この地に静御前の墓があるのは
源義経との恋に生きた静御前の墓は日本各地に存在するが、この地も江戸時代から有名な場所である。
2基並ぶ宝篋印塔(ほうきょういんとう)のうち、右が源義経、左が静御前の墓と言われている。
静は鎌倉で義経との子を殺されたが、命を助けられ、頼朝の妹の夫、一条能保に預けられたという。
一条家の荘園が志筑にあったためここに隠れ住み、1211(建暦元)年の冬に静御前はこの地で47歳で亡くなったため、供養として宝篋印塔が建てられたと伝えられている。
現在周辺は静の里公園として親しまれ、多くの観光客が訪れている。
墓に詣でれば技芸に熟達するとされ、また美貌の児を...
Read more静御前のお墓がある小さな公園です。 「たこせんべいの里」から車ですぐの場所です。 遊具などはありませんが、池に鯉がいてエサをやることができます。静かな場所なので、旅行であちこち人の多い所巡りをした時に「ほっ」と一息つくのに丁度良いと思います。 専用の駐車場はないので、車でここへ行くのなら、隣接している図書館の駐...
Read more駐車場も入園料も無料で駐車場に小屋があって、 おばさんが地域の方の手作り雑貨や野菜などを売っておられます。 管理棟で鯉のエサを売っていて 池に行くと鯉が口を開けて寄ってきます。 桟橋が経年を感じます。 トイレもありますがちょっと怖い感じです。
駐車場の方に高齢者の施設が出...
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