2024年10/11 企画展「 東南アジアの~」私の好みではなかったです。昨年11月に鑑賞した「New HORIZON」 ぶりでした。今回も充実した展示でしたが好みがわかれるかもしれません。 私は障害者で入館しましたが、入館大人はそれなりの料金なので(当たり前ですが監視員の方もたくさんいらっしゃるので、破損や作品に寄りすぎて見るのも常に気を張るのでそれに遠慮疲れてしまいました。それは仕方ないことです。)空いていた、ので監視員の方が親切でした。鑑賞の順路は パンフレットをもらってみながらと扉というものでない仕切りのシートをめくって次のゾーンなので、 見つけられない方には 迷うかもしれません。 大画面、小画面やスクリーン画像は好みがわかれるかもしれません。静かに鑑賞するつもりの方は、視覚から脳が疲れる言語や国やしきたりがわからないので 少しグロいしきたり画面のも見てしまいそれにショックを受けました。小学生、幼児はそれは見せないほうがよいかも。感心 凄!というテーマ展示ありましたが その反面酷布や紐を体を使ってほぐしていくなど 頑張っているなと思いながらも目には焼き付きましたが うーん 。ロッカー手荷物100円が返却される式のロッカーがあります。 駐車場も離れた場所、近くもあるので鑑賞 デートなどにはよいのかな。 中心部の特に食事所お店のマップもあるので、スズラン百貨店や弁天通りアーケード商店街、馬場川通り散策...
Read more現代美術を展示している美術館である。 水曜日と年末年始が休館日、開館時間が11時から19時までと、普通の美術館とは異なるので、注意されたい。FacebookやTwitterなどでも情報発信している。受付で、駐車券を渡せば、3時間無料の処置をしてもらえる。 駐車場は、入口、通路とも狭い。傾斜路に擦った痕がたくさんある。また、上りと下りが隣り合わせなので、昼間でも、必ずライトをつけて事故のないようにしたい。上りのほうが視界が良くない。アラームなど鳴るが、自分のほうか、相手のほうか区別がつかない。危うく、ぶつかりそうになったが自分が止まったので、なんとか事故にはならなかった。徐行を心がけたい。 ミュージアムショップは展示室の受付を通りすぎたところにあるので、ショップのみの利用も可能。あと、カフェはショップの奥にあるので、少々分かりにく。 展示室は、1階から地下1階に降りる形がとられている。出口は、トイレの向かい側のエレベーターのみである。階段などはないので、注意したい。また、このエレベーターが4面ガラス張りで、降りるときに反対側のドアが開くタイプ。ディスプレイ表示されるが一瞬戸惑うと思う。 今回は、岡本太郎氏の作品を拝見に伺った。開館5周年ということで、群馬県民の日から10月末まで無料だったらし...
Read more単なる美術館やギャラリーとは一線を画す、芸術文化施設です。ここでの活動は、「創造的であること」「みんなで共有すること」「対話的であること」という3つの魅力的なコンセプトに基づいています。
訪れるとまず感じるのは、誰もが自由に表現し、互いを理解し合えるような、温かく開かれた雰囲気です。展示されている作品はもちろん素晴らしいのですが、それ以上に、芸術文化が地域に何をもたらすのかを皆で考えるというアーツ前橋の姿勢を感じました。
特に印象的だったのは、多様な人々が芸術に触れ、交流できるような工夫が随所に見られる点です。 子どもからお年寄りまで、芸術に詳しい人もそうでない人も、誰もが未来の文化の担い手になれるという考えが、具体的な活動に落とし込まれていると感じました。来館者同士の活発な対話が生まれる場でもあり、新しいアイデアや気づきがたくさん得られる、まさに「生きる力」につながる場所だと感じます。
また、アーツ前橋の資料アーカイブが公開されており、芸術を学ぶ場としても活用できるのは非常に魅力的です。展示を楽しんだ後に、さらに深く芸術を掘り下げられるのは嬉しい驚きでした。併設されているミュージアムショップやカフェも、立ち寄るのにぴったりで、ゆったりとした時間...
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