば以前は数がまとまるまで麺を茹でずにいてある程度まとまってから一気に茹でてタイマーをかけていたような気がします。 今は客が入店する度に次々と麺を茹でていました。タイマーも無し、それでいてブレも無し、サイボーグ店長のサイボーグっぷりが進化してます。 もはや懐かしささえ感じる一杯を拝見して食べ方も思い出しました。 こちらではいつも天地返しをしないでしょっぱめのブタをおかずにモヤシを食べながらバキボキ麺が少し食べやすくなるようにしてたっけ。 ブタとモヤシを半分くらいやっつけてから一気に天地返ししてバキボキ麺にとりかかる、懐かしい。 量的にキツかったけど何とか食べきり丼とコップを上げると店長は麺茹で機の奥で麺をいじっていたにもかかわらず、まぁ~って言ってきました。もはや完全なサイボーグっぷりに驚き...
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