Awazawakannon — Attraction in Chino

石段が在れば取り敢えず登ってみたくなる性分です。 バイクで走っていて見掛けた石段と石碑。でも真夏の暑さに勝てず、バイクで丘の上に廻り込みました。 高台の住宅地の一角に児童公園が在り、『粟沢観音堂』へと続いていました。 此れだけのロケーション、やはり近くに城が在ったみたいです。 公園の水道で手と顔を洗って一息。トイレも利用できます。 『粟沢観音』内部は暗くて、御本尊の撮影は失敗しました。（自然光のみで撮影していますんで） 入り口付近の木像は『賓頭盧尊者？』　厨子の中には『不動明王』も見えます。 奉納された額絵は『馬方さん』豊作祈願でしょうか。別の建物（神馬舎？）には沢山の『観音像』が奉納されていました。 境内には摂社として『富士浅間神社』が祀られています。主神は『コノハナノサクヤヒメ』で御神体は『富士山』　とすれば此処から『富士山』が観える？（富士山方面は霞んでいて確認できず） 朱塗りの仁王門で睨みを利かせている仁王様。思わず笑みがこぼれます。 一角に『釣瓶井戸』が保存されていました。この高台で水脈迄掘るのは大変！中を覗いてみたかったのですがコンクリートで塞がれていました。 『八十八夜』にお祭りが在るそうです。夜店とか賑わうのかな。 『観音様』『不動明王』『仁王門』（寺院）　『浅間神社』『神馬舎』（神社） 沢山あり過ぎて何が何だか良く解らなくなっちゃった。 もういい加減千社札は辞めません？

帰宅後、調べてみたら『真言宗智山派』のお寺でした。 だから『不動明王』が祀られていたんですね。 御本尊は『馬頭観世音菩薩』で...

思い出はいい加減。

40年ぶりに八十八夜のお祭りに、10才の息子と行った。

山の上だと思っていた所は高台だった。。。

屋台は沢山出てたが、大人の私は買う気にもならず。

だって、ねぇ。。。 売ってる人たち見れば、その気が失せる。 清潔感がゼロ。

子供はこずかい...

毎年5/2、八十八夜のお祭り。 長い階段を登った先は屋台がたくさん。狭い所に屋台と人がひしめいて、初めて行く人はびっくりするかも。 八十八夜前は桜がライトアップされています。境内へは急な階...