公衆トイレでオシッコするときいつもマルセル・デュシャンの便器を思い出す スーパーで洗剤買うときいつもアンディ・ウォーホルの段ボール思い出す 今ある便器はデュシャンのオリジナルの便器ではないし、段ボールはめんどくさかったからテキトーなやつ積み上げたといった趣旨のウォーホルの言葉を思い出す
キリスト教と封建制度に定義された西洋美術が、ルネサンス宗教改革を経て徐々に表現方法の自由を模索するようになり、当然異端的な美術として批判され評価されなかったが 写真器の登場以降マティスやピカソから現代アートに至るまで様々な表現が出現した
その次代の作品を鑑賞するとても良い機会に恵まれた
ようやく西洋美術が日本の美術、室町戦国時代の頃の美術にようやく追いついてきたかとおもえる 能や枯山水、仏教美術、華道、水墨画、大和絵、浮世絵、茶道などなどいかに日本の美術が高度に洗練されたかがよく理解できる
明治以降、西洋が進んでいると勘違いして、日本の美術は衰退しているとしか思えない 日本の風土で育った日本人がキュビズムなどちゃんちゃらおかしい 生口島の平山郁夫美術館にても、私には日本美術の...
Read moreClosed when we drove from all the way from Kamaishi! It's 17 July, ...
Read more10数年前になろうかと思いますが、妻が絵画等に興味をもっていたことから、わが家から200㎞位離れた地へマイカーで行き、この記念館内にある作品を見ましたが、絵心の無い私に、妻は正しく「万鉄五郎画集」に説明あるような説明をしてくれました。 ある時は、倉敷市内「大原美術館?」に入館したら、この万鉄五郎の絵画が、ニ作品展示されており、妻が大喜びしていた事を思い出しました。 この帰途、直ぐ近くの「楽天球団の監督された星野仙一記念館」に入館する予定がかな...
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