Came here last year during autumn season around nov 27th, 2017, the temple nestled on side of very tranquil forest area, the air was fresh and the walk from train station though not short but peaceful, the scenery was so beautiful and would definitely come back again for the walk to visit few temples along the area reaching arashiyama area at the...
Read more浄住寺の紅葉に染まる写真を見てからいつか訪れたいと思っていましたが、通常拝観は行っていないとの事でやっと2024年12月2日に訪れる事が出来ました。Googleマップを見ても入口が良く分からず心配でしたが、上桂駅から浄住寺・地蔵院の道標を目指し歩き、心配は嘘のように着く事が出来ました。道標からは徒歩4分と書かれていましたが、浄住寺の駐輪場までは1、2分程で、そのすぐ横に特別拝観の受付のテントがありました。 受付の場所から美しい紅葉で受付より先に写真を撮ってしまいましたが、テントの奥に進むと更に美しい紅葉がありました。 門を越えて参道がありますが、紅葉だけではなく竹もオススメです。 入って直ぐ右手には細い竹で切り口が四角い四方竹。 更に参道を進んだ左手には亀甲竹があります(亀甲竹は孟宗竹の変種で作られた物ではなく天然の形です。亀の甲羅の様な形をした節にちなんでこの名前が付けられています) 苔も美しく本堂に向かう石段も苔もとても雰囲気があります。 本堂は法堂と禅堂の機能を兼ね備えていて、見学は出来ますが撮影は禁止でしたが、美しい円窓から外の紅葉を撮れる様になのか、円窓の所だけ撮影可にして頂けていたした。 本堂の奥には方丈と方丈庭園がありますが、その間のお庭も素敵でした。 方丈内は靴を脱いで入る事が出来、雲竜図や床の間には亀甲竹で作られた物や襖絵等も見る事が出来ました。方丈庭園をして写すテーブルも置かれていました。 方丈内には御朱印受付もありましたが、私はJR東海の切り絵御朱印と拝観チケットを申込んでいたので、私は拝観受付のテント出来御朱印を頂きました。 写真ではオレンジ色の紅葉が印象的なお寺でしたが、それだけではなく竹や苔、石段等も美しく、紅葉も奥に進むと色々な色があり、訪れる事が出来て良かったと思いました。 紅葉の時期でしたが、人が思ったより少なく京都の混雑を忘れてのんびりする事が出来ました。 上桂駅...
Read more2025/5/5、2名で参拝しました。春の特別拝観(4/29〜5/6)開催中に訪れました。
浄住寺の正式名称は葉室山浄住寺です。弘仁元年(810年)に嵯峨天皇の勅願により、慈覚大師が天台宗の寺院として開創したと伝えられています。戦や兵火によって荒廃を繰り返した後、元禄2年(1689年)に鉄牛道機(黄檗宗の禅僧)によって再興した1200年以上の歴史を誇る黄檗宗の寺院です。 本堂まで続く長い参道の両側に竹林と楓の木が植えられていて、四季折々の自然に囲まれた景観の美しい寺院です。秋は紅葉の隠れた名所としても人気ですが、5月は青もみじが綺麗です。
最寄駅は阪急嵐山線の上桂駅で、徒歩で約15分です。途中から上り坂になりますが、まっすぐ歩いて行けば目的地に到着できます。分かりやすい道で、初めて参拝される方も迷わないと思います。
境内は無料で自由に参拝できますが、本堂や方丈は通常は非公開です。毎年、春と秋に開催される特別拝観時のみ一般公開されます。特別拝観料は一般800円、子供400円です。拝観受付時間は9時半〜16時です。
見どころ→本堂、方丈、方丈庭園、狩野永岳筆「雲龍図」など
大型連休中の祝日にしては参拝客が少なく、ゆっくり見て回れました。特別拝観の最終日(5/6)は悪天候だったので、天気の良い日に参拝で...
Read more