今日は文化の日なので無料かと思い行きましたが入館料200円でした(苦笑)久米正雄の住んだ家が元々鎌倉に残されていたものをいくつかのパーツを取り外して彼の故郷である、郡山に移築したと言う事です。生前から面白い人だった様で期待して行きませんでしたがなかなか楽しめました。ここは私が小さな頃、お蕎麦屋さんだった所です(笑)その名残が残っていて懐かしく感じました。資料館のWi-Fi説明のQRコードが読み込めても説明が流れないと言う事がそこにいるスタッフが分かっていて、そのままにされています。その分の星マイナスです。お金取ってるんですからきちんと説明が流れる様に改善すべきです。アンケートにご協力下さいと言いながら繋がらない事を伝えると皆そう言いますと、当たり前の顔で言い返されました。入館したのも遅かった私が悪かったのもありますが急いで見てきた感じです。清掃や戸締まり等してるスタッフが沢山いました。ありがとうございました等の挨拶もありません(苦笑)さすがお役所関連の仕事だなと感じました。定時で帰るのは当たり前だと思ってるんでしょうね。1度見れば十分な内容なので、まぁ今回見れて良かったですがリピートはないと思います。しかし、久米正雄の同級生に川端康成とか凄い人たちの集まった時代だったの...
Read more専門家の間では非常に悪い噂ばかり立っている。久米正雄の伝記を寄贈されてもなにひとつ返信をしなかったりだとか。すくなくとも博物館としては機能していない。地元ゆかりの小説家の資料、情報の共有を申し出たところ、適当に追い払われる。館長はじめ学芸員など職員は全員、文学の素養がない職員で運営されている上(業務委託で適当に配置されているから、本当になんにも文学だなんだとかとは関係がない)、上記の通りに博物館としての職業意識にも欠いている。久米正雄どころか夏目漱石もまともに読んでいないですよ、ここの職員全員。福島の文化財の受け容れ態勢がまったく整っていない悪し...
Read moreこの資料館の敷地内には「郡山市文学資料館」と「郡山市久米正雄記念館」の2つの建物があり、見学や閲覧することができます。また、それらの建物を結ぶように庭園が広がり、句碑などが点在していて散策を楽しむことができます。 庭園内には小川が流れ、約100種類の草木が茂り、四季折々の風景を楽しむことができます。文学資料館では、久米正雄や宮本百合子などの近代文学において郡山との係りの深い作家達を取り上げ、各人が辿った足跡や創作した作品を紹介しており、久米正雄記念館は、鎌倉から久米正雄邸を移築し、華麗なる鎌倉文士であった久米正雄の生活の一端...
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