One among the best place I have ever seen, this place is clearly meant for visit during spring and autumn. The flower arrangement and the maintenance where awesome , this place is really a treat for eyes, little far from the nearby station but...
Read moreつつじ寺で親しまれている天台宗のお寺さん。ぜん息や癌を患っている方々が全国から参拝に来られているそうですね。交通量の多い道から少し奥まった住宅地にあります。バス停から緩やかな坂を登ると立派な仁王門が見えてきます。ちょっと急な石段を登りますが別ルートのスロープ状の道もあります。つつじの季節を外せばとても静かな場所で鳥のさえずりが心地よい安らげる場所ですね。本堂にお邪魔すると左に大きな不動三尊像が安置されています。右側には地蔵菩薩坐像とお賓頭盧さんがいらっしゃいます。ご本尊様までは仕切られているので、右奥にある社務所?の入り口からお邪魔してお断りを入れてから内陣側まで行けます。中央のお厨子に秘仏の薬師如来さま、奥の厨子に不動三尊像がいらっしゃいます。お姿は普段は拝見できませんがお正月や縁日でお薬師様のお厨子が開けられます。川崎市のホームページによると、薬師如来さまは鎌倉後期のものと思われていたが調査の結果、室町時代のもとされたようです。江戸茅場町の智泉院の元ご本尊なのだとか。秘仏本尊のお不動は、信仰する地域住民で持ち回る風習があるそうでヤフー画像検索で探すと拝見できますよ!? 左奥に阿弥陀如来坐像、右奥に毘沙門天さんがいらっしゃいます。大きなお不動様と毘沙門天様は平成の新刻です。毘沙門天の体内には白檀の吉祥天さんが納められているそうです。8日と28日の縁日で護摩法要があり一般の方も参加できます。大きなお寺さんのような入れ替え制では無く、時間をかけてしっかり読経されますが椅子を出して下さるので安心です。護摩札は5000円、事前申し込みで受け取...
Read more都内からこんな近くに、こんな良い雰囲気の落ち着く寺が有ったとは。
細い道を入って行くとまず立派な威風堂々とした山門が見えて来ます。 この山門を見に来るだけでも十分に来る価値は有ります。
別名「ツツジ寺」と言われているそうで、ツツジの時期が賑わうらしいですが、ツツジが咲いていなくても寺の良さは感じられます。
非常に立体的に庭園的な造りで植物が配置されており、それ程広くはない敷地ですが、奥行き感が上手い造りになっています。
御本尊の不動明王は見る事は出来ませんが、本堂の中には代わりの大き目(2mぐらい?)の不動明王や鎌倉期(室町期とも)の薬師如来坐像などを見る事が出来ます。 因みに本堂は常に開放されていますので、御本尊以外はいつでも見る事が出来ます。
等覚院の創建年は不明ですが 新編武蔵国風土記には1854年の記録が有り、少なくとも1854年以前の創建だと分かります。
また立派な山門は古そうに見えますが、意外と新しい時代で明治15年(1882年)の建立だそうです。
あとは手水鉢が1860年の幕末に奉納されたものです。 見た感じ樹齢400年くらいのイチョウの大樹もあります。
あ〜その他にも目についたのが 山門の横に「見ざる、聞かざる、言わざる」が刻まれた石像が有ります。
向ヶ丘遊園の枡形城址(山城)などとセットで回ると、都内からすぐの場所で意外と見応えの有る...
Read more