とても長い口コミになりますが、このような事が二度と起きてほしくないので書きます。
フォトウェディングのロケーション撮影でこちらに伺いました。 建物も建物内も庭園もどこも素晴らしい絶景で和装で撮影したのですが凄く素敵な写真が撮れました。 臨江閣自体は素晴らしくそういった記念写真を撮るなら是非おすすめしたい場所に挙げられますが、1つ残念なことがありました。
撮影中、臨江閣の男性スタッフの方が入ってきて物凄い剣幕で「勝手に窓開け閉めされるの困るんですよ!前に勝手にやられて窓壊されて大変だったんですよ!聞いてませんか!?この前に来た前撮りの方はちゃんと断りを取ってこっちが窓の開け閉めしたんですがね!!?もう絶対触らないでくださいよ!」……と。 こちらの撮影スタッフの方に一方的に怒鳴っておりましたが大変不愉快でした。
まず第一に…なぜ撮影中に注意をされなければならないのですか? 例えば撮影が終わった後や撮影スタッフの責任者だけ呼んで聞こえないように注意することはできなかったのでしょうか? フォトウェディングのみだったので挙式はしませんでした。ですので人生で1度きりの大切な晴れ舞台だったのにそのたった一人のスタッフのせいで凄く嫌な思いをしました。 新郎新婦の目の前で怒鳴ってその後の撮影、顔が強張ってせっかくの写真が台無しになってしまうな…という思考はそのスタッフには無いのでしょうか? たしかに貴重な建物ですし壊したら大変な事もわかります。 ですが本当に触れてはいけないならなぜ見える位置に大きく看板等で注意書きをしないのでしょうか? そして許可を取らなければならないのであれば最初から入り口でそう言ってくれても良いのではないですか?
それからもう一つ「前に来た前撮りの方はちゃんと断りを取って…」とのことでしたが、そこで他の方と比較をする必要があったのですか? ただ注意するだけならば「前に窓が壊れてしまうという自体があったのでこちらで開けるようにしています。」等の説明だけでいいと思います。注意より嫌味が目立つ注意の仕方で本当に腹が立ちました。
当日来てくれた両家の両親、撮影スタッフの皆さんにも終始和やかで楽しいムードで撮影していただけたので感謝しかないですしとてもいい記念になったと大満足でした。そして臨江閣という群馬県が誇る素晴らしい場所で撮影することもでき素晴らしい1日になりましたが、本当にあの時あの一瞬の出来事だけは今でも思い出すと悲しくて怒りも沸いてきます。
臨江閣が大事な建物なのはわかります。 ですがこちらは人生でたった一度しかない晴れ舞台でした。 もう少し物事を考えて行動してほしかったです。
周りの口コミの低評価の方を見てもどうやら臨江閣は素晴らしいのに臨江閣の一部スタッフの方が評価を下げているように見受けます。 せっかくの素晴らしい場所、スタッフが評価を下げるのは如何なものでしょうか? 撮影終了後「お疲れ様でした!」と声をかけてくださった臨江閣スタッフの方もいらっしゃったのでスタッフ全員がそうではないですが来場者に嫌な思いをさせている方もいるようなので来場者との接し方を少し考えていただきたいです。 そして今後、前撮りやフォトウェディングでこちらを訪れた夫婦が二度と私たち夫婦のような嫌な思いをしな...
Read more2年前から来たかったので、今回は久しぶりに【群馬会館🏦】に来た後に寄らせて貰いました。
近くに来て、車🚐で周囲を一回りしましたが、道路工事中🚧の精もあって、入り口が解らずに、仕方なく《東照宮⛩️》のパーキング🅿️🚗に入れて、参拝してから徒歩にて向かいます。
道路を介して反対側なので、歩き始めて直ぐに【臨江閣🏚️】に到着ですョ👍。
【臨江閣🏚️】は、県庁裏手辺りに在る≪前橋公園🏞️≫の中に位置していて、建物は、その公園🏞️外れに建築してあります。
公園🏞️に足を踏み入れて、建物を目安に向かうと、其処からが門構えで看板アリ、長屋門の〈正面入り口〉です。
まだ早いかな⁉️、公園の周囲には、桜🌸が植えられていて、4月に成れば見事に咲き出すのが楽しみです🤗✌️。
門構えから【臨江閣🏚️】の庭に入ると、綺麗に整備された庭園🏞️が広がり、その向こうに木造の、古くヒナビた雰囲気で、しかし凛とした立派な[本館]、[別館]が佇んでいます。
僕👔は偶々入り口が近い[別館]から入館しましたが、[本館]にも渡り廊下で繋がっています。
当時の≪迎賓館≫として建築されただけあり、何とも、〈日光〉の【田母澤御用邸】に似ている雰囲気が漂います👍🤠。
靴👞を脱いで中に入り、居室の回りに造作している廊下を見ると、大正時代の透き通る硝子の木戸が設えてアリ、硝子の歪みと言うか、クネリ具合が、時代を反映していて、気分的に、100年前にトリップしますね。
二階にも広い居室が広がり、中庭を見渡せます。
二階からの景色は、一階から見る庭園🏞️とは、また感じが違って素敵な雰囲気を醸し出しています‼️🤠。
この日は、二組の御夫婦がいらっしゃった以外は、和服👘を着ていた若い女性を、カメラマン📸が随所にて撮影👀📷✨していました。
トイレ🚾も最新にリニューアルされていて、とても清掃が行き渡り、気持ちいい気分ですね🎵👍‼️。
二時間近くいて、もう、時間⏲️は無いけど、ヤハリ行こうかな⁉️と、帰りに、《ショップ》に座る熟年女性👵に注文して、洋間の〔喫茶室☕🏠〕で珈琲☕と抹茶セット🍵がアリ、珈琲セット☕を注文します。
喫茶の注文する時間は、16:30迄なので、5分過ぎだから、ダメですか❓、と聞いたら、大丈夫ですョ👍、と快く受けてくれました。
〈群馬県〉は、ホスピタリティーが素晴らしい‼️🤠、ですね🎵👍。
〔喫茶室☕🏠〕は、和室と洋間に別れていて、和室は畳に正座して御茶🍵をいただきく形なので、正座は滅法弱い僕👔は、諦めて洋間をチョイスしました。
茶碗🍵☕は、飲み終えたら持ち帰って宜しいとの事なので、気前が良いなぁ👌🎵と、またまた感心しました。
気に入りました。また、桜🌸が咲...
Read more入館料無料。無料駐車場あり。臨江閣は国の重要文化財で近代和風建築の迎賓施設。庭園も含めて趣きがある。 本館 1884年(明治17年)9月竣工。当時の群馬県令・楫取素彦(かとりもとひこ)の提言がきっかけとなり、土地を下村善太郎が提供し、前橋の企業や町民有志の募金により、迎賓館として建てられた。建築費は約5千円。当初は市有財産ではなく、寄付を行った町民らの組織によって運営されていた。建築中に楫取素彦が元老院議官に転出したため、未完成の本館で送別会を行った。1885年(明治18年)3月20日に落成し、開業式が挙行された。建物名の「臨江」は「利根川に臨む」の意である。建物は、木造2階建て、入母屋造、桟瓦葺き。桁行17.9メートル、梁間10.3メートル。1階には「一の間」「次の間」「三の間」「控えの間」を設け、建物西側の突出部には「奥座敷」「次の間」がある。一の間は畳をはずせば能舞台として使用できる設えになっている。2階には「一の間(御座所)」「次の間」「控えの間」がある[5]。1893年(明治26年)10月20日から21日にかけて、近衛師団小機動演習天覧のための行幸の行在所となり明治天皇が宿泊した。 茶室 京都の宮大工・今井源兵衛(直前に星ヶ岡茶寮の建築に携わっている)によって、本館より2か月遅れて1884年(明治17年)11月に完成した。本館が市民らの寄付によるのに対し、茶室は楫取素彦県令や県庁職員の寄付による。木造平屋建て。桁行5.4メートル、梁間4.9メートル。東側に8畳の書院、西側に4畳半の茶室を設ける。書院部分は寄棟造、茶室部分は入母屋造でいずれも桟瓦葺きとする。 別館 1910年(明治43年)8月竣工。群馬県の主催で開催された一府十四県聯合共進会の貴賓館として建てられた。木造2階建て、入母屋造、桟瓦葺きの建築である。1階には和室5室と60畳大の洋室があり、2階は180畳大の大広間とする。延べ床面積は、約1,001.02 m2。建築にあたっては安中の中山道杉並木の老杉の払い下げを受けて使用したと伝えられる。 1945年(昭和20年)から1954年(昭和29年)7月まで前橋市役所庁舎として使われたほか、1981年(昭和56年)まで中央公民館。 2階の大広間に、創建当時に無かった舞台が設置されていたが、「平成の大修理」で撤去して創建当時の姿に戻すことになった。...
Read more