平日12:15 前客8名 後客6名 前橋。前橋に来たのは恐らく中学の部活で遠征した時以来?人生2度目の足跡。仕事でたまたま来ることになった為、じゃあ狙うはあそこしかねえ!と、前橋二郎。もはや自分の中では本命目的が仕事なのか前二なのかよくわからんが、完全に後者です。
前橋二郎、直系二郎の中でも待ちが少ないとの噂。事実、打合せ終え、到着したのがお昼テッペンだったので覚悟したがこんなスムーズに?というか空席があるなんて、というか、やってる?とすら思えたのは直系では中々経験がない。
前橋駅からは徒歩だと18分くらいかかる。だから遠方客は100%目的訪問になる。 お店の近くには昭和からここ地元で輝いていたんだろうな、な百貨店。アーケード型の商店街オリオン通りの一画でお店の数は少なくないが、他のお店は皆シャッター。昔は栄えていた街の賑やかな中心が今では、そんなどこの地方都市にもある姿。そんな中、ここに開業された意味はものすごく大きい。もし僕もラーメン店をするなら、地元の県庁所在地の昔賑やかだったあの辺を再活性したいもん。開業初日に当時の前橋市長が駆けつけたというのも納得できる。
メニューはシンプル。 小か大か。そこに豚か否かの4択。直系二郎たるや、な潔いスタイル。 並び少ない、に加えこちらのポイントは量がそれほどでもないらしい。これが事前リサーチでまとめ上げた予習の結論。ということは大でもよいか??と迷ったが、さすがに
小ラーメン(900円)を
店主さんと助手さんのペア。雰囲気としてはゆるりとしつつ暖かな感じ。後客さん2名と合わせ、僕のロットは三杯で進行しニンニク入れますか?コールは全部。 そう言えば、、、前客さんでも後客さんでもコールでモゴモゴしてる人は1人もいなかった。都心の直系みたく今回デビューです!やべえす、、、みたいなお客が少ないんだろう。何ならコール確認なしに、どぞ、て出されてた完全な常連お客さんもいたくらいだし。
油膜ビシッッッッッッ!!! 微乳化でグイグイ危険な飲み物スープ。これは…。予習だと店主さんは野猿ご出身、また新小金井街道等も手伝われてたとのことだが、そのどちらとも似てはない。にしてもこの油膜厚さは個性出してきてる。 そんな油膜コーティングなのでスープ温度も適度な熱さをふつふつ。醤油の輪郭がわかりやすく立ち、豚や魔法の粉もビシビシにきいてる甘じょっぱさ感じる味わい。飲んじゃう……。レンゲも標準装備されてるゆえ、ついつい飲み進めてしまう危険なスープ。
ヤサイはクタクタ。しっかり茹でられ、でも水っぽさも適度でカラメ&アブラでそのままで十分美味い。増しでも盛りとしては低く、お隣さんマシマシだったけどあまり見た目インパクトは変わらないかな?ただ決して少なくはない。 アブラはプルプルっとしっかり形ある味付き。うめえ…だからこれも危険アイテム。乳化でなくともスープ油膜にこのアブラで、自然と体内乳化が進んでく。
豚ちゃんどこだ??見た目では見つからない豚ちゃんは、いた!!!ヤサイの下から発掘される。つか、え??1枚かと思ったら出てきたもう1枚、さらに、あ、これもだ、と合計3枚。大判中厚なデカイそれ、中判薄厚な食べやすいそれと、普通のラーメン店サイズのそれ。ミチミチとしっかりした食べ応えだけどしっかり美味くヤサイの良きアテになる。
麺はデロ中太で平打ちタイプ。昔の三田本店を食べた瞬間に想起した。美味いねー。滑らかで、でもワシワシで、暴れん坊だけど優しい。とっても食べやすい麺。また確かにとんでも麺量じゃない気もするので、デビューするにはとてもよいお店なのでは?なんて思いながら啜ってた。
腹8分目…いや、9分目…、いやちゃんと腹パン。そりゃそうだよだって二郎ですもん。歴戦のツワモノジロリアンは大に麺増しとかが良きだろうけど、ではない人はこれで十分プラス10%くらい。美味かった!食べ終わってすぐだけどまた食べた...
Read more【初訪問しました】 駐車場🅿は無いので、周辺のコインパーキングを利用します。G系ラーメンを知ってから、インスパイア系はけっこう食べましたが、この度ついに、㊗初の直系店訪問です🎉オープン前から情報は得ていましたが、激混雑を避けていました😅12時半頃に訪ねると、まさかの外待ち無し😲最近はだいぶ落ち着いたのか...❓ ■入口すぐ右手の食券機で食券を買い、満席であれば奥にある椅子で待つ。カウンターが空いたら随時座っていく。遠い位置の座席が空いたかどうかが分かりにくいけれど、そういう時は店主さんが教えてくれます⭕カウンターの椅子、高っ...💦脚が短くて床に届かぬ(笑) ■提供前に店主さんから「ニンニク入れますか❓」と聞かれるので、TPコールを返しましょう。私は野菜ニンニク少なめアブラにしました。
小ラーメン(野菜少なめアブラ)を注文しました🍜むむっ、野菜少なめに疑問を感じる位 野菜のボリュームがすごい(笑)逆にアブラの量は微妙に少ない😅スープはとてもいい乳化具合です✨ウワ~めちゃ旨い...(ジーン)とろみを感じるような豚骨感が前面に出ていて、塩っ気もちょうどいいです。非常に残念なのはスープがぬるい事😱😱💦麺は平打ちの極太麺、柔らかめです。カタ麺が好きな方は、お店の人が食券取りに来たときに言った方がいいかと。私は食べやすいのでこれで良し。麺量は多いです(確か300g)次回は少なめでもいいかも。 最後に.....何でしょうこのチャーシューもとい神豚は💥💥 でかめのが2つ、小さいのが1つ乗っていました。その内1つはスジ系でしたが柔らかくてうまい神豚❗残り2つは超絶柔らか...
Read more先週の日曜日、遠征の締めくくりで訪問しようと思っていたが、なんと臨時休業。 朝倉街道店のオープン日と重なっていたので仕方ないと思いつつ、後ろ髪を引かれる思いでなくなく諦めたので再チャレンジ。
午前中の用事を急いで済ませ、高速に乗ることおよそ2時間半。 16時48分の到着で、並びは2名。 開店10分前なのでもっと並んでいるかと思ったがありがたい。 17時に開店、そのまま入店し小豚ラーメンの食券を購入。 金額は1,040円。 ここはトッピング類は一切なしの潔いスタイルだ。 食券をカウンターに置いてから背後のレンゲと水を取る。 その後数分でカウンター席が埋まった。 テーブル席もあるので数人で来たときも入りやすい。
コールはヤサイ、ニンニク、アブラ。 17時10分に着丼。 見るからに液体油の膜が厚い。 湯気が立っていないということは、油で熱さも塞がれていると予想。 豚を増したが表面上は見えず、ヤサイの下に隠れているようだ。
まずはヤサイから。 おおっ、ヤサイも熱い。 一瞬で上顎を軽くヤケドしそうになった。 クタ気味のヤサイは甘味を感じられて、アブラはプレーンだが双方の異なる甘味でどんどん食べられる。 しかし、いかんせん熱い。 ガシガシ食べていきたいが、息で冷ましながらなのでなかなかペースが上がらない。 いったんブタにいこう。 かなり肉質しっかりのギュチムチの豚。 大きさはそこまで巨大ではないが、枚数がかなり入っているので豚ましにするとかなりのボリュームになる。 実際4~5枚入っていたと思う。 そして、後述するが最後の1枚がすごかった。
麺は二郎の中では細め。 麺量もそこまで多くなく、300gないくらいか。 スープは微乳化でカエシの塩味よりも甘味が全面に出ている。 このくらいの甘さだったら微乳化の感じと相まって旨い。 ただ甘さが苦手な方はカラメコールをするのもありか。 こんなときに卓上のカエシがあるとありがたいのだが。
麺を食べていると丼の底に違和感を感じる。 明らかに麺の感じではない塊感がある。 持ち上げてみると、巨大な端ブタだった。 これはサービスだろうか、たまたまだろうか。 ブリブリのアブラが多くついていて、噛みきるのに苦労しながら平らげる。
味変で黒胡椒や一味を使いながら、最後まで麺とスープを楽しむ。 いやはや最後まで熱々のまま完食まできた。 恐るべし油膜の効...
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