鉄板 源 — Restaurant in Warabi

拝啓　先日は接待の場にて大変貴重なお料理を頂戴し、誠にありがとうございました。 料理の味わいは実に素晴らしく、質・量ともにこれほどの「満腹感」を得られるお店はそう多くはございません。まさに“食”そのものに全力を注ぎ、その他の細部は潔く切り捨てるという、大胆かつ新進気鋭の経営哲学を感じさせていただきました。

接客についても印象的でございました。事前にお伝えした予算説明などは、あえてスルーされることで、お客様自身が「考える力」を養う仕掛けだったのかと拝察いたします。愛想のなさもまた、今風に申し上げれば“ツンデレ”の一形態でございましょう。ごく一部の愛好家には強烈に刺さるスタイルかと存じます。統計的には人口比5％程度でしょうか、そこを狙い撃つ姿勢、脱帽でございます。

また、お酒のご提供方法も斬新でしたね。高級店ではなかなか味わえぬ「まとめてドン置き」方式は、ゲストにサーブの機会を与えることで場を温めさせる高度な演出かと存じました。接待での緊張感を和らげるスリリングな体験、感謝申し上げます。

さらに会計時のご対応も実に胸に残りました。宛名・但し書きをお願いした際の、あの哀愁漂う表情はまさに芸術。手書き領収書というクラシカルな演出には、デジタル時代に生きる私どもに一抹の感動を与えてくださいました。カード控えのご提供がないのも、最新鋭の“お客様ドキドキ体験サービス”と理解いたしました。カード情報がどうなったのかを想像させる、まさに五感を超えた六感的なおもてなしでございました。

総じまして、これほど唯一無二のおもてなしを体験できたこと、感無量でございます。もうこれで十分堪能させていただきましたので、二度と伺う必要がないほどの完成度に達しておられ...

ウーバーイーツの感想

オープンしたての時からテイクアウトも含め年2～5回利用させてもらってる者です。 焼く方が変わったり色々あったとは思いますが、その時できる努力はされてる感じでしたし店内で食べてる時はいい気持ちで食事できました。 ウーバーイーツも何度も使ってますが、今回は・・・という感じでした。

○エビとブロッコリーのマヨネーズ焼き○ 以前までは写真通り、エビは殻がむかれてる状態で、マヨネーズもかかってはいますが適量、足りなければ付属のマヨで追いする感じでした。

今回は 頭と尻尾がまんま付いた状態 ブロッコリーの数減った 捨てる殻の部分までマヨネーズが掛けられているが、追いのマヨ無いので足りなかった、殻に付いたマヨ勿体ない 手汚れるのにおしぼり無し エビの頭から出る汁とマヨネーズが混ざってべちゃべちゃ

こういうのも好きな方はいると思いますが、私は殻付きだと分かっていればゴミも増えるし手が汚れるので初めから頼んでないです。 このままのスタンスを続けるのであれば、写真変えた方が良いと思います。

ホタテバターは以前から3粒でしたっけ？

添え物が無くなってるのはコストの面もあるので仕方ないかなとは思うのですが、初めて残念な気持ちになりました。 今回の出前に関しては評価1

こちらは非公開にして頂いても構わないので、どうかこの意見が届いてほしいと思い普段書かな...

とてもおいしかったのは言わずもがな。 1才と3才連れでもとても親切にしていただきました。

ぶっちゃけあまり小さい子どもを連れて行くには椅子の用意もないし、予約の段階でかなり無理を言っていたと思いますが、真摯に対応していただきました。 ウエイターのお姉さんは常に子どもたちを微笑ましく見守ってくれ、無口な職人気質なのかと思った店長さんは口を開けば食材やワインの特長を丁寧に説明してくださいました。

ワインとお料理がとてもマッチしていて、ワインや食材の選定の段階からとても丁寧なお仕事をされていることを感じました。ふわっと仕上げられた真鯛のソテーに、柑橘香るアンチョビマスタードソースも捨てがたいですが、いちばんはやはりメインのステーキ。しっかりとした肉感ととろける脂に醤油のソースが絶妙で、しっかりとした塩味が肉の味を引き立てつつ、まろやかな口当たりで素晴らしかったです。

久々にとてもおいしい食事とお酒を楽しめました...