Tamakitei is a popular bakery on the outskirts of Kyoto, near Uji campus of Kyoto University. Even though it’s a bit out of the way, people keep coming—so much that they have staff managing the line outside.
It’s close to JR and Keihan Obaku stations, so getting there by train is pretty easy.
I first missed it because they only open four days a week (Thursday to Sunday). When I finally went back, the small shop surprised me with three parking lots and a strict entrance system to control the crowd.
Their bread varieties are wide and tasty, satisfying all kinds of cravings. I bought ten pieces and spent about 4200 yen.
The bread feels like European style but isn’t too hard—just right. Sometimes popular items like mille-feuille rolls sell out early, but everything I tried was good, both sweet and savory.
If you’re in Uji, this bakery is worth the wait...
Read more前から気になっていた有名店。木曜日の10時頃、外に行列がなかったので入店しました。よりどりみどりのパンが並んでおり、見るだけで楽しいです。パンを焼く様子も見えるので、オーナーの玉木さんを筆頭にパン職人さんたちの思いが伝わってきます。
パンは人気のクニャーネにパンシュー、そして宮崎(宮崎地鶏入り)を選択。クニャーネは注文してからカスタードを入れてくれるスタイルで、サクサクのコルネとよく合います。食感を楽しむため、買ってすぐ食べるのがオススメです。パンシューはベーコンやじゃがいもがごろごろ入っており、大変食べごたえがあります。惣菜パンはしっかり味があるので、朝昼晩いつ食べても満足できます。ハード系のパンなので、少しずつ食べることをオススメします。
まだまだ気になるパンがたくさんある上に定期的に新作を作ってくれるので、何度もリピートしようと思います。なお、食パンの予約については、電話または店頭でできるとのことでした。
【追記1】 再び木曜の10時頃に伺い(この時間帯はあまり混雑していないみたいです)、カレーパン、硬焼きバター、栗と黒豆とオレンジピールのパンを選択。幸運にもカレーパンは揚げたてをいただくことができました。
カレーパンにはビーフカレーが使われており、からりと揚がったパン生地とよく合っていました。カレーだけでも商品化できそうなほど美味しいですが、やはりパンとの相性が第一に考えられていると感じました。
硬焼きバターは名前の通りのハードパンで、程よく塩味の効いたバターが惜しげもなく使われていました。食卓のメインにも付け合わせにもできます。
栗と黒豆とオレンジピールのパンは甘い系のパンですが、甘さが主張しすぎておらず、素材由来の甘さでパンを食べる手が進みます。 今回はレジ前のバゲットやクロワッサン、ロデヴなどを買いそびれましたが、再訪の際はトライしたいです。
【追記2】 3度目の訪問では、水菜とパストラミビーフのサンドイッチ、スヴィンバゲット、十勝コンプレを選択。
サンドイッチは一見大きくないのですが、具が多く食べ応えは十分です。パストラミとゆで玉子をシーザードレッシングで和えていますが、水菜のシャキシャキ感とマスタードの味付けがパストラミと玉子をより美味しくしています。もちろん、これらの具材を包む自慢の角食パンがサンドイッチの完成度を上げています。
バゲットは、発酵に3日、焼き上がりに2日かける手の込んだ一品であり(この作業のために月〜水曜を定休日にしているのかもしれません)、オーナーの玉木さんと日清製粉さんが共同開発したスヴィンゴールドという小麦粉が使われています。外はかなり硬いですが、中はもっちり。熟成された小麦の味は素晴らしく、自然においしいという言葉が出てくるバゲットでした。
そして、十勝コンプレは感動すら覚えました。コンプレとは全粒粉の意味ですが、ひとかみごとに圧倒されるほど豊かな小麦の味と香りが口の中で広がり、「真っ向から小麦と向きあった」という気概を感じたほどでした。こちらはぜひバターなどをつけずに食べてほしいです。サイズもかなり大きく、小麦の値段が跳ね上がる中、この質と量で税込み421円はとてもお買い得だと思います。小麦そのものを楽しみたいときにおすすめのパンです。
【追記3】 今まで気になりつつも買いそびれていた角食パンを購入。食べた瞬間の感想は「え、すごい」でした。フワフワの生地、ほんのりとした甘さ、幸せになるほどの小麦の香り、語彙を失うほどに美味しい一級品の食パンでした。こんなに素晴らしい食パンがこの価格(税込410円、2024年5月現在)でいただけるとは驚きです。
【追記4】 初めて冷蔵のパティスリーを買いました。いちごのクロワッサンです。バターを効かせてサクサクふわふわに焼いたクロワッサン、甘酸っぱいいちご、甘さ控えめのチョコレートとくるみ、ほんのり甘いカスタードでバランスの取れた美味しい一品です。お土産として喜ばれると思います。
【追記5】 気になりつつも買ってこなかったフリュイを購入。ずっしりとしておりかなりのサイズ感があります。フリュイとはフランス語で「果物」の意味で、その名の通り黒糖を練り込んだりんごとラムシロップに漬けたイチジクがごろごろと入っています(特に注意書きはなかったのでアルコールは残っていないと思われます)。少しパリッとしたバターの風味が豊かな生地とともに食べると幸せになれます。朝食やおやつにもワインのおつまみにもよさそうです。
今回はもう一点、看板商品の一つである長崎メロンパンも購入しました。卵黄とバターで出したコクの中にほんのり塩味が効かせており、おいしくてとても食べやすいパンです。見た目は大きくありませ...
Read moreBreads and baked items for those with a Japanese bakery taste, mainly the natives. Some in the area believe this is the best bakery in a very wide area, and will even form long lines outside to enter the little bakery. Like many Western style bakeries in Japan, this is a Japanese restyle in taste and ingredients, with eggs, butter, milk, cream, or sugar added on some breads or goods you would not generally expect or want in Europe. Conversely, if you have grown up with European breads and baked items, you may want to pass the opportunity to pay the much higher prices. Still looking for a good real...
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