金華山(岐阜城)を新根拠地とし、新進気鋭の戦国武将である織田信長が流浪の足利義昭を迎えた寺であるが、ひとけもなくまことに寂しい。往時をしのぶよすがは一柱の碑のみである。もっとも、当方が訪問したのは平日の夕刻であり、2020年の大河ドラマの効果もあり、存外におとなう人は多いのかもしれない。ともあれ、観光地化もなにもなされていない地元の寺という風情である。駐車場所はアパートらしきものの前に四台ほど停めるスペースがある。また、別門から入れば、そこに停めておくことも可能ではあるが、駐車場として提供しているのか未確認なので、住職に尋ねると良いだろう。
This Buddhist temple was the place in which lord Oda Nobunaga invited and met the successor of the Muromachi Shogin,Ashikaga Yoshiaki who was about to come back Kyoto. Anyway it’s few clue about the fact. Only a stone monument shows...
Read more織田信長が戦国最後の将軍となった足利義昭公をお迎えしたお寺。足利義昭がこちらにいらしたことを記念する「御座所」の石碑もあります。 また、徳川家康も関ヶ原の戦いの時に立ち寄りました。その時に住職が柿を献上しましたが、その1つがお盆から落ちてしまった。住職は「これは大柿(大垣)が落ちためでたいこと」と言ったことで徳川家康が大喜...
Read more信長が足利義昭と会った寺として、ちょうど大河ドラマもその場面なので、もしかして人出が多くて「密」かな?と、危惧しましたが、全然大丈夫でした。 ちょっと駐車場がわかりにくかったです。 ご朱印は本堂に書き置きが置いてありました。 歴史の舞台ではあるのですが、当時を偲ぶものは御座所址の石碑ぐらいでしょうか。むしろその事が...
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