受け継がれる名店の濃厚魚介に大満足!!
土曜の五時過ぎに参戦! 行列、、って聞いてましたが、運良く並ばずに入れました。
ここの店主は、亀有の道ってラーメン屋で修行したとか。 好きだったなあ道。 ラーメン番組で山岸一雄に『参りました』言わせて、その参りました札大事にしてるのよね。
あそこはうまいけど、坊主でまっちょな店主が『ッラッシャィヤッセエエエエ!!』 な店で、話したらいけないような変な緊張感あって、正直旨いが居づらいのよね。
ここはどーだ!???
外にある券売機で、素つけ麺700円と大盛り150円ををチョイス。そうそう、道も素つけめんがそのくらいなんだよね。 ただ、道とは違って男盛はなくて、大盛り400gがMAXみたい。
のんびり券売機なんか撮ってると、店内からイケイケの赤毛くん。「お決まりですかー?」とのこと。
おお、、あんまりガチゴリしてない??
店内は私が座って満席。 若い人が多いねえ。
アジャ・コングに似た店主、おぎやはぎの小木ににた助手さん、それと赤毛くんの3人で回してます。
ワイワイした店内で、店主さんとってもフレンドリーに話してます。いいなぁこの雰囲気。
そうこうしてる間に行列が。 運が良かったのかな。
店内には色紙が沢山、、 大食いタレントさんと見られます。 2キロ食べた???なんだ、頼めば400gより出るのか。
卓上は一味とフルーツ酸。 そうそう、道のフルーツ酸うまかったな。 カウンターに割りスープ。 セルフサービスなんね。
厨房では、アジャ・コング店主が小木助手になにやら指導してます。 聞き苦しくないように小声で、でもしっかりとなにやら伝えてます。 いいなあ、こうやって技を受け継いでるんやね。
指導したり、気さくに話したり、器用で素敵な店主です。
15分ほどで着どん!! 間もなく、 「こちら、自家製のにんにく醤油漬けです。お好みでどうぞ、、」 と、ネギとにんにく醤油漬けを。 うむうむ。日替わりの薬味も道の遺伝子やね。
ほーーーーー。 ドロのようなスープが、丼のふちでくらくら煮立ってる。レンチン?それとも丼を加熱したのかな?
うまそーー。
麺は明るいオレンジ?黄色?で、星はありません。 ストレート麺でとみたより細く、TETSUよりは太いかな?? 1本はそのまま味見! うん、、、 味や香りより、食感がいい!!! 程よく締められた麺。コシが強くてたまりませんな。こりゃドロスープをいかんなく味わえそう!!
では、いざ!!!
うん!!美味い!!! 濃厚魚介だけど、それだけじゃなく、、 なんだろう、鶏?そんな味もします。 どろどろのスープはストレート麺によくからんでうんまーい!!
そして口直しににんにく醤油漬け!! !!! これは辛い!! 刻んだニンニクのようだ!!! 口直し性能高すぎ!!!
さらに隣のネギ。 これは、、うまいネギだ!!! 透き通るように薄く切ってるのに、みずみずしくジャッキジャキ!!氷水にでも漬けた??いや、ほれにしては辛みも香りも十分!!
ううううまーーーい!!!
あっという間に平らげて、スープ割り!! 注ぐ前に割スープの味見。 うん、煮干だねぇ。
スープ割りにして1滴残らずいただきます!! 底に少し溜まった魚粉が、嬉しい、、!!
最後はレンゲでフルーツ酢を一口、すっぺー!爽やか!!
うーーん!うまかった!! 昔大好きだった道! その遺伝子を受け継ぎつつ、もっと楽しみやすい店を作ってる店主、すげーよ!!
ぜひぜひ小木くんも育てて、ど...
Read more(味の感想は★からです)
今回のお店は【つけ麺 和 東京本店】さん。
竹ノ塚にありますは、 亀有のつけ麺の名店『つけめん 道』で修行された店主さんが営むつけ麺の人気店。
場所は竹ノ塚駅から歩いて2.3分のところ。 駅近の西友の裏手にお店はあり、 外観内観共に木を基調とした和な雰囲気だ。
時刻は11時半ごろ。 つけ麺の名店はだいたいよく並ぶ。 茹で時間が長いのでどうしてもしょうがない。 ですが、今回はタイミング良く待ちなし。 ラッキー。
私は特製つけ麺...
Read more子供達が久し振りに食べたい!と言うので、竹ノ塚のつけ麺和へ。 店主は亀有の名店つけ麺 道で修行された方。 2018年1月9日にオープンするや否や、行列店に仲間入りした実力店だ。
近くのコインパーキングに車を停めて、徒歩でお店へ。 開店時刻PM6:00の15分前に店前に到着。 ポールポジションゲット。 券売機で食券を買って、店頭のウエイティングスペースに座る。 後客ぞろぞろ。 先頭ゲット出来て良かった。 何時の間にかスタッフが増員してて、3人体制になっていた。 それだけ流行ってると言う事だろう。 事前に店員さんがウエイティングスペースに食券を受け取りに来たので、提供までの時間は短縮される。 やがて開店時刻となり(行列を加味して5分前に開けてくれた)店内へ。 4人がけテーブル席に座る。 開店と同時に満席、外待ちも発生していた。 5分位で御対麺。 私と下の娘がオーダーしたのは " つけ麺(女盛) " 。 主人は " 特製つけ麺(中盛) " 、長女は " つけ麺(中盛) " 。 早速つけダレに浸けて食べる。 トロリと濃度の高いスープは非常に濃厚。 豚骨、あべどりの鶏ガラを炊き込んだ動物系スープと日高昆布、サバ節、煮干し、アゴ、宗田節、上質な鰹節から摂った魚介系スープとのWスープだ。 スープはかなり甘味が強く、酸味・辛味は控え目。 別皿の " 自家製ニンニク醤油 " と " 薬味ネギ " で甘いスープを味変出来る仕組みだ。 卓上の七味とフルーツ酢で酸味・辛味を変化させられる。 ちなみにフルーツ酢は酸味もあるが甘味がかなり強い。 酢を加えたら、甘いスープがもっと甘くなった。(笑) 麺は村上朝日製麺所製の極太ストレート麺。 以前来た時はカネジン食品製の麺だったが、最近麺を替えたようだ。 モチモチ食感で美味しい。 具材はチャーシュー、海苔、メンマ、味玉。 チャーシューは豚肩ロースの低温調理チャーシュー。 低温調理チャーシューは、この手のタイプに有りがちな噛み切れないモノではなくて、歯切れ良いチャーシューだ。 かなり美味しい! メンマは枕木型の大きめタイプが2本。 シャクシャク食感。
主人が頼んだ " 特製 " には、普通の " つけ麺 " よりもトッピングが多い。 追加されているのは鶏チャーシュー、海苔、味玉。 鶏チャーシューはほんのりとハーブが香り、しっとりした食感。 海苔は大判のものが3枚で、味は普通だそうだ。 味玉がビックリするくらいに美味しいとのこと。 黄身が半熟トロトロで甘く、まるでプリンみたいな味わいだと驚いていた。 あっという間に完食。 卓上ポットの割りスープも注いでスープ割りも完飲。
私が頼んだ " 女盛 " は麺量が少ない代わりに日替わりデザートが付く。 今日は " マンゴープリン "...
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