Ramen Ace — Restaurant in Tokyo

普段から行っていてハマっている。初めての人には受けたり受けなかったりしていて、何度も行ってしまうとハマってしまう人が多い。自分もその1人で１回目はそんなに美味しいと感じなかった。３回目からハマった。 麺は４分茹でで自家製麺。麺の量は食券機に貼ってある通り、二郎系に慣れてない人が並を頼むのは控えた方が良いかと。ちなみに他の人が上げている食券機は旧号で、新しくなっているがメニューに変更はない。一般的なラーメンの量をご所望の方はミニラーメンがおすすめ。

食べるのが遅かったり、並んでいるのにダラダラ席にいる客がいなければ基本的に４人分を１セットとして作っているみたい。１セットは大体15分程度。

たまに、テーブルを拭かずに出ていく客などをみるため、初めての人が結構きてるみたい。 ゆったりできないという評価をみるが、食べ終わってるくせにダラダラして出ない客はよくみる。周りへの配慮が眼中にないお客に対して店主が注意混じりのお願いをしているのは何度かみているが、行列が外にできている時のみで、待っている人がいなければ、ゆったりしていても特に何も言われなかったため、よほどのことをしている人なのだと感じた。

ちなみに、期間限定は大体月一ペースで更新される。人気なのは現在やっている塩ラーメン（タレが塩でスープは変わらない）、とろろ汁なし、旨辛、焦がしアブラなど。遠方から来る人はtwitterのつぶやきで確認できるのでおすすめ。自分の好きな限定に出会えるかも。

卓上には、醤油、酢、ブラックペッパー、カレー粉、一味、青海苔がある。たくさん食べる人は味変をしながら食べる楽しみがある。酢は最近追加されたが、かなりおすすめ。一度ネギが置かれていたことがあり、限定で増えることもあるみたい。

無料トッピングは茹で上がった後、出される直前で聞かれる。 いらなければ、そのままや普通と言えばデフォルトの野菜のみのって出てくる。

無料トッピングはニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメ。

なし（ヤサイ専用。他は何も言わなければ入らない）、少なめ、トッピング名、マシ、マシマシ、トリプル、がある。 （盛れるだけと言っていた人がいたので頼めばそれ以上もいけるかも）

参考までに、ニンニクとアブラはレンゲ、野菜はトング、辛めはタレ用の小さなおたまで入れていて、 少なめはレンゲおたまの半分、トング半掴み程度 名前コールは一杯分、ひとつかみ 以降は２、３と増えていく程度。

有料のトッピングもあり、生卵、生唐辛子、うずらの煮卵、粉チーズ、魚粉、生姜がある。五十円や百円。

ちなみに裏技で、食券を渡す際に、硬め、薄め、チャーシュー一枚（ミニはもともと一枚）、チャーシューなし、など減らすオーダーも可能。

並んでいても汁なしを頼むと出てくる順番は後ろに回される。つけ麺も茹で時間が長いため同じ。

店主は見た目は怖いが中身は優しい方。学生などに頑張れと声をかけているところをみる。（常連などではあると思うが） 食えないのに盛るだけ持って残す人には不機嫌になる。当たり前なことではあるが・・・。本当に忙しいときはお客が席空いてないのに店内で待っていて邪魔になっていたりしており、いらっしゃいませなどの掛け声をかける余裕がない場合などをみるが、いち早くお客さんにラーメンを提供しようとしている姿勢が見えるのでそこまで気にならなかった。 細かいことを気にする人にはお勧めしない。 （器を上に上げる際に必ずお礼を言われるので、何十回も行っていてもお礼を言われなかったことはない）

あまり並ばずに食べたい人は昼なら14時から閉店までの３０分間、夜は19時30分あたりがお勧め。（日によるのであくまでも目安で） 長期休暇中は学生も少なめに日が多い印象。昼は1人もいない時間帯もたまに見かけるほど。

後気になることがあれば、聞けば教えてくれるが、忙しいときは控えたほうが良い。twitterで...

客層が、近所の2つの大学と高校の生徒8割、肉体労働者1割、大食い夫婦1割の二郎インスパイア系ラーメン店。

本当の二郎を知らない若者を洗脳し、絶大な支持を得るのに成功した店。

野猿街道やめじろ台まで行けない、夢を語りたくない、ぶっきらぼうな接客を受けたい、700円で満腹になりたい、ラーメン二郎の雰囲気を体感したい、そんな人にマジでおすすめな店。

アルプスで買い物もせず平気で駐車してる奴、店前の狭い道路で邪魔になってる偏差値低そうな奴、全てエースの客。

常連になって1000円札しか使えない事をわかっていながら、 「すみません両替いいですか？」 とアホ面下げて平気で聞けちゃうサルを目撃する事ができる店。

PayPayは使えるが、使うと店主に非常に嫌な顔をされ、態度がさらに悪くなる。

チャーシューの当たり外れが大きい。外れの時はマジでパッサパサ

スープは濃い。いわゆる乳化なのでカラメをコールする必要なし。トッピングは別皿もOK。野菜はシャキシャキな時とクタクタな時がある気まぐれ風。バイトの技量に左右される。麺は硬めを選べば早く出てくる(当たり前)

期間限定メニューや、無料トッピングを定期的に行う意欲が非常にある店。

格闘家を匂わせている無愛想なチビの店主は気にしないように。たぶんメンタルやられてる。

仕事が出来るバイトとダメなバイトの差が激しい。

本物を知らないバカを相手に商売をし、 大成功しているモデルケース。 心の底から賞賛したい。

絶妙な場所にあり、とにかく二郎の雰囲気を味わいたい、とりあえず腹いっぱいになりたいだけならここは本当におすすめな店。

値段は良心的。不味くは無いが、ここを食べて二郎をわかった気になる人間を多数輩出してしまう罪深...

二郎系初めて！ (過去に1度行ったことはあるが、「ニンニク入れますか？」のコールを聞いた時に、ニンニクは入れんでいいかな、と思って「いりません」と言ってしまったが、そのコールにヤサイやアブラの有無の確認が入っていたことを知らず、せっかく来たのに何もトッピングせず、味は良かったが、コールへの返事がまともにできず、つまらなかったのでそれはノーカンで)

という経緯も踏まえ、しっかりと二郎系の予習をして入店した私。ラーメンエースさんの情報もバッチリ 期間限定+50円で味噌ラーメン可能だったのでそれで。

店員「トッピングはどうなさいますか？」 (ニンニクじゃなくてちゃんとトッピングと言うところいわゆる優しい二郎系や)

私「ヤサイ、ニンニク、焦がしアブラ(期間限定？)、カラメ(味噌ラーメンなので、上から味噌ダレがかかる)」

店員「全部入りの焦がしですね？」

私「はい…(全部って言えば済むのかよ！恥ずかしい///…」

そして私の前にやってきたのはあの…あのよく見る麺が見えないほどもやしとかが乗ってるあの二郎系ラーメンが！ かかっている味噌ダレが背脂や豚やヤサイに絡んでうまい。しばらく上の方を食べ進めるとついに麺出現。うまい(○○系の風味が云々とか言えないので割愛)

ラーメンエースさんの良いところは味変用でカレー粉等様々なトッピングがあるところ。カレー粉を豚と絡めてタンドリーポークっぽく。個人的にはこれが一番印象に残った。

駅から遠いと思うけど、初心者でも注文しやすいし、定期的に限定でラーメンの種類が変更できたりするので面白いかも。 オ...