食堂というと、食券制かと思ったら、普通に席で注文を聞いてくれました。お茶も🍵持ってきてくれますが、おしぼりはありません。多分。

どのメニューも昭和の食堂や、喫茶店にある定番中の定番、捻ったものがない分安心感あります。結局男性には1番喜ばれるんでしょう。

焼きそば定食は、鉄板の上に普通の1.5倍量の焼きそばとサイドに半熟目玉焼きと紅生姜でした。細麺です。パサっとした感じはなく、ちょっと多い位にソースが使われていて（ジュルッとしてます）少し濃いため、ご飯進みます。

トンカツ定食は、デミソース（若干味噌を感じます）とナポリタン、キャベツ千切りが添えられています。衣が分厚いのが好みではないのですが、ちゃんとトンカツは美味しいです。 銀のお皿が、何とも言えない昭和感✨ 老舗の高級洋食屋さんとか、の1,000円超えのものを想像しないでください。 店内は清掃されていますが、はっきり言って古いです！厨房ではお父さんが一生懸命メニュー捌いてます。 さっと入店パッと注文 少し待ってパパっと食べたら、すぐ仕事！の働く人とお財布に優しいお店です。 ちなみに、定食についているお味噌汁を豚汁に変更できるらしいです。ご飯も大盛りできます。

お会計は、入り口側のお会計で 店員さんのスマイルはお値段以上でしたけど(^^)

注意…派手な娘とお邪魔したら、思いっきり浮きました。次は作業着と安全靴でお邪魔したいと思います。