Although it’s a small museum compared with some big museums I have been to before, my feeling after viewing all the exhibitions is the same! This is a place you must visit in the city, try to enjoy the design of the whole routes, following the instructions, then after the whole trip, you can get a feeling of gaining. I bought a small 玉 at the entrance, I will try to make...
Read more静岡県浜松市の浜松城の西の方、佐鳴湖の東の方にある博物館です。イオン浜松西店の東の道路を北上しても行けます。蜆塚遺跡のある蜆塚公園にあり、木々に囲まれていて周辺道路からは建物が見えないので看板などを見逃さないようにしなければなりません。入館に際してのチケットはカウンターにて販売しています。各種決済方法に対応しているようですが詳しいことは要確認です。主に地域の古くからの成り立ちを各地域から発掘された様々な物、各地に残された物を解説を添えて時代を追っていけるように展示されています。展示物に関しては特筆するべきものはわからないのですが、随所に配置されている大きめの解説文が記載されたプレートはこれまで他所で見てきた物より大きくて、文字も大きめでふりがなも多く添えられていて文体も読みやすいものです。あれを見ていて思ったのですが博物館に限らず美術館においても、また動物園や植物園、水族館もそうですが、不特定多数の多くの人々が出入りしていて家族連れで訪れることを想定した場合、見に来る人は専門的な知識をあらかじめ仕入れていることはあまりないかと思われます。見た目で興味を持って探究心がその先の行動に影響を及ぼすその一助に解説文も加えられるなら、広い層の観覧者に伝わる言葉を紡いでいくのはかなり重要なことなんじゃないかと思えてきました。博物館というのは地味なポジションにあるのかもしれませんが、個人的には意外な発見がありました。駐...
Read more僕は今は縄文時代に興味をもっているのでその時代の展示を中心に、いや、それだけ?を見に来ました。 驚きの展示が2点有りました。鹿の腰骨に刺さったままの石鏃(矢じり)と頭蓋骨に何かが刺さった痕のある人骨。 縄文時代の弓矢では鹿や猪などの比較的大きな動物を捕獲する、つまり致命的な傷を負わせることは出来ず、狩猟はもっぱら落とし穴だったのではないか、という説が主だった様でしたが、仮にそうだったとしても、弓矢で鹿を狙ったという事実は有ったと言うことですね。 また穴のあいた人の頭蓋骨は、集団的な争いが有ったとまでは言えないけれど、少なくとも個人的なものだったかも知れないが、何らかの争いの結果の致命的な傷だったと言うことです。 縄文時代は、皆が平和に穏やかに暮らしていたというイメージだったけど、人間のやることは現代もあまり違いは無いのですね。 僕は結構沢山の縄文時代の展示を行っている博物館等に行ってますが、この2点の様なものは初めて...
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