Men-ya Takeda — Restaurant in Tottori

大阪の有名店で修行され、スープはもちろん、麺やチャーシューも自家製にこだわり、真心こもった丁寧なおもてなしが自慢のラーメン店【麺家 たけ田】さん！

場所は鳥取市千代水2-57、県道318号線から1本中に入るとお店があります。 人気のラーメン屋さんで、行列ができていることも多いですが、店前に広々とした駐車場が用意されています。

清潔感ある店内は厨房に面したＬ字型のカウンター11席のみのシンプルな作りです。 席数は決して多くはありませんが、回転率が速いため待ち時間もそれほどかからない印象で、厨房に立ち上る湯気やスタッフの掛け合いなど躍動感あるラーメン作りを見ながら待つことができます。 （待っている間にメニューが渡され、待ち時間のうちに注文）

☆ 魚介白湯らーめん 味玉付き（気まぐれ限定）　1200円

茶濁色で魚介の香りが食欲をそそるスープの上には具材が丁寧に盛り付けられています。 具は、鶏モモチャーシュー、豚肩レアチャーシュー、ネギ、味玉、水菜、なると、というバラエティ豊かなラインナップ。 チャーシューは豚肩レアチャーシューの薄切りと中ぶりの鶏モモチャーシューが1枚ずつ入っており、それぞれの肉の旨みと食感の違いもあって最後まで飽きずに美味しく食べられます。 味玉は赤味を帯びた黄身がとろ〜り、半熟具合が絶妙でコク深い旨味を楽しむことが出来ます。 一口スープを口にすれば、醤油の香ばしい旨みと円やかな甘みのある味わいで、食べ進めスープが徐々に舌になじむにつれて、鶏出汁の旨みに魚介風味がじわじわと広がるコクと深みのある圧巻の仕上がりとなっています。 このスープに合わせる歯切れ良い低加水麺は、口当たりのよいツルツルもちもちとしたコシのある角刃中太ストレート麺。 上質なスープを適度にすくい上げ、全体的に非の打ちどころのない完成度。 気が付けば、丼はいつの間にか空っぽになっていました。

☆ お肉ご飯　450円 プレミアムご飯を案内され気になったので、プレミアムの「お肉ご飯」も注文。 甘めに味付けされたお肉と白ネギがたっぷり乗ったご飯でボリューミーでしたがペロッと完食。

ラーメン美味しさは言うまでもありませんが、最終的には味も含めた総合的な「満足度の高さ」！ ランチタイムの忙しい中でも、お客さん1人1人に目を向けて挨拶し、会計が済んだお客さんをお店の外までお見送りするなど細やかな気配りも素敵。 これからも、至高の味を求めて妥協を許さない店主の姿勢に限りない伸びしろを感じ、今後の新作気まぐれメニューからも目が離せない！ 「気まぐれ限定」のメニューは『麺家...

これまでの鳥取の飲食店にはない心地良い接客と味で開店からもう何度も訪れています。 口コミを普段書いたことはありませんが、嫌なことがあったので、好きなお店ですが書かずにはいられませんでした。

R6.9/29インスタ見て限定狙いで行くも無いと言われる、昼休憩だし他所に行く時間もないのでやむを得ず味玉塩¥1,100とレアチャーシュー丼¥450 (計¥1,550)を注文、なんかチャーシューいつもより多いな？？と思って食べてるうちに隣が着席。

隣の方がインスタの限定ありますか？と尋ねると慣れていないバイト風の女性は終わっちゃいましたと。 からの横から店主、1ならいけるよと。 えっ？思わず箸が止まる。俺のは？えー。

その後も待合の一名が限定を頼もうとし、別のホールの女性に一度は断られるも、厨房のお兄さんがスペシャルじゃなければいけるよ！と。 ラーメン不毛の地鳥取の数少ない美味しいお店なのに、もやもやが止まらず全く味がしない。

隣のお客さんは悪く無い、後ろの人も、店主も厨房のお兄さんもおそらくお客さんが喜ぶと思って作れるよと言ったのだと思う。 それが分かるがゆえに、指摘して揉めてもいやだなとか、隣の人にも多少なり申し訳なさを感じさせてしまうんじゃないか、などと思案を巡らせてそのままお会計へ。

言おうかいうまいか迷うも会計後も自転車の学生の団体が来て忙しそうにしていたのでそのまま帰りました。 小心者なので口コミにて失礼します。

ちなみに、会計額が¥1,750で、何も疑問に思わずその時は払いましたが後々思い返すと 味玉塩¥1,100＋チャーシュー丼¥450ではなく 特製塩¥1,300＋チャーシュー丼¥450取られていたようです。 以前も会計を間違えられたことがあったので、行かれる方は特製かそうでないか、平日は丼物の割引があるか、など現金会計なので間違われないようにしっかり自分の金額を覚えておいた方がいいです。

写真を見返すと多分特製と思しきラーメンが出されていたので、まあ食っちまったし仕方ないかと、確かに味玉塩って頼んだのになあと、バイトの女の子慣れてなさそうだったし、、とさらにもやもやを抱えて、しばらく行く勇気がないな...

「鳥取ってラクダと砂丘だけじゃないの？」なんて言ったやつ、今すぐラーメン食べに来い。 2020年にこの街でのれんを掲げて以来、自家製の麺と丁寧なスープ、そしてチャーシューで評判を集めるお店。 しかもこの地域では数少ない“塩推し”。 塩好きの僕としては、ここを外す理由がない。

さらに店主は大阪の「JUNK...