A local ramen shop/restaurant that's been run by 3 generations of the Kamitoku family. Their gyukotsu, or beef broth, ramen has become known as Tottori prefecture's iconic ramen, ever since a cattle and horse market opened up nearby during the Edo period.
This led to the beef broth-based ramen, which is very light. There's nothing in particular that stands out, but it's a simple bowl of good, local ramen. Some may have heard of Kamitoku before since they have locations in Ginza and Honolulu, but this is their original location.
Kamitoku also serves a variety of other dishes such as omurice, curry and rice and a few different teishoku. There's a lot of tables in the restaurant as well as a parking...
Read more鳥取県の特に中西部にてたくさんのお店が出店している牛骨ラーメン。 仕事の関係上鳥取県内を通るので、私も様々な名店で食べさせてもらいました。 しかし、なんだかんだでここに戻ってきてしまう感があります。
本日は土曜日、13時頃に来店。 駐車場はこの日は比較的空いている印象です。 入り口のショーケースには、様々なメニューの模型。 お笑い芸人の「バナナマン」さんのサイン等も飾ってあります。 レトロというか、いい意味で古き食堂の雑多な感じの店内です。 おしゃれなラーメン屋も増えている中、地域の食堂の雰囲気を変わらず守ってくれているのも良いですね。
注文は「チャーシュー麺ダブル」 メニューにはチャーシュー麺とだけ書いてありますが、スープはちゃんと牛骨です。麺の量が並からトリプルまで選べるのが良いですね。
店内は混み合っていましたが、注文から10分ほどで運ばれてきました。 見た目は素朴ですが、食べる度に「あぁ、やっぱり美味しい」と感じます。
【スープについて】 ここのラーメンの主役は、やっぱりスープ。 牛骨ラーメンのスープは全体的にアッサリみたいなイメージがあります。 もちろんここのスープも、一言で言えばアッサリ系です。 しかしただのアッサリではなく、ガツンとした牛骨の風味がちゃんと効いているのが、ここのスープの特徴です。 牛骨の甘さと香ばしさがしっかり口内に広がるため、一口飲む度にほんのりと余韻が残ります。 もたつかないすっきりさと、コクの旨さが絶妙なバランスで、どんどんレンゲが進んでしまう…。そんなスープです。
【麺や具材】 麺は牛骨ラーメン界隈では定番のちぢれ麺。スープがすっきり優しいので、固めのゆで加減でちょうど良いバランスです。 太さに関しては特別何かを感じるものではないですが、噛むと小麦の風味がしっかり感じられる麺です。自家製か特注なのかな、と感じます。 具材はチャーシュー、もやし、メンマ、メンマ、ネギ。 チャーシューはジューシー系ではなく、ホロホロと崩れる感じの小ぶりで食べやすいものです。 それぞれ特別感があるわけではないですが、控えめな主張でスープを引き立て、全体のバランスが非常に良いです。
この日も、美味しく頂きました。 お店全体の注文としては、やはりラーメンが多いようです。 ラーメンは単品だけでなく、定食にすることも可能です。 定食にした場合は、コロッケとサラダ、ご飯がついてきます。 かなり豪華な感じになりそうですね。
この日は食べませんでしたが、ラーメン以外の隠れた人気メニューもあります。 その一つで、私のおすすめが「オムライス」です。 卵がフワトロのおしゃれなオムライスとかでは全くないのですが、ケチャップライスがケチャップ炒飯に近いような…。 いわゆる街中華のオムライスに近くて癖になる味です。 (大阪王将さんが出している、オムライスに近いでしょうか。) こちらも美味しいので、そちら...
Read more鳥取県琴浦町赤碕にある「香味徳赤碕店」にてランチです。こちらが香味徳の本店でして鳥取県内や東京銀座、ハワイにも分店が存在します。鳥取県中部のご当地ラーメンとしても有名ですね。
1949年(昭和24年)創業で、鳥取県の中でも古い歴史を持つ老舗でもあり、牛骨ラーメンを各方面に拡めた立役者でもある香味徳の味を食べてみたいという事で前からお邪魔したかったんです。
座敷に座り、牛骨ラーメン(並)650円と焼めし700円を喰らいます!お連れ様は、味噌ラーメン定食1100円を頼んでおりました。
牛骨ラーメン、まずはスープから。 ぬわわ、この出汁!美味しい!澄んだスープなんだけど、こってり牛骨がなんともたまらない。スープはやさしい味わいで麺をズルズルっとすする。途中でコショーをかけるとより一層旨さが増した気がしました。
具にはチャーシュー、メンマ、玉子などが入ってました。これが鳥取のソウルフードでもあり、ご当地ラーメンであるんだな。
焼めしには紅生姜をのっかっており、パラパラというよりはしっとりした感じの炒め具合。これはシェアしていただくとちょうど良いかもしれない。ちなみに私は1人前の焼めしと牛骨ラーメン並をいただいたのだが、量的に満足のいくボリュームでした。
お連れ様の味噌ラーメンも少し食べてみたのだけど、牛骨ベースのスープに味噌が溶かれた一杯。これはこれでアリだなと思います。それにしても定食はコロッケやライスも付いてきてボリューム満点ですね。
このあたりが地元の人からすると香味徳はソウルフード的な位置づけでもあるようで、今回お邪魔した事でその人気の秘密や歴史を辿る事が出来たのかもしれない。
会計はキャッシュレスには対応しておらず、現金支払いのみでした。
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