Nice to visit if you are in the area. The beach is about a 15 minute walk from Akasaki station, but it’s probably more convenient by car. I came on a winter day and the beach was nearly deserted. It was very tranquil. Rocky beaches like this are fairly unusual in Japan so it was a nice break from the boring sandy beaches. Some visitors will recognize the “rustling” sound that pebbles make as the tide washes out. Here, that effect is intensified by the sheer size of the stones. If you stand in the right place, you can feel as well as hear the immense roaring of the stones underfoot.
At the entrance of the beach, there is a little box with markers provided. You can write your wish onto a stone of your choosing and throw it into the sea. Just return the markers when you finish. There is also a garbage receptacle for trash you may find on the beach.
Apparently there is a saying that “if the stones roar well (よく鳴る yoku naru) then your life becomes well (良くなる yoku naru).” So be sure to listen...
Read moreThe sound of waves breaking into Nariishi Beach's round, smooth pebbles has a certain charm. This beachfront location is made even more charming by the repetitive, calming noise. Stacking large stones into small towers is a common game for visitors, which creates a relaxing and joyful mood. Because of the residents' continuous efforts, the beach is kept immaculately clean, making it a location that everyone who visits should value...
Read more鳥取県琴浦町赤碕にある「鳴り石の浜」は悠久の自然が織りなす故郷の貴重な財産です。数十万年前の大山の噴火により特徴づけられた稀有な浜で、礫岩が時を経て丸くなり波の満ち干きに合わせて砂のように転がり心やすらぐ音を為します。 カラコロ カラコロ 石と石がぶつかってよく鳴る・・良くなる・・人生がとっても良くなるランドマークです。 ぜひご訪問を!
鳥取県琴浦町赤碕にある「鳴り石の浜」は悠久の自然が織りなす故郷の貴重な財産です。数十万年前の大山の噴火により特徴づけられた稀有な浜で、礫岩が時を経て丸くなり波の満ち干きに合わせて砂のように転がり心やすらぐ音を為します。しかも浜から海へ数キロにわたっての海底に敷き詰められ、季節によって波風の強い琴浦の浜は様相を変えるのだと、五十年にわたり毎日欠かさず海に潜り続け、故郷の海を観察してきた「鳴り石の浜」の番人、岩田弘さんは語ります。
琴浦町は東の県庁所在市である鳥取市と西の主要都市である米子市との中間にある自然の恵み豊かで風光明媚な人口1万九千の街です。北は日本海。南は大山を擁し、海の恵みと稀有な立地による'強風'という自然の力は、サーフィンの格好の場であり、風力発電という自然由来エネルギーの源泉としても有名です。 しかしながら、近接する山陰道中山・名和道路の整備に伴い主要幹線道路であった国道9号線を擁する琴浦町へのアクセスの減少などが予想されることから、地元住民グループによって「鳴り石の浜プロジェクト」が結成されました。
同プロジェクトは、何より地元故郷の稀有な財産である「鳴り石の浜」の保全と観光拠点としての施設の整備。さらに地域振興のためのイベントやPRグッズなどの企画販売なども手がけます。施設は鳴り石の浜に隣接した国道9号線の空き店舗を購入し、プロジェクト拠点にするとともに貸しスペースとして、地元主婦のボランティアグループ「鳴り石友の会」が週末金曜土曜に地産地消の限定手作りランチを提供したり、結婚式が行われたりと、時として様相を変えながらステキな地域コミュニティースペースとして機能しているようです。
また、自然遺産の保全と地域観光資源としての活用などを支援する行政の動きも活発のようです。鳥取県として鳴り石の浜への安全なアクセスのための遊歩道の整備や観光看板の設置などの予算が採択され、プロジェクトメンバーの志高い活動は施設の改善や素敵なテラスの設置なども実施。さらに、施設と浜の間にあった雑木林を整備し花壇とする計画の中で「はるかのひまわり絆プロジェクト」の理念に共感いただき、復興再生のシンボルである、はるかのひまわり、を咲かせていただく事になりました。
昨年の夏に、岩手県陸前高田市の滝の里工業団地仮設住宅の皆さんが心をこめて育てられ、大輪の花を咲かせた、はるかのひまわり、の種を、鳴り石の浜プロジェクトメンバーが自宅で育て、その苗を7月1日に琴の浦高等特別支援学校の皆さんや地元の皆さんと共に1500本を植栽されました。...
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