Kitchen Nakayama — Restaurant in Tokyo

ディナーで訪問しました。子どもの卒業祝及び就職祝で良い思い出にしたく牛フィレ肉のコース(5500円)を人数分注文。期待して通されたテーブルでしたが、悲しい結果に。

隣のテーブルには4人の年配男性グループが酒盛りの真っ最中で、雰囲気のある内装とは裏腹に、場に似つかわしくない大声と下卑た笑いに包まれ、ひっきりなしにタバコを吸いに庭へ出たり入ったりと、とても落ち着いて食事できる環境ではありませんでした。

しばらく我慢していましたが、一向に収まる気配も無いので若い店員さんに依頼して声を抑えてもらうようお願いしましたが、しばらくするとまた大声になり全く効果無し。 それもそのはず。しばらくすると年配の店員さんが年配男性グループに近づき大声で会話に参加。まさか、、知り合いだったとは、、、、、、、、 知り合いならとバックヤードで年配の店員さんに怒りも込めて声を抑えてもらうよう伝えて欲しい旨依頼したところ、謝罪もそこそこ面倒くさそうに男性グループにやっと注意。 せめてもの救いは男性グループが去り際に内お二人が“騒がしてごめんねー”と声がけがあったことでした。

食事が終わって帰り際、年配の店員さん(経営者の関係者？)に大声で談笑する知り合い客をなぜ放置しているのか？と聞いたところ“近所の人なんでね、申し訳ありません”とのことでした。形式的な謝罪の言葉はあったが、慇懃無礼な態度で誠意は感じられなかった。

ここまで書いてふと思い出したが、一度ランチで伺った時、カウンターにお店に似つかわしくない野球帽&パーカーの人が同じく大声で談笑していたことを思い出しました。

つまりこのお店はご近所や常連(客？)のための場であり、いわゆる一見さんのような一般客には不向きという理解に至りました。

一期一会の出会いを大切にできない飲食店に未来は無いと思います。味以前の問題です。二度...

平日ランチに伺いました。 ちょうど飾り付けをした…との事で、店内はクリスマス一色。 ひとつ一つのモニュメントが上品な雰囲気を醸し出していました。

ランチメニューはA〜Cの3種類。 Aだと前菜と主菜から一品づつ、Bは前菜2種主菜1種。Cは前菜1種の主菜が2品です。

A、Bを頼んでそれぞれシェアしました。

◆魚介のマリネ 海老とホタテ、海藻、オリーブなどが入ったシンプルなマリネです。味付けは優しくて自分好みでした。

◆ フォアグラと豚肉のパテ しっかり目のパテの中心にフォアグラ。 濃くてクドいパテが多いですが、上品でお酒なしでも充分楽しめる逸品。

◆ かぼちゃのポタージュ 素材の旨味がしっかりと味わえるポタージュ。 子供から女性までみんな好きだと思います。

◆...

地元の隠れた名店。 こんな所(失礼w)で落ち着いてフレンチ食べれるなんて嬉しい。 ディナーなら二人で8千円くらい。(ちょっと頼み過ぎでした)。小食な方ならもう少しリーズナブルでしょう。 ちなみにランチは一人2500円くらいの様です。 フレンチといっても、田舎ですので高級食材を使ったお店ではありませんしオーソドックスな日本的なフレンチですが、やはりこの場所では貴重なビストロです。 小洒落た今風の高級フレンチを求めないでください。

前菜、一つ一つ丁寧に作られていて期待させてくれます。 内装同様、お皿も凝っています。

コースでなくアラカルトでオーダーするなら、メインを選んで、セット(プラス800円くらい)にすれば、たっぷりのサラダ、スープも付いてくるので嬉しい。 なのでデザートや珈琲要らないならコースでなくても全然良いと思います。

メインはそのフレンチらしいソースを堪能してください。 パンも美味しい。 ハンバーグは、ミートローフな感じです。 付け合わせ(野菜8種)だったり、サラダでも野菜が多種でしっかりと摂れて嬉しい。 初見なのですが、この日はサービスで旬の筍の煮物を出してくれました。ディナーにはいつもサービスなのでしょうか？ ケーキも種類は少ないけど美味しいです。 珈琲も美味しい。

シェフ(オーナーの息子さん？)は無愛想だし、接客は不慣れなアルバイトさん(若い人)だったのでちょっと不満はあると思いますが、都心のお店とは訳が違いますし、その辺は大人なら優しい目で見てあげましょう。素材、調理は良いですよ。女将は愛想良いです。

VISA、mas...