This is one of the most amazing places I have been. I highly recommend visiting. It is grouped with Hieizan and Koyasan as one of the three most sacred mountain temples in Japan. Of the three, Osorezan is by far the most remarkable. I recommend arriving early and if the weather is poor, all the better as the lowering clouds add to the eerie atmosphere. Be sure to walk along the lakefront, where the mineral content turns the water vibrant shades of blue and green. I recommend bringing your towel and taking a dip in the complimentary bathhouses (entrance is free with admission). The water is highly sulfuric, and they recommend not bathing for longer than 10 minutes. It’s also very hot, so be sure to acclimate yourself properly!
If you come from Aomori, ask at the tourist info center in front of the train station for train schedules. Basically, you have to change trains at Noheji station, then get off at Shimokita station and take the bus (departures are timed to line up with train arrivals). The one way trip takes several hours, but is very possible as a day trip. I spent a couple of hours wandering around the temple grounds and would not recommend trying to see it in less. I believe it is also possible to visit as a day trip from Hachinohe, and of course from Mutsu-shi, although the town itself doesn’t offer much (there are buses to a variety of spots on the...
Read more2025.5月訪問 家の宗派が曹洞宗なので両親が亡くなってからぜひ参拝、宿坊へ宿泊したい思っていました。青森空港からレンタカーで津軽半島の竜飛崎を訪問してから蟹田港に向かい下北半島の脇野沢港まで1時間のフェリー旅。途中イルカが見れますが、どこから現れるかはわかりません。2回出現して1回見れました。
脇野沢港から恐山へ向かうルートは、4月の計画当初はグーグルマップでは県道が冬季通行止めで、むつ市を通り過ぎて折り返してくる2時間弱のルートが案内されていたが、5月の来訪時には通行止めが解除されたので県道174号が使え1時間ほどの表示。フェリー港からひたすら陸奥湾沿いの街中ルートを東へ走る。むつ市に入ると北の山側に向かって左折、山を登りだす。
けっこう急勾配のグネグネ道だが本日はすでに竜泊ラインを走っているので苦にならない。展望台へ行くルートは冬季通行止めでした。途中、道路をまたぐ「霊場恐山」の大きな立派な鳥居がありました。
急に硫黄の匂いがきつくなると宇曽利山湖の湖畔を走っていて、すぐに三途の川に到着。いよいよ総門前に到着、当日の天気と硫黄の臭気で独特の雰囲気。宇曽利山湖の周りを8つの山に囲われた活火山のカルデラ湖、この一帯が恐山で「恐山」という山はありません。
受付で入山料700円を支払って宿坊の場所を教えてもらいフロントへ。人がいないのでカウンターのベルで呼び出してチェックイン。
18:00の宿泊者全員揃っての夕食まで時間があったので境内を参拝に出かける。
総門があって本堂があり、山門を通って地蔵殿へという造り。本殿にお参りしてから山門をくぐりご本尊が祀られている地蔵殿へ。そこから地蔵殿裏の山道を登ってお不動さんにお参り。
その先の地獄めぐりは順路に沿ってさまよいますが、わかりにくいうえにあちこちに石が積んであるので踏んだりひっかけないように気を付けて歩く。入り口でもらったパンフレットの順番通りにお地蔵さんを拝んで歩く。恐山と言えば「かざぐるま」が有名ですが、元は水子供養のお地蔵さまの周りに供えられていたが、いつからか境内全域に広まったそうです。
地獄めぐりは、立ち入り禁止の場所はローピングしてあったり、順路に朽ちかけた木の板を渡してある橋もあり最低限の安全は確保されていました。
白い砂浜の極楽浜にたどり着いたときは17:30を過ぎており夕食に間に合わせるため慌てて宿坊に戻ります。極楽とはいえ順路から外れたところにあった川を近道と思って飛び越えるとずぶずぶと沈み込んでしまいスニーカーがドロドロになり足まで濡れてしまいました。
夕食後、副住職の説法が地蔵殿で19:00から始まります。 参加は自由なので参加します、お堂は寒そうなので上着を着ていきました。
5月とはいえ日が暮れると外気温はすでに一桁台、外の風も強くお堂内には火のついたストーブが置いてありますが1時間以上の説法は足元が冷えました。
地蔵殿での説法は副住職は内陣でご本尊を背に、宿泊者は外陣に椅子を運んで座ります。 ネタが4個しかないそうですが、軽やかな口調となめらかな語りくちでとてもおもしろい。 人の生き死にやその他について語られます。
有名なイタコは、寺と関係ないので一切かかわらないようにしている。 温泉は境内の中だから入山したら勝手に入っていいよ、入山料だけで入湯料はいただいてないから脱衣場のセキュリティも真水もない。 宿坊の宿泊者は内風呂で真水のシャワーが使えます。
説法が終わってから温泉に入りに行きます。 外風呂から周ることにして懐中電灯とくま鈴をもっていきました。
まずは参道沿いの外風呂へ。 宿坊内ではほとんど通じない携帯の電波も参道上ならアンテナがバリ4立ちます。 が、いかんせん照明が無いし、そもそも山門とご本尊が祀られている地蔵殿を結ぶ参道上の真ん中でネットをやる勇気はありません。
先ほど副住職の説法を聞いたので、真っ暗で人のいない境内でも「怖い」という感覚はなく、気持ちが安らぐような「安心感」を感じていました。熊がでたらどうしよう、とは思ってましたけど。
夜の闇のなか、聞こえてくるのは風の音と水の流れる音、硫黄のガスが噴き出す音と風車の音もかすかに聞こえる。 参道上で地蔵殿と総門の写真を撮りますが、スマホは明るく写るので恐山境内の独特の雰囲気は表しきれていません。
外風呂に到着したので自分で電気をつけて入浴。 温泉は風情がありすぎるほどあります。硫化水素のガスがたまらないように窓は開けっぱなし。宿坊の部屋の窓には小さな羽虫がべったりくっついていますが、ここでは姿すら見ません。脱衣場には注意書きがあり、泉質は硫黄泉ですが長湯は禁物、首から上はお湯を被らない。目に入ったら激しい痛みが1週間続くとのこと。
硫化水素のガスで精密機器や機械は故障するので風呂には時計もなく、用心してスマホもカバンに突っ込んだままなので時間経過がわかりませんが、おそらく5分ほどで体はホカホカ、ピリピリしてくる。風呂を上がって電気を消して次の混浴風呂へ。
宿坊と山の間の作業場のような場所を真っ暗ななか歩いて抜けていく。 聞こえてくるのは自分の足音とかばんに付けたくま鈴。川の流れる音とガスの噴き出す音と風の音。
本当に静かなところです。
川を渡る板張りの橋を越えて混浴風呂に到着、こちらも小さな電球がお風呂の前にあるだけ。電気は点いていないので外にあるスイッチを押して電気をつける。先ほどの男性用の外風呂は扉を開けた中にスイッチがありました。こちらの混浴風呂が恐山境内で一番古い温泉です。泉質は各浴室とも違うとのことですが基本、硫黄泉なので私には違いはわかりません。もちろん換気のため窓は開けっぱなし。
一旦部屋に戻り頭を洗うために内風呂へ。 こちらも浴室にガスがこもらないよう換気のため窓や出入り口は開けっ放し。男湯と女湯は天井まで届かない壁があるだけ。水道からは真水なのか湧き水なのか硫黄泉ではない水が出るので頭と顔を洗い、さっぱりして部屋に戻る。
22:00消灯ですが、テレビもなくネットも通じないので早々と床に就きました。
翌朝、恐山の正式な参拝方法を探していましたが、入山時に頂いたリーフレットや持参した市販のガイドブックを見ても、ネットを検索しても見つからずよくわかりません。
入口の総門横に大きな看板の参拝案内図「恐山奥の院」を見つけ、よく読んでみるとそこに恐山参拝の結願成就のお参り方法が書かれてありました。こちらの看板、お不動さんの横にもありましたが、お参りしたときには倒れて壊れており読めませんでした(絵は無かった)
ご本尊の伽羅陀山地蔵大士、地蔵殿裏の奥の院地蔵山不動明王、奥の院釜臥山獄大明神本地釈迦如来の三聖地をお参りすることによって恐山参拝の結願成就となる、とあります。
確かに看板の絵ではお参りするべき聖地3か所を赤丸で示してありますが、総門付近をうろうろしてもお釈迦様が見当たりません。
総門横の受付のおっちゃんに訪ねると「湖の向こうの釜臥山の山頂近くにおられるよ」とのこと。確かに赤丸がひとつだけ湖をはさんだ山の山頂が反対向いてるところにありました。
昨日、恐山に来る途中に冬季通行止めになっていた道路の先の展望台、そこの駐車場から歩いて登って15分ぐらいのところ。 自衛隊のガメラレーダーと隣り合わせにおられました(グーグルマップのクチコミ写真参照) 「お釈迦様のそばにレーダーを建てるなんて」と、おっちゃんは大そうお怒りでした。
昨晩、外風呂に行く途中、山門から総門を撮った写真に宇曽利山湖越しの釜臥山頂に明るい灯が写っていました。これが唯一恐山境内から見える近代的な設備の自衛隊のガメラレーダー。この山頂の灯のふもとにおられるそう。通行止めで行けないので総門から釜臥山に向かって拝みました。
朝6:30の法要に間に合うよう昨晩も歩いた長い廊下を通って10分前に地蔵殿へ。
3人のお坊さんがお経を唱えてくださいます。法要が終わった後で外陣の外側の廊下から内陣に招き入れていただきご本尊を拝ませていただきました。撮影は禁止です。 ご本尊は、外陣からだと幕がかけられているのでお顔が見えにくかったのですがしっかりと拝ませていただきました。後ろには円空作の聖観音と十一面観音が安置されており、こちらも拝ませていただきました。次に本殿に移動してお経を唱えていただきます。 どちらの法要も宿泊者の各代表名を読み上げていただけます。 時間は両方合わせて40分ほど。
朝食は7:30、夕食と同じく宿泊者全員で「五観の偈」を唱えてから食事開始。朝食は美味しいですが昨晩にもまして塩味が濃いです。使い終わった箸はキレイにティッシュで拭...
Read moreThe old man at the gate told me they are closing (17.32), and I understood that, though I hoped they would still let me in since I drive more than 4 hours to get here, and was only late 2 minutes (admission closes at 17.30). So I asked if he has any information brossure in English, he told me very rudly that it comes with ticket, so he cannot give me one, since at the end of the day the number of the brossure and the tickets won't add up. He can only give them up for money. I told him, I don't mind that, but no. So I accepted, and asked, if I could take a picture of the information sheets, and he was very rude again, told me, it is my fault to get here late (technically yes, but had a very bad traffic, and didn't even stopped like I usually do. I am very disappointed, since I probably will never have a chance to come here again. Never ever been dealed line this in Japan. (And I spoke Japanese, didn't even teied English, probably that would have been even harsher.) Very very disappointed,...
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