ご祭神は正一位護王大明神(和気清麻呂公)(ショウイチイゴオウダイミョウジン(ワケノキヨマロコウ))です。 奈良時代 神護景雲3年(769年)弓削道鏡(ゆげのどうきょう)という僧が法王となり大きな権力にものを言わせ、やがて皇位までをも奪おうと考えました。 道鏡は天皇に「我を天皇にすれば天下は平和に治まる。」これは宇佐八幡よりご神託(神様のお告げ)だという嘘をついたのです。 天皇は道鏡のいうご神託を信じてよいものか迷いました。 そこで白羽の矢が立ったのが「和気清麻呂」でした。そして九州の宇佐八幡へ出向き審議を確かめてくるよう命じ、 清麻呂公は豊前国(今の大分県)の海岸から陸路と宇佐八幡へ赴き、ご神前より「真意をお教えください」と大声で問いかけたといいます。 すると宇佐の大神が現れ、「天皇の後継は必ず皇族であること。道鏡のような ならず者...
Read more五月。藤の花が観たくて、この近辺では和気神社がきれいだというので、ナビで行ってみる。しかし案の定いつものごとく迷う。やっと入り口に着いたと思いきや、坂道のところで神社から帰る車とコレからお参りする車を一方通行にして通しているので、長蛇の列になっていたが、狭い坂道をすれ違わされるより安心して通ることが出来たので私は良い方法だと思いましたが、坂の下で右から来るか車と左から来る車とがあるので複雑でした。
この日はゴールデンウィーク真っ只中のお休みの日でしたが意外と混んではいませんでしたが、藤の花のピークは終わっておりました。
見事に咲いている時は花の香りも、房のこんもり具合いもそれはもう見事だと思います。 駐車場に着くとすぐに正面にある広場が白い藤棚があり、そこを抜けると神社の鳥居が見えます。そしてその隣に日本一大きな絵馬が立っております。今年っていのしし?って思える体でしたが、イヤイヤ御神体はがいのししとのこと。つい何年か前までは神社の境内に白いいのしし様がおられたそうです。観たかった。
さてこの神社、藤の花以外でも私の興味を引いたのが、坂本龍馬がらみです。 竜馬とお龍さんが新婚旅行に来た地としても有名なのです。 久しぶりに足跡を辿れました。数年前に天逆鉾を拝ませてもらって以来のワクワクーー(笑)
もちろんコチラの御朱印も竜馬とお龍を切り絵で作成したものらしいのです。が、人気がやはりあるので、郵送に致しました。 一月以上待っておりますがまだまだ来ておりません(笑) 手作りなので仕方がないかと、でも一応お電話で問い合わせはしました(笑)今少しかかるとのこと。待ちましょう(笑)
神社の神殿を背中に右手側に大きな藤棚が。 コチラは藤色をした藤の花と種類の異なるモリモリの藤の花が咲いております。そのキレイさに写真めちゃくちゃ撮りましたが、全くキレイに撮れていません。
自分の技術力のなさに凹みました。
このキレイな藤の花と坂本龍馬。そして逸話のなかには更に島津斉彬の名前も出てくるのです。
歴史好きならココは抑えたい場所ですね。
早く御朱印を拝みたいです。 他の方の口コミで是非ご覧くださいま...
Read moreIf you are in the south around the end of ARRIL go there. the Fuji (wisteria) festival take place. Very nice blooming, local market, and on the weekend the kumen-daiko drummers performing, adding it a gifted bit ! After go down by the stairs to...
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