One of the most memorable experiences in Japan. I attended an outing organized by Nara Kokusaikouryu and Katsuragi-shi. We were welcomed really warmly and given tea and mochi. We listened to a local group of sumo-jinku singers and then had an introduction to Sumo wrestling by a local sumo-wrestler. After describing the different moves etc we watched a few bouts in the ring with two local sumo-wrestlers. We were also allowed to give it a go ourselves, in a sumo suit as well as try on the sumo attire. The sumo-wrestler also showed us around the museum and took our questions. All in all a top...
Read more相撲発祥の地のけはや座へ行ってきました。
駐車場にある鉄砲柱。つっぱりの練習ができます。 道路に面した所には、相撲の開祖當麻蹶速塚があります。
けはや座は平成2年にオープンしたそうです。 二上山が近くにあって、よく歩いて通りかかったはずですが 全然気づきませんでした。入館料は大人200円です。
土俵は展示用なので、あがってもいいんですって。 力士が登る階段は桶を置く場所までくぼんでいて細かいですね。 塩巻き放題(爆)でした。試しに相撲を取ったら負けました。
升席 2階席にも上がってみました。 2階席からの眺めは良いです。
古い新聞や雑誌があります。 野球と相撲という雑誌。壱圓と書かれています。 昔の雑誌って面白いですよね。特に広告が面白いです。
昔の写真が沢山展示されていました。展示によれば 明治時代、大阪相撲と東京相撲が合併しましたが、 昭和2年に解散して新しく誕生したのが現在の日本相撲協会だそうです。
1919年(大正8年)、新世界(スパワールド北側の階段付近)に 両国に匹敵する規模の「大阪国技館」を建設。 城東区(現在の旭区)に、大阪大国技館が建設されたそうです。
大阪相撲の歴史は幕を閉じましたが、 現在でも時津風、三保ヶ関などの名跡や、 後援者を指す「タニマチ」などの隠語にその名残があるそうです。
色んなデザインの化粧まわしの展示もあり、...
Read more有名かどうかは自信がないものの名刹であることは間違いのない當麻寺のある葛城市には、史上初となる相撲の天覧試合に敗れた当麻蹴速の塚があります。そしてその塚にあわせて建てられたと思しき箱モノがこちらです。 正規の規格で作られた土俵と升席が展示のメインですが、心の底から「だから何?」と思ってしまいます。当麻蹴速は野見宿禰のミドルキックを脇腹に受けてダウン、追い打ちの強烈なスタンプで腰骨を踏み砕かれて死んだそうです。地下闘技場でもそこまではやらんやろと思いますが、そもそも我々の知っている相撲じゃありません。土俵が展示のメインなのに土俵とかまったく関係ありません。葛城市のホームページでこの凄惨極まりないデスゲームを「ちょっといい話」みたいな感じで紹介しているのも無理がありすぎます。 マーシャルアーツとしての相撲の変遷を詳細に展示していればまだ楽しめたのでしょうが、神話の時代からいきなり近世・近代に話が飛ぶのでわけわかめです。 わざわざ足を運ぶようなところではありませんが、當麻寺駅から當麻寺までの参道の途中にああるためついでの立ち寄りには便利です。コンビニひとつない参道にあっては貴重な公衆トイレ(無料)もあります。 あと、葛城市のご当地キャラである「蓮花ちゃん」グッズはここでしか見かけなかったので、コレク...
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