餃子王 — Restaurant in Tokyo

（2022/06/08） 以前から行きたいお店としてピンを立てていましたが、ようやく初訪問です。ふらっと行ける距離でもなく、果たしてどんなお店かと期待も膨らみます。さて、少しタイミングの早いお昼時間のせいか、先客はおりません。見るからにご夫婦と思しきペアで、いそいそと厨房で忙しそうにされています。元気よくいらっしゃいと出迎えて頂き、カウンターに着席します。どなたかのレビューで美味しそうに写真の撮られていた、好物のレバニラ定食をオーダー。せっかく『餃子王』なのに、餃子は次回以降のお楽しみに。さて、運ばれてきたレバニラ炒めですが、見た目からして当たりです。実食すると、気前の良い肉の盛り、お肉自体の臭みのない旨さ、噛みごたえある厚切り、シャキシャキもやしと、とにかくスイスイ胃袋に吸い込まれていくようです。真っ黄色のたくあん、少し水分少なめの白米、小さく切られた豆腐のたくさん入った味噌汁など、およそ『街の定食屋さん』に期待する要素は漏れなく網羅されております。ご飯の盛りも良く、若い方も満足されるでしょう。コスパも良いと感じましたし、接客もとてもお元気で気持ちの良いものでした。当方食べ始めあたりでいかにも常連さんという方が見えましたが、雑談も楽しそうにお気に入りのメニューを満喫されていました。永く愛されてきて、地域に根づいているんだろうと感じます。おいそれとは行ける場所ではないものの、名店を見つけた気分です。ごちそうさま...

住宅街にポツンとある街の中華屋さん。年期を感じる外観だが、口コミで特レバ炒め（肉厚のレバーを唐揚げにしてニラともやしで炒める）が美味しいと知り初訪。18時前に入店したところ、先客一人。私が注文した頃から電話注文が立て続けに入り（電話を切った途端にまた次の電話注文）あまりの繁盛ぶりに「出前多いから、もう店を閉めよう！」といきなりの閉店。料理人は見た目70代の白髪のご主人だけ、盛り付け担当の奥様（母？）、配達担当の男性（息子？）だけでは確かに限界な量の注文を聞いていたので納得。メニューは多いし値段も手頃。近隣に食事処がなく、大きな病院が周囲にあるから需要が高いよう。 通常、レバニラ炒めは大好きな中華メニューだが、この特レバは臭みを感じ、定食についてきた中華スープは特徴なく好みではなく、餃子は具にボリュームがなくていまひとつ。 これだけ注文があるのだからメニューのチョイス...

近所にあった街中華屋さん。 3年も住んでて知らなかった…。

中華屋さんと言えば、コテコテの看板か、派手にポスターべたべた貼った感じの目立つ雰囲気を想像しますが、こちらは住宅地に溶け込んでいて、ボーっとしてたら通り過ぎてしまいます、気を付けて！

私が学生時代に初めて『街中華』に入ったのが30年前(笑)

「中華屋に何故オムライス⁉️」

「チャーハン&ラーメン」が基本だと思いますが、私はこれがきっかけで「オムライス&ラーメン」☺️

中華鍋で作ったチキンライスはケチャップが少し焦げ気味で、これが半端なく美味い😋のです。

その時の衝撃が蘇りました✨

いやぁ～、超絶に懐かしかった‼️

訪店時はオヤジさんが二人で切り盛りしてました。 見た目は冴えない感じに思いきや、とっても愛嬌あって、明るい接客に逆にビックリ👀

「ありがとーございました！また来てね～」

...