過去、歌舞伎の人気演目となり、幾度か映画化もされた、怪談かさねが淵。 「かさね」は「塁」と書いて、実在した悲劇の女性の名。 そして、その塁と一族の墓があるのがここ、法蔵寺だとのこと。
お寺自体はこぢんまりとしているが、綺麗に管理されていて、怪談の雰囲気にあるような寂寥とした感じはない。
そして塁一族の墓所は、現在の檀家の方々の墓場とは少し離れた所に区画され、区別されている。 仏が彫られた塁の墓の左右には、義理の兄と妹の墓も並んでいるが、市の指定文化財には、塁の墓だけが指定されているらしい。 取り敢えず、ご供養のために手を合わせるところから。
それで、悲劇の舞台の「かさねが淵」は、寺の裏手を流れる鬼怒川の辺りらしい。法蔵寺からは、私有地を避けてぐるりと堤防を回り込む感じになり、結構距離がありそう。ナビを使って車で行こうとしても行き止まりになり、農作業をされていた地元の方に訊いても「ここに住んでるけど、行ったことがないから分からん」との返答。
それでも、墓所に手を...
Read more怪談累ヶ淵、実際にその舞台となった歴史あるお寺です。近く流れる鬼怒川土手は今なお藪で鬱蒼とし、彼女の最期が目に浮かぶようです。累と助、お菊のお墓が三つならんでいます。 追記...
Read more祐天上人の除霊は正にエクソシスト。きくの体が宙に浮いたりしたそうです。自分が殺される時のことを喋った時、見ていて止めなかった人達を名指しで「なぜ止めなか...
Read more