Statues of Shintaro Nakaoka — Attraction in Muroto

京都 近江屋で坂本龍馬さんと共に暗殺された志士「中岡慎太郎」さんの銅像があります。 龍馬像と作者が異なり、中岡さんは顔が大きめで、可愛く見えてしまいがち。

急に案内表示が現れるので見落として、存在に気付けない方も多い。僕も気付かす通過した事があるので、要注意です😱

補足 そもそも、同じ高知出身で、武市半平太さん率いる「土佐勤王党」に、坂本さんも、中岡さんも属していた間柄。 龍馬さんと言えば「海援隊」ですが、中岡さんは「陸援隊」筆頭で、戦となった時の役割を決めていたと思われます。

又、薩長同盟（犬猿の仲だった、薩摩藩と長州藩の共闘密約）は坂本龍馬説が多いですが、中岡慎太郎さんが起案〜調整暗躍し、龍馬さんは密約保証人の役割説が、強くなってます。

両人のお墓は、京都清水さんの近く、霊山護国神社内の同じ敷地内に祀られております。 又、安芸郡北川郷柏木村の妻さん達...

中岡慎太郎は、土佐藩出身の志士で、坂本龍馬とともに海援隊を結成し、明治維新に貢献しました。しかし、龍馬と共に京都で暗殺され、その生涯を閉じました。 室戸岬の中岡慎太郎像は、昭和10年に安芸郡青年団が主体となって建立されました。像は、太平洋を見つめる慎太郎の姿を表しており、その表情からは、未来への希望と同時に、壮絶な生涯を遂げた志士の重みが感じられます。 像の背後には室戸岬灯台が太平洋を見据えて海の安全を守っています。近くには四国八十八ケ所霊場　最御崎寺(ほつみさきじ)や、日本の灯台50選の室戸岬灯台、弘法大師が悟りを開いた御厨人窟（みくろど）という洞窟があります。

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中岡慎太郎は、1838年5月6日に高知県北川村で生まれました。日本の幕末の志士で、陸援隊隊長でした。後に贈正四位の官位を賜ります。坂本竜馬と協力して薩長連合締結に尽力し、慶応2(1866)年に締結が実現。その後に陸援隊を組織して隊長となりました。それ以降は武力で討幕を目指し活動していたが、大政奉還後の慶応3年11月に坂本竜馬と共に京都で暗殺されました。今で言うと、ただのテロリストなのですが、近代日本の礎を作った立派な方なのは、間違いありません。名言としては、「立派な人間になるか小さな人間になるかは、家柄ではなく、その人の心がけ次第である。」とか...