This is a small to medium sized shrine by Japanese standards. In the off season it's a quint spot. You can enjoy some good photos and viewing of coy fish in the rear corner. In the on seasons like tanabata, shogatsu (new years), and Sakura, (cherry blossom trees) it's a busy spot. Filled with food huts and shaved ice (kakigori) or (snow cones in a cup). Expect thousands of people during the tanabata period. It's a big deal in ichinomiya, famous for it's large cellabrations during this month. Many frombAichi swarm to ichinomiya to experience the tanabata festival. If you can, put a slot in your calendar and get there early. You'll see performances from drummers, dances, singers, and stage actors. Definitely...
Read more愛知県の一宮、真清田神社。真清田神社の祭神は、尾張氏の祖神である天火明(アメノホアカリ)。 「一宮」というのは、国司が任国内の諸社に巡拝する順番にある、とするのが通説になっている。平安時代、尾張国の国府が現在の稲沢市にあったことから、そこから一番近いということで選ばれたのであろう。ちなみに、二宮は大縣神社(おおあがたじんじゃ)、三宮は熱田神宮となっています。
「真清田神社社記」では「神武33年3月3日に尾張開拓の祖である天香具山命(アマノカグヤマ)が天火明(アメノホアカリ)を祀った」とあり、尾張を開拓した尾張氏の祖・天香具山命(アマノカグヤマ)が父神である天火明(アメノホアカリ)を祀ったことから始まったと言われております。が、天火明(アメノホアカリ)が祭神となったのは明治時代になってからです。 平安時代末期の「真清田神社縁起」では国常立尊(クニノトコタチ)、江戸時代初期の「大日本国一宮記」では大己貴命(オオナムヂ)が祭神だったとあり、明治の時点では、国常立尊(クニノトコタチ)、天照大御神(アマテラス)、月夜見神(ツクヨミ)、大己貴命(オオナムヂ)、大竜王神の5柱だったようです。どこにも天火明(アメノホアカリ)はありません。 これが明治になって尾張氏の祖である天火明(アメノホアカリ)を祀ったのは、「真清田神社社記」によれば、「特選神名牒」において、天照大御神が天火明命の「誤記」と見なされ、他の神は「省略した」というかなり強引な説明があります。 かつて、真清田神社のある尾張一宮は今では内陸ですが、昔は木曽八流と呼ばれる木曽川の支流が網の目のようになって伊勢湾に流れ込む地でした。天香具山命(アマノカグヤマ)の時代(弥生時代中期~後期くらい)は治水技術も未熟だったので氾濫も多かったと思われます。そこに祖神の神社を建てるとは思えず、建てるとすれば川を鎮める社だったのではないでしょうか。「真清深桃集」には、「尊神鎮座のとき八頭八尾の大龍に乗りたまふ」とあり、妄想すれば、八頭八尾の大龍とは、木曽八流と呼ばれる8つの大きな河川を象徴したもので、川を龍に見立てて崇めたのではないでしょうか。 真清田神社の境内には龍を祀った八龍神社があり、明治時代までは祭神として大龍王神が祀られていたことから、初期は竜神を祀って川が氾濫しないように祈願した社だったと推測します。 そして時代が流れ、木曽八流が統合されて肥沃な大地となった一宮を開拓すべく、天地創造の前に現れた国常立尊(クニノトコタチ)、国津神として国造りをした大己貴命(オオナムヂ)を祀って開拓の成功を祈願し、江戸時代になると尾張一宮として伊勢神宮と比肩すべく、天照大御神(アマテラス)と月夜見神(ツクヨミ)を加えて5柱にし、明治になって尾張氏を祀る熱田神宮が伊勢神宮に次ぐ社格を得ると、尾張一宮として尾張氏の祖である天火明命(アメノホアカリ)を祀るべく、5柱と入れ替えたと妄想します。 いずれにせよ、尾張氏の痕跡が薄い真清田神社が、尾張氏の祖を祀っているとい...
Read moreMasumida shrine is the Great shrine from which the city of Ichinomiya gets its name. The shrine is beautiful, spacious and very well kept. Most times that I have visited, it has been rather quiet and not many people around. However, it can get very busy! It is also a popular spot for weddings. So you...
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