素晴らしい!建物はもちろんですが、ホスピタリティに感激しました!
国登録有形文化財ですが、それよりも、赤煉瓦Loverが運営する「赤煉瓦ネットワーク」にて、東の前頭二枚目に番付されています! (尚、東横綱は東京駅、横浜赤レンガ倉庫、富岡製糸場であり、全く異論のない選定です!)
ホスピタリティの素晴らしいところは、長くなるので例によって(?)箇条書きで記載させていただきます。 ・有人で午後7時まで開館(これ、凄すぎる!) ・無料 ・駅至近&駐車場あり ・受付の女性は、頼んでいないのに気持ち良くいろいろと解説してくれる ・写真撮影OK ・解説パネルが親切丁寧 ・二階のホールでは格安でイベントができちゃう。
二階の広大なスペースは、繭の買い付け資金を銀行が貸すにあたり、保として預かった繭を貯蔵するためだそう。 しかし、繭の買い付け資金だけで銀行ができてしまうなんて、地銀再編を推し進めている今の金融庁が見たら腰抜かすんじゃないでしょうか。
また、二階を見た感じは、神宮球場の屋内ブルペンを彷彿とさせました。雨天時には野球部が借りに...
Read more【国登録有形文化財】 【旧本庄商業銀行煉瓦倉庫】 【読み:きゅうほんじょうしょうぎょうぎんこうれんが】 この建物は、明治二十九年に建設された旧本庄商業銀行の寄棟瓦葺二階建の煉瓦造の倉庫です。 かつて中山道の宿場町として栄えた本庄町は、幕末期から蘭の集散地として繁栄を遂げ、明治十六年に日本鉄道(現高崎線)本庄駅が開業すると、繭と絹のまちとしての発展を遂げました。 この建物は、明治二十七年に開業した本庄商業銀行で、融資の担保となった大量の繭を保管するために建てられました。 絹産業が盛んであった本庄町の繁栄を伝える貴重な建物です。 この建物は、屋根をキングポス妻行断面図トトラスで支え、鉄扉を備えた窓には、蘭を保管するために通気性を配慮して漆喰板戸と網戸が併置され、床下にも鋳鉄製の枠を備えた通気口を設けています。 壁面には、深谷の日本煉瓦製造の煉瓦が用いられ、当時一流の技師の設計による明治期を代表する近代的な建造物です。 平成二十五...
Read moreUn almacén de ladrillo de honjo con dos pisos construído en el antiguo banco Comercial de Honjo, construído 1896, un precioso edificio que trasmite la prosperidad de Honjo, donde floreció la industria de seda, hace dos años y medio lo modificaron para alquilar eventos especiales y se tiene que reservar con meses de anticipación , el local tiene estacionamiento grande y la atención...
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