Ramen Fujimaru Nishiarai Daishi shop — Restaurant in Tokyo

・先にチケットを買ってから並ぶタイプの二郎 ・24時までにチケットを買ってれば食べさせてもらえます。 ・駐車場は、店の角を入って最初の角を左に曲がった先に大きめのコインパーキングが。 ・最寄り駅は京急大師線大師駅か、都バス／国際興行観光バスの各路線の西新井大師前になります。

本店マスター亡きあと、一部界隈に「富士丸は味が落ちた」のようなことを言う人がいて、そういう人達がきまって「西新井だけがマスターのいたころの富士丸」のごとき物言いをしているので、食べ比べをしに伺いました。

初西新井だったので、先に食券を買うルールだったらしく怒られました。待ちは7人程度10分ぐらいで入店・着座。 東浦和で固めを頼んでかなりおっかないし感じのことを言われたことがあるの、茹で加減は普通にしましたが、西新井は固めの注文アリなんですね。普通でも充分ワシワシ麺でしたが、次は固めを頼んでみよう。

注文は麺少なめヤサイマシアブラマシでした。で、以下は肝心の本店との違いです。以下の項目すべてにおいて、単なる「ブレ」の可能性がありますのでご留意ください。 本店は隔週ぐらいで行っていますが、バカ舌なのか「マスター逝去後の違い」というが正直そこまで感じられなかったのですが……。

取りあえず見た目から。最初から乗ってるブタカスが少し少ない？　その代わり、本店や東浦和のブタカス別皿は、最初から乗ってるブタカスと比べて明らかにデカい脂の塊が多いですが（これは自分の知る限り昔から）、西新井のブタカスは別皿も同じようなきめ細かいのが来たのでちょっと驚きました。ガンガンかけてベジファースト（）が捗りました。

野菜は本店や東浦和より明らかにクタクタでした。ただ、違うと言っても二郎＞＞＞本店ほか＞西新井ぐらいです。マスターのいた頃こんなに柔らかかったかと言われると微妙。 クタクタに見えてそこまで味がついてるわけでないので、ブタカスやブタやカラメがないと食えないのは、どこも一緒です。（平塚だけはさらに一段少し薄かった気がする）

スープはあまじょっぱい富士丸味ですね。これは本店もマスターいた頃からブレはかなりあったので、ちょっと比較できません。明らかに脂が層で浮いてるとき以外は「うめえｗｗｗｗ」としか認識できていなかったので、西新井も「うめえｗｗｗｗ」でした。

ブタ。これは明確に本店より柔らかいのが来ました。ホロホロ。サイコー。ほとんど歯ごたえの差になるので好みかもしれませんが、他の富士丸ではこんな柔らかいブタは記憶にないです。西新井はいつもこうなの？

麺は、最初に一口食べたときに「スープ練り込んでる？」と思うぐらいスープの味を強く感じました。そんなわけないので、スープの絡み具合なのかな？　本店ではここまでのパンチがあった記憶はないです。しょっぱいとかしつこいという感じではないですが、とにかく味が濃く感じました。もっとも、二口目以降は完食に夢中で「うめえｗｗｗｗ」になります。 麺の固さは、「つばめ返し」はせずにベジファースト（）派なので、麺にたどり着く頃にはいつもこんな感じ、という感想です。違いはあると言えばある気はしますが、少なくとも二郎⇔富士丸とか富士丸⇔No.11の差と比べれば誤差みたいなもんじゃないかなあ。 研修前の西早稲田の麺（中休みに乾燥したせいかぶつ切れだった）は論外なことがありましたが、本店ではそんなにひどかった記憶はないので、そこまで優劣つく感じではないように思います。

総評としては、ブタとヤサイとアブラは差があるものの、この世の終わりのように騒ぐほどの話ではなく、麺とスープはブレや店舗差の範囲ではないかなと……。

比べてどうこうよりは「うめえｗｗｗｗ」つって食ってるほうがしあわせだと思いました。

車で来る方は、店舗の角（赤羽側）の信号を左に入って、最初の角を左に入ると、大きめのTimesがあります。20時過ぎると上限300円になるそうなので、それ以降に行くのがお得かも。

※追記 硬めを頼んでみました。中浦和みたいに「生に近いですけど大丈夫ですか？」と確認されました。結論から言うとそこまで硬くはないです。前述の通り野菜マシを天地返しせずに食べるスタイルだと、（同ロットの人達の食べ始めより遅くなるので）麺にたどり着く頃にちょうどいい感じのボキボキ麺になります。

あと、月曜限定の台湾混ぜそばを食べてきました。台湾感に富士丸のブタカスがミックスされた感じでこれも良き。小ライス欲しくなりますね。 惜しむらくはこれに合いそうな大辛ジャンとネギが西新井にはないこと。ラー油で味変しましたが、大辛ジ...

以前から富士丸に行きたいと思い、友人と平日夜に遂に行く事に。平日の夜の8時半頃到着。並びは5人程度。あれ並び少ないな！ラッキーと思っていた。

ここは先に食券を買うタイプ。券売機の前にスタッフさんがいるので、そこで券を渡し一旦外へ。

程なくして店内の待ちスペースに。完全ロットタイプのようで、席が完全にあき、テーブルを掃除し、全ての用意が完了したら席に案内される。 席も完全指定のようだ。

初見でわからなかったが、水、グラスは裏口の方にあり、おしぼりはカウンター中央あたりの後ろ側にまとめて置いてある。1人1本までと記載がある。 昨今ではラーメン屋でおしぼりが出るお店は少ないのでありがたい。

今回初めてだったので小ラーメン少なめ、ブタカス油、生姜を注文。

先に生姜が来たのだが、衝撃のでかさだ。荒みじんを超えスーパー荒みじん切りである。

これは噛んだらからそーだなー思っていたが、脂も多いので生姜入れてさっぱりするように計算してるのかと思いスルー。

ラーメンを作る工程をずっと見ていたのだが、割と丁寧に作っている印象だ。 丼にスープを入れ、麺を入れるのだが麺の量もロットの中で微調整しているので多くなった、少なくなったは比較的ないのだろう。

さて着丼だ。ちょい脂にしては脂は多く感じたが美味そうである。 スープは醤油がかなり効いている。卵が半分乗っているのはなんか嬉しい。さて麺なのだが、かなりゴワゴワしていて硬い。二郎ではデロ好きなのでこれはなかなか辛い。固めは少し苦手である。

そして豚カス油だ。ちょっと味見をと思い、レンゲですすってみたのだが、これが衝撃的塩辛さである。 富士丸と言えばこの豚カス油に麺を入れて食べるのが有名だし、これをしたかった。

だがしかし、体が震える程の塩味だったので、これに麺を入れて食べるのはなかなかの拷問である。 たまたまこの日ブレて塩辛いのかと思ったが周りは普通に食べている。 正解かは分からないが、辛くて食えないのでスープを足して塩味を軽減させていただいた。

チャーシューは切り落としてきな端のものと普通のもの、この端の方がまたとんでもない塩味。 またかこの塩味。端はしょっぱくてやばい。

そして個人的に最も困った、ニンニク。 ニンニクがとんでもなくデカい。ラーメンの写真の右上辺りにあるのだが、とてつもなくデカい。 一粒噛んだらニンニク臭がガッツリときた。

もはやみじん切りではなく、塊である。 なので、ニンニクは下に沈めることに。

なんだろう、脂、麺、スープ、にんにく、どれもパンチがありすぎてこれが富士丸なのかと思った。 二郎とは全くの別物である。

正直言いまして、店が汚い、店員がぶっきらぼう、こんな事はどうでも良い。二郎で慣れている。

だが、全体的にしょっぱくてやばい。 ほんとにこれが普通なのか？からすぎて体が震えるから食べててなんか体がおかしくなる。

いやー楽しみにして来たのにまさかこんなラーメンが出て来るとは。個人的に私の好みではありませんでしたし、にんにく、生姜がデカすぎる。 全体的なバランスが非常に悪く感じた。

もう一度行って、ただのブレなのか確かめたいが、また行く気がなかなか起きなさそうである。

初回は終え、なぜここのお店が人気な...

It's kind of a dumpy hole in the wall, but it's the best ramen I've had in Tokyo. The portions are gargantuan with massive slices of pork. They quite literally pile it on at this shop. Definitely go on an empty stomach. The only reason I don't give it 5 stars is because the hours are aren't great. They're an evening shop, so, unfortunately, you can't go for lunch on weekends, which is when I prefer to go for ramen. Otherwise, it's...